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七瀬が家政婦だった頃ー家族八景

JUGEMテーマ:SF小説 「七瀬ふたたび」を読んだ勢いで書店で見つけて即買い。 火田七瀬三部作の最初の作品だそうです。 「七瀬ふたたび」でもちらちらと出てきますが、 「家族八景」での七瀬は高校を卒業して住み込みの家政婦として、 沢山の家庭を渡り歩いています。 テレパスの能力を持つゆえか、 また家政婦を雇えるようなお金持ちの家庭ゆえか、 七瀬は行く先の家庭で様々な問題を嫌でも見てしまうわけです。 テレパス版「家政婦は見た!」かな!?w 自分が能力者だとバレないよう、七瀬は結構大胆な行動を取ります...

梨畑からの手紙 | 2008.12.26 Fri 22:51

「七瀬ふたたび」を読む

JUGEMテーマ:SF小説 今日は寒いし雨降ってるしで一日引きこもり。 昨日買った「七瀬ふたたび」を勢いで読み終えてしまいましたw この作品が新潮文庫で発売されたのが昭和53年。 「土曜スタジオパーク」で、 七瀬を演じた蓮佛美沙子ちゃんも言ってましたが、 まったく古さを感じさせない内容でした。 ブンブンの中野さんもおっしゃってましたが、 いい作品は長く愛されるものなんですね。 中野さんはミュージシャンですが芸術全般についてこの発言をしたと、 私は解釈しています。 ドラマでは蓮佛さんが演じられるにあ...

梨畑からの手紙 | 2008.12.14 Sun 22:30

中村保男逝去

2008年12月9日、肺炎のため死去。76歳。著書に『新編英和翻訳表現辞典』など。訳書にコリン・ウィルソン『アウトサイダー』、G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ、アガサ・クリスティ『漂う提督』、J・G・バラード『結晶世界』『燃える世界』など多数。[毎日新聞,2008/12/09]なんといっても創元推理文庫SFマークの翻訳のひとであり、バラードやヴァン・ヴォークト『非Aの世界』、コリン・ウィルスンの分厚い『賢者の石』など堂々たる戦績をあげている。それらよりずっと大好きで大事な作品が、盲腸炎で入院していた12歳の私に...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.12.10 Wed 06:16

「たったひとつの冴えたやりかた」

『たったひとつの冴えたやり方』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア それにしてもこのリスト、宇宙ものやらファーストコンタクトもの多いなぁ。 脳内寄生体というモチーフから、先に読んだ「人形つかい」思い出した。 こっちは中編だけど、こぢんまりと読みやすくまとまった良いお話。 全体的に、描かれてるキャラ、特に人間以外の他種族が魅力的なところが、読んでいてとても落ち着く物語。 もちろん主役のコーティーの前向きさは好ましいし、イーアのシルの健気さには何やら母性本能的なものを擽りまくられるし、ラストのあ...

めも | 2008.11.25 Tue 19:01

新しい予言の書

   この本(神々の指紋)を読んだのが、大体12年前ではなかったカナ、と思います。 ざっくり言えば、古代文明にふれる所から始まり、 マヤ文明の予言で地球は2012年に大災害に見舞われる、で終わっていたと思います。  ノストラダムスの大予言は1999年でしたから、それが外れてしまったので、 今度は13年後、地球が大災害に見舞われることになりました。 ノストラダムスのそれ、よりもぜんぜん理論的には書かれていますが、私個人的には、 そろそろ、その先の12、3年後の「2025年地球大災害説の書」を どっ...

さんだる日記 | 2008.11.14 Fri 22:01

ネアンデルタール

 サイキック戦士ベガ      最近のナショナルジオグラフィックからです。  ネアンデルタールの絶滅の謎に迫っています。 しかし、新たな説や確証が得られた、というものではなくチョッとがっかりでした。 従来どおり、気候変動についていけずとか、新たなる集団クロマニョンに徐々に圧迫されていったとか、です。 私としては、この 「ネアンデルタール」 のように、華々しく (華々しいと言うのが適当かどうかは分かりません)  クロマニョンと戦い散っていく、そんなドラマがホントだったらいいなぁ、と...

さんだる日記 | 2008.10.21 Tue 10:39

「海を見る人」

『海を見る人』小林泰三 「玩具修理者」「人獣細工」「肉食屋敷」と読んできて、期待も大きく「ΑΩ(アルファ・オメガ)」を買ってみたら、一種異様な雰囲気は保ちつつもどう見てもSF作品になっていて、なんかひじょーに呆然とした覚えがある。 いや、だって角川ホラー文庫から出てたし、がっつりホラーのつもりで読んでたところへあの展開って。え、ちょっと待ってナニソレ。みたいな。 ある意味この本もそんな感じ。 表紙とタイトルの爽やかさとは裏腹、どこか陰惨さと閉塞感とがつきまとうがちがちのSF短編が、まるで寓話集...

めも | 2008.10.17 Fri 23:12

「エンダーのゲーム」

『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード 面白かった。「射手座の日」を連想した。 でも、エンダーに与えられ続ける試練があまりに厳しすぎてちょっとヘコんだ。 これはハッピーエンドって呼んで良いのかな?すごく哀しいんだけど。 続編が気になるのでチェックしてみようと思う。 JUGEMテーマ:SF小説

めも | 2008.09.24 Wed 22:35

「ロミオとロミオは永遠に」。

分厚い本でしたが(笑)、読了しました! SF小説らしかったのですが、SF小説に馴染みがなくても、面白く読めました。 また、無駄に長い下手くそな感想を書きなぐりたいと思います。

少年は跳ぶ | 2008.09.22 Mon 16:08

大宇宙の魔女 / NW・スミス・シリーズ

JUGEMテーマ:SF小説若かりし頃に読みまくっていたハヤカワSF文庫。その中でも、C・L・ムーアのノースウエスト・スミスシリーズが大好きでした大宇宙の魔女異次元の女王暗黒界の妖精主人公のノースウエスト・スミスと相棒のヤロールはもちろんのこと、各話に出てくる美女たちが、可憐だったり妖艶だったりで、女でありながらもトキめきながら読んでいたものですミンガの処女ヴォディール、名前もわからない異次元のクリーム・ブラウン色の可憐な乙女、ジュリにアプリ、イヴァラ……、魅力的な女性陣の中でひときわ輝くような存在感を...

海馬の森で昼寝をすれば | 2008.09.21 Sun 05:01

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