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JUGEMテーマ:ミステリ ○内容父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。 ○感想頗る評判が悪い作品だが、読んでみて一つ言えることは、良くも悪くも最も綾辻行人らしいということだ。(1989年では異色だろうが、Another等を発表した今となっては、む...
のーみそコネコネ | 2013.06.08 Sat 21:52
JUGEMテーマ:ミステリ先日、『探偵はBARにいる2』を観た時に、予告編が上映されてて、気になったので読んでみた。うん、あの、脳内映像の限りでは、PG21(笑)くらいかな。翻訳モノに対して結構な反感というか、苦手意識がどうにも抜けなくて。日本の文章は漫画だけでなく小説でもかなりシンプルで、その分『行間を読む』って技能も認められてるワケじゃないですか。しかし海外作品ってそういう余白部分がないんですよね。ないのかなあ、読解力不足だからなのかなあ。文化的な違いもあるので、雰囲気が理解できてないのかも。
Tea Room field | 2013.06.02 Sun 18:26
JUGEMテーマ:ミステリ9ヶ月待って図書館から連絡がきた。ドラマも終わってるんだけど、見てなかったのでいいですよね。ドラマ、ちらちらとは見たんだけど、あまりの棒読みに見る気うせてた。さて、本屋大賞‥‥1位とかかと思ってたら8位なんですね。本を扱ったものではあれど、古書だもんな、本屋はちょっとためらうかもな(笑)
Tea Room field | 2013.05.22 Wed 01:08
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容女流画家の個展会場で、ある作品を前に一人の女が声をあげた。この画家は、五年前に失踪した自分の夫の行方を知っているはずだと。その失踪事件は謎に満ちていた。そして、その後、現場だった家で起きた密室殺人。さらに密室殺人は続く。絵に隠された驚くべき真実! 人間の情念を縦糸に、ロジカルなトリックを横糸に織り上げられた岸田ミステリの原点。第14回鮎川哲也賞受賞作。○感想次々に密室が出てきて、それぞれに平面図を用いて説明していたり、刺青の謎や、喋れない少年が彩る、真相...
のーみそコネコネ | 2013.04.14 Sun 21:30
JUGEMテーマ:ミステリ こんにちは、こちゆうです。 雨ですなあ… 雨も嫌いではないのですが、何しかもうちょっと後に降ってくれたら久しぶりに朝歩けたのに。 たぶん(爆 *:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○ 今回は、以前話題にさせていただいたミステリー小説「ピース」の感想をば。 色々なコラムにも書いてますが、一言で感想をのべるならば、 「表紙がすべて」でした。 でも、もうちょっと、なあ… 以下、ネタバレを含...
思ったことをぼちぼちぶろぐ | 2013.03.27 Wed 12:06
「このミステリーがすごい!」に選ばれて、橋本愛さん主演で映画化された「さよならドビュッシー (宝島社文庫)」を読んでみました。 う〜〜〜む、ミステリーというよりは、ピアノに魅入られた女の子とピアノ講師との絆、苦難と再生の物語といった感じですね。そちらはそちらでかなり面白いのですが、残念ながら、前半を読んだだけでミステリの展開や犯人は予想がついてしましました。(しかも、ほぼ当たっていた) 謎解きよりも、ピアノの音の表現、主人公が度重なる不幸や障害を乗り越えながら、ピアニストの講師とともに、ピア...
日々の書付 | 2013.03.24 Sun 21:59
JUGEMテーマ:ミステリ 先にばらしておきますと、この話、コントする二人の話ではございません、あしからず。。。 最近ですね、朝風呂の時には小説を読もうと思っているのですよ。 で、最近まで映画化で話題になった「のぼうの城 上」を読んでいたのですが、 下巻を買うのをすっかり忘れておりましてですね。 仕方ないから、ずっと前に買って、読んでなかったこの小説を読んでおります。 樋口有介さんのミステリー小説「ピース」 普段あまりミステリー小説を読まないのですが、 ...
ぼちぼちぶろぐ | 2013.03.19 Tue 15:43
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 鏡の向こうに足を踏み入れた途端、チェス盤のような空間に入り込む― 『鏡の国のアリス』の世界を思わせる「アリス・ミラー城」。 ここに集まった探偵たちが、チェスの駒のように次々と殺されていく。 誰が、なぜ、どうやって?全てが信じられなくなる恐怖を超えられるのは…。 古典名作に挑むミステリ。 ○感想 『クロック城』、『瑠璃城』と来て、 「あぁ……この作者はミステリからは離れていってしまう作家なのかな」と 僅かに危惧していたが、今作は『孤島...
のーみそコネコネ | 2013.03.18 Mon 18:50
記事によると、伝説の天才チェスプレーヤーでありながら、奇行でも知られたボビー・フィッシャー。その栄光と転落の生涯を描き切った評伝だ。 アメリカの神童と謳(うた)われた彼は、クイーンを捨て駒にした大胆華麗な「世紀の一局」を13歳で達成。冷戦下、ソ連を破り世界の頂点へ。ニクソン大統領やキッシンジャーも後押しした知の代理戦争での勝利は、アポロ月面着陸に次ぐ偉業とされ、アメリカにチェスブームを巻き起こす。 しかし、絶頂期のさなか、突然、20年にわたり失踪。カルトへ傾倒し、反ユダヤ発言を繰り返し...
SCL's Trend News | 2013.02.23 Sat 11:43
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