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鳴風荘事件

JUGEMテーマ:ミステリ  ○内容奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。“不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似して―。必要な手掛かりをすべて提示して「読者へ挑戦」する新本格ミステリの白眉。 ○感想綾辻行人による物理トリックシリーズ第二段。今作では、正式に読者への挑戦状が挿入され、フェアプレイの徹底と、強靭な論理が冴え渡る力作である。私も真剣に犯人を当て...

のーみそコネコネ | 2013.01.31 Thu 19:35

殺人方程式

 JUGEMテーマ:ミステリ○内容新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は?真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作。 ○感想あとがきにもある通り、十角、水車、迷路館などデビュー以来、インパクト重視の作品を立て続けに世に出してきた作者が幻想味を捨て、物理トリックを用いて緻密な犯人当てに挑戦...

のーみそコネコネ | 2013.01.29 Tue 23:52

殺しの双曲線

JUGEMテーマ:ミステリ  ○内容都内で起きる連続強盗事件。東北の雪に閉ざされたホテルに無料で招待された6人の若い男女。強盗事件は双子の犯行とわかっていながら、兄弟どちらが実行犯か、警察は立証できない。一方、陸の孤島と化したホテルでは密室殺人事件が起きる。そして再び…。あざなえる縄のごとくに並行する二つの物語は、どこでどう結びつくのか。○感想『この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです。』こんな一文から始まり読者にフェアに挑戦する旨を示し、さらにアガサクリスティの『そし...

のーみそコネコネ | 2013.01.24 Thu 22:49

過ぎ行く風はみどり色

JUGEMテーマ:ミステリ  ○内容亡き妻に謝罪したい―引退した不動産業者・方城兵馬の願いを叶えるため、長男の直嗣が連れてきたのは霊媒だった。インチキを暴こうとする超常現象の研究者までが方城家を訪れ騒然とする中、密室状況下で兵馬が撲殺される。霊媒は悪霊の仕業と主張、かくて行なわれた調伏のための降霊会で第二の惨劇が勃発する。名探偵・猫丸先輩が全ての謎を解き明かす、本格探偵小説の雄編。 ○感想前回読んだ『星降り山荘の殺人』はトリック一発勝負の作品だったが、本作は緻密に織り混ぜられた伏...

のーみそコネコネ | 2013.01.24 Thu 22:29

ふたりの距離の概算 (古典部シリーズ第5弾) / 米澤穂信

 JUGEMテーマ:ミステリ面白かったです。このシリーズでは一番面白かったかも。古典部シリーズは、私だけかもしれませんが、やはりアニメの影響や舞台が自分も経験した高校生活をベースにしていることもありとても1つ1つのシーンは想像しやすい話だなーっと思いました。ミステリといっても殺人などがジャンルのものではないので余計にそうなのかもしれません(私はアニメをほとんどみてませんが、キャラクターの外見や声は見聞きしてるのでまんまそのイメージで小説も読んでます。)あとはこのシリーズの魅力はストーリーそのも...

スモログ。 | 2013.01.19 Sat 23:26

このミスのわらべ歌

『このミステリーがすごい! 2013年版』(宝島社,2010/12) さて、2012年(2011/11~2012/10)の国内編ベスト20位までのうち既読は以下のとおり。 綾辻行人『奇面館の殺人』 宮内悠介『盤上の夜』 伊藤計劃/円城塔『屍者の帝国』 幡大介『猫間地獄のわらべ歌』 伊坂幸太郎『夜の国のクーパー』 恒例の年間ベストだが今年はクセがない。無理に変化球で勝負することもないだろうけれど、「2012週刊ミステリーベスト10」とベスト10作品が国内で8作、海外で7作被っているとは驚き。でも、幡大介を教えてくれた『このミス』には...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2013.01.14 Mon 11:40

宝島『このミステリーがすごい! 2013年版』

セブンイレブンで立ち読みしてたら、ちょっと面白そうだったので……。 学生特典で10%分のポイントがつくので、アマゾンで買いました(^^;)。 こういう「店で調べて家で買う」っていうのはあんまり良くないですよね。ごめんちゃい。m(_ _)m JUGEMテーマ:ミステリ

売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2013.01.13 Sun 07:10

学生アリス'88

有栖川有栖『江神二郎の洞察』(東京創元社,2012/10) 収録作品 瑠璃荘事件 ハードロック・ラバーズ・オンリー やけた線路の上の死体 桜川のオフィーリア 四分間では短すぎる 開かずの間の怪 二十世紀的誘拐 除夜を歩く 蕩尽に関する一考察 あとがき 英都大学に入学したアリスこと有栖川有栖が推理小説研究会に入部して過ごした1988年を描く連作短篇集。ミステリ作家を志望して法学部に入学したアリスの、長老と敬意をこめてよばれる江神二郎部長や、経済学部2年の凸凹コンビ、クイーンを信奉する望月周平とハード...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2013.01.12 Sat 01:34

家守

JUGEMテーマ:ミステリ   ○内容 木造モルタル二階建て、築三十年は経とうかという何の変哲もない「家」。 その家から主婦の死体が見つかった。死因は窒息死。 帰宅した夫が発見したとき、家 は完全に戸締まりされた密室状態だった。 事故死の可能性が高まる中、刑事の執拗な捜査により、 死体に秘められた、ある事件が浮かび上がる…。(表題作) 「家」に篭もる人間の妄執を巧みな筆致で描く傑作推理全五編。 ○収録作 人形師の家で 家守 埴生の宿 鄙 転居先不明 ○感想 常に強烈なインパクトを残す作...

のーみそコネコネ | 2013.01.11 Fri 22:04

モダンタイムス

JUGEMテーマ:ミステリ 伊坂さんの作品で好きなのベスト3を挙げると1.ゴールデンスランバー  :「痴漢は死ね」の手紙に最大級の感動アリ2.陽気なギャングが地球を回す  :成瀬さんみたいな公務員に私はなりたい3.チルドレン  :初めて読んだ伊坂作品。登場人物の魅力が半端ない。なのですが、今手元にあるのがタイトルのやつなのでそれの感想を少し。「情報リテラシーの教科書にするべきだね、絶対」解説で書評家の酒井氏が最も伊坂幸太郎らしい小説の一つであると述べられているとおり、どんな状況でも忘れないユーモ...

(仮)伊坂まにあ | 2013.01.03 Thu 00:14

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