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JUGEMテーマ:ミステリ 新聞記事にも出ていたのですが、 「瘤」西川三郎のミステリー小説を日テレ「超再現!ミステリー」で紹介。 チュートリアル、徳井の最後の一言で話題に ということでしたね。 たまらんです。
ウイファースト日記 | 2012.05.03 Thu 22:30
>>ドグラ・マグラ読み終えました!とても、面白かったです。感想をブクログさんに書きました。ネタバレはしていないと思うので、興味のある方は、ご覧ください。笑あと、ドグラ・マグラが読めるサイトを、貼っておきますね。http://mukankei961.blog105.fc2.com/blog-entry-680.html物語のある人物を検索したら、ここに辿りつきました。ドグラ・マグラの2chで書かれた紙芝居的なものみたいです。14話くらいまで追っかけて読みましたが、よく作られていると思います!多少、グロテスクさなどが軽減されているのでオススメです。ht...
rokubute | 2012.04.25 Wed 16:19
館シリーズ第9弾「奇面館の殺人」読了しました。 前作「暗黒館の殺人」のような怪奇幻想的な本格推理小説を想像していたのですが、「奇面館の殺人」は、怪奇的な要素は少なく(それでも日常を逸脱した場の設定は存在します)ミステリの「お遊び」をふんだんに盛り込んだ、「ああっ!(゚д゚)!」と叫んでしまうような結末が用意されていました。 【ストーリー】 推理作家の鹿谷門実は、自分の容貌が似通った作家・日向京助と知り合い、風変わりな依頼をうける。 病気の自分の代わりに「ある会合」に参加して欲しいというものだ...
日々の書付 | 2012.04.06 Fri 19:07
館シリーズ第9弾「奇面館の殺人」読了しました。 前作「暗黒館の殺人」のような怪奇幻想的な本格推理小説を想像していたのですが、「奇面館の殺人」は、怪奇的な要素は少なく(それでも日常を逸脱した場の設定は存在します)ミステリの「お遊び」をふんだんに盛り込んだ、「ああっ!(゚д゚)!」と叫んでしまうような結末が用意されていました。 【ストーリー】 推理作家の鹿谷門実は、自分の容貌が似通った作家・日向京助と知り合い、風変わりな依頼をうける。 病気の自分の代わりに「ある会合」に参加して欲しいというものだ...
日々の書付 | 2012.02.05 Sun 22:24
JUGEMテーマ:ミステリ「(中略)恨まれることもあり得ます。しかし、殺されても仕方のない人間なんて、この世には一人もいません」「口先だけだって思ってますよね、きっと」香織はいってみた。「世の中を甘く見ている、とか」 加賀が彼女のほうを向いた。「もし世の中を甘く見ているのなら安心だ。どこにも光がないと絶望しているほうが、余程心配です」「それは違います。あなたはまだ何もわかっておられないと思います」「ふざけるな。何が傷つけたくないだ。あんたは何が悪いかわかってない。(中略)それはあんたが間違ったこと...
め戀花* | 2012.02.02 Thu 16:41
JUGEMテーマ:ミステリ あらすじ夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼! 有栖川有栖のデビュー長編。あらすじを読んだ段階では、なんだか読むのが大変そうな重厚極まりないムツカシイ推理小説なのかしら、などと勝手な思い込みをしたものでありました。 しかし一...
Cake And Eat It Too | 2012.02.01 Wed 06:14
デカ黒川鈴木 原作、ありました。 JUGEMテーマ:ミステリテレビドラマには、原作があるものが多いですね。日テレの新ドラマ、デカ黒川鈴木にも、原作がありました。それがね・・・公式サイトには、原作が2作品になってるんです。こんなの、初めて。 ミックスしてドラマ化したの?注目の、デカ黒川鈴木 原作はコレ↓ 【送料無料】田舎の刑事の趣味とお仕事【送料無料】田舎の刑事の動物記ミステリーに見えないけどね。
ドラマにくびったけ | 2012.01.10 Tue 23:05
『このミステリーがすごい! 2012年版』(宝島社,2010/12) さて、2011年(2010/11〜2011/10)の国内編ベスト20位までのうち既読は以下のとおり。 高野和明『ジェノサイド』(角川書店) 長沢樹『消失グラデーション』(角川書店) 月村了衛『機龍警察 自爆条項』(早川書房) 津原泰水『11 eleven』(河出書房新社) 奥泉光『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』(文藝春秋) 貴志祐介『鍵のかかった部屋』』(角川書店) 東野圭吾『麒麟の翼』(講談社) 驚かされたという点で、タイプは違うのだけれど『ジェノサイド』と『消失グ...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.12.31 Sat 05:54
兼業漫画家の立石晴奈がまだ幼かった頃、放火されて実家が全焼し、家の中から誰も知らない女性の写真が出てきた。この出来事は立石家にとって長年の謎になっている。馴染みのバーのバーテンダー・柳井にその話をすると、常連の炭津は「名探偵」だから話してみては、という。晴奈は炭津に事件のあらましを語るが--。自称早期退職者の紳士・炭津は、14年前に死んでいる。幽霊だ。設定の妙に舌を巻き、せつなさが胸に響く大人のミステリー! ミステリーはハラハラドキドキ、突然事件が起こって誰かが死んだり襲われたりするのが苦...
ぼくをつかまえてごらんよ | 2011.12.11 Sun 13:42
長沢樹『消失グラデーション』(角川書店,2011/09) 第31回横溝正史ミステリ大賞受賞作。驚愕。降参。 ひと言で云うならば、学園本格ミステリの傑作、である。 なるべく予備知識を持たずに読んでいただきたいので、本音を云えばここでは多くを述べたくない。下手に踏み込んだ評を書くと、せっかくの作者の思惑の足を引っ張ってしまいかねない。――というような、これは作品である。[綾辻行人] 要するに、これは――すでに読んだ人となら、あれこれ語りたくなる作なのだ。この種のトリックは珍しくない。だがそれが、物語と密接に...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.12.04 Sun 11:21
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