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エンディミオンの覚醒(上・下) / ダン・シモンズ

JUGEMテーマ:SF小説 ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)早川書房Dan Simmons(原著)酒井 昭伸(翻訳)発売日:2000-11発送時期:通常24時間以内に発送ランキング:65321おすすめ度: 4部作の幕開け 他人のフンドシで相撲をとるダン・シモンズ Multiple 投げ出された読者の採るべき選択は? オムニバス大作ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)早川書房Dan Simmons(原著)酒井 昭伸(翻訳)発売日:2000-11発送時期:通常24時間以内に発送ランキング:40806おすすめ度: 4部作の幕開け 他人のフンドシで相撲をとるダン・シモン...

モンテカルロリーナ | 2008.08.09 Sat 18:22

読み続けよ、ひとすじの煙となるまで

恩田陸『いのちのパレード』(実業之日本社,2007/12) 収録作品 観光旅行 スペインの苔 蝶遣いと春、そして夏 橋 蛇と虹 夕飯は七時 隙間 当籤者 かたつむり注意報 あなたの善良なる教え子より エンドマークまでご一緒に 走り続けよ、ひとすじの煙となるまで SUGOROKU いのちのパレード 夜想曲 あとがきあの異色作家短篇集のような無国籍で不思議な短篇集を作りたい、という思いつき[あとがき]から生まれた、恩田陸ならではの短篇集。 「隙間」というタイトルのとおりこの世界の小さな隙間から覗く異世界を描いたり...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.07.22 Tue 05:54

なんでもありなのだからあり

円城塔『Boy's Surface』(早川書房,2008/01) 収録作品 Boy's Surface Goldberg Invariant Your Heads Only Gernsback IntersectionSFはなんでもありと言った時点でもちろんなんでもありなのだから円城塔もありありの大ありなのである。円城塔があった時点ですべてがありありとなりそこから時間線を一気に遡及して元始SFは太陽だった。かくして物語の根源に肉迫、そのまま通過して明後日方面で円城塔は待っている。 これらおそろしくわけのわからない明晰な4篇の高揚、幸福、興奮、構造、工法というのはなんだろう。要はこれも...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.07.15 Tue 10:13

超絶のギクシャク

ジョン・スラデック/柳下毅一郎編『蒸気駆動の少年(The Steam-Driven Boy and other stories)』(河出書房新社,2008/02) 収録作品 古カスタードの秘密/柳下毅一郎訳 超越のサンドイッチ/柳下毅一郎訳 ベストセラー/山形浩生訳 アイオワ州ミルグローブの詩人たち/伊藤典夫訳 最後のクジラバーガー/柳下毅一郎訳 ピストン式/大森望訳 高速道路/山形浩生訳 悪への鉄槌、またはパスカル・ビジネススクール求職情報/若島正訳 月の消失に関する説明/柳下毅一郎訳 神々の宇宙靴―考古学はくつがえされた!/浅倉久志訳 見えざる手に...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.07.14 Mon 05:51

「海の底」 有川 浩

有川浩先生の「海の底」を読みました。 海自の話と聞いていたけれど、ホラーな出だしに びっくりw( ̄Д ̄;)。 突然の凶行に立ち向かう陸側と、に取り残された子供たちと自衛官との潜水艦の中。2つの場面が交錯しながら描かれていきます。 海の底から現れた巨大エビ・レガリス。 桜祭りの横須賀港で次々と人を食らう巨大エビ・レガリス。 巨大化した甲殻類、人間は格好の生き餌と化してゆく。 一見、荒唐無稽のホラーに見えますが、巨大甲殻類の正体や その発生などは科学的な説明がなされています。 深海生物はまだまだ謎の...

日々の書付 | 2008.06.28 Sat 11:39

■ 時砂の王 小川一水

時砂の王 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-7)小川 一水早川書房 2007-10 ネタバレ! 骨太で読み応えのある、ちょっと懐かしいくらいSFらしいSF。小川さんやっぱり好きだわ〜。こういうの大好き。楽しい読書でした。 26世紀に人類はETの侵略を受け、一時は太陽系のほとんどを失い壊滅状態になりましたが、必死の反撃が功を奏し、現在は優勢に転じています。劣勢となったETは、人類の滅亡をはかって、時間遡行を行います。人類もまた、自分たちの先祖に警告を与え共に戦うべく、メッセンジャーと呼ばれる人型人工知性体を過去に送り込みます...

本を読んだら・・・by ゆうき | 2008.06.25 Wed 23:00

▲ カレンダーボーイ 小路幸也

カレンダーボーイ小路 幸也ポプラ社 2007-11 2006年の現在、三都(イッチ)は大学教授、安斎(タケちゃん)は大学の事務局長。幼馴染の2人は、ある日同時に、48歳の記憶と精神を持ったまま小学5年生だった1968年にタイムスリップ。そしてそのまま2人で、睡眠をきっかけに2006年と1968年を行き来するようになります。 タイムスリップを繰り返すうちに、2人には、1つの目標ができました。それは、三億円強奪事件をきっかけに一家心中で亡くなった、クラスメートの里美ちゃんを、その悲劇から救い、同時に...

本を読んだら・・・by ゆうき | 2008.06.21 Sat 18:57

■ プリズムの瞳 菅浩江

プリズムの瞳菅 浩江東京創元社 2007-10 「永遠の森」「五人姉妹」の流れをくむ、抒情SF短編集。前述の2冊には及びませんが、優しく、切なく、美しい物語でした。うん、良かったです。 かつては最先端機種として、期待を一身に集めていた人型ロボット、ピイ・シリーズ。しかし、現在ではその役割を終え、無用の「残存種(レリクト)」と呼ばれ、絵を描きながら各地を放浪しています。 血液の病気の恋人との仲に悩む女性。自分のした研究の結果、多くの人の命を奪う事になり、贖罪の日々を送る老人。今の自分にも周囲の大人た...

本を読んだら・・・by ゆうき | 2008.06.21 Sat 09:57

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)

JUGEMテーマ:SF小説  この作品の感想文を高校時代「夏休みの宿題」に出したことがあって、教職員の間で物議をかもした思い出があります。なんでこんな本で感想文書いたんやろう。ちなみに国語のF先生とはこの感想文が縁で仲良くなりました。  主人公の住むオセアニア国は、他の二大国と常に戦争を繰り広げている。オセアニア国は「偉大なる兄弟」の指導の下の軍事政権で、テレスクリーンにより日常の生活まで管理される社会だ。徹底した言論規制、思想操作の元で、主人公ウィンストンは禁じられていた日記を書くという行為を始...

つばなの毎日本の虫宣言! | 2008.05.04 Sun 22:02

線引き

JUGEMテーマ:SF小説 今はダン・シモンズの『ハイペリオン(上)』を読んでます。 SFものはあまり読まないのですが、これは素直に面白いと思いました。 でも、この長さのをあと3冊読まないと完結しないw マジか。長すぎる。上巻終わったら別の本を読んでから下巻に入ろう。 そういえば高校の時に『指輪物語』を読んだ時は途中から意地だったなぁ。 やたら長いけど読破してやる〜っていう。 ハイペリオン読んでいて、SFやファンタジーってちょっと方向性を変えたら、ラノベになるじゃんって思った。 ラノベと一般的な小説...

ひとりごと日記 | 2008.04.20 Sun 21:16

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