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JUGEMテーマ:ミステリ読み終わりましたー火の粉!裁判官に無罪判決を下された男が、その裁判官の隣りの家に引っ越してくるお話ですー。で、無罪にはしたけど、ほんとに安全な人物なのか?というお話ですー。ぱん、手に汗握っちゃいましたー。ぱんのおとなりさんはタチバナさんなので、とても安心ですー。ってタチバナさんに言ったら、「本当にそうかな?」と、金属バットをかざして怖い目でみてきたので、すたこらさっさと逃げてきましたー。タチバナさん、冗談きついですー。さっき、おわびに大学いもをたくさんもってきてくれました...
パンパパパン | 2011.08.18 Thu 21:15
黒揚羽の夏の内容は離婚協議中の両親の都合で、 祖父のいる東北の田舎に預けられた千秋、美和、颯太。 町に台風が訪れた日、美和は水たまりに映る不気味な女の姿を見る。 それが不可解な事件の始まり・・・ 妖しくも美しいひと夏のミステリー小説の黒揚羽の夏を読むならここ 黒揚羽の夏 (ポプラ文庫)...価格:630円(税込、送料別) JUGEMテーマ:ミステリ
人妻なおみのいろいろ日記 | 2011.08.06 Sat 19:35
JUGEMテーマ:ミステリ直木賞候補になった辻村さんの最新作。クラスで派手なグループに属する「リア充」な女の子と、ちょっとパッとしない「昆虫系」な男の子がふたりでこっそり共犯者になろうとするお話し。思春期の心の揺れとかちょっとした痛みとか絶望感とか、そういうのを思い出しました。相変わらず辻村さんの描く女の子の心情とか、友人間の力関係とかは的確というかエグイ…きっと「共犯者」にはなれずじまいで終わるんだろうなあと、予定調和かもしれないけど安心して読めるのが辻村作品の良いことろだと思っています。...
あなたの書棚はどんな棚? | 2011.08.01 Mon 23:26
JUGEMテーマ:ミステリ○内容しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?ユーモア本格ミ ステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作。 ○感想最近、やたらと各書店で取り上げられている東川篤哉のデビュー作。ユーモアミステリーってジャンルらしいし、気軽に読めるキ...
のーみそコネコネ | 2011.07.31 Sun 22:08
JUGEMテーマ:ミステリ※ミステリのネタバレなしです昨日は家にこもって洗濯機の大掃除。市販のカビ取り剤を投入して3時間、その後の処理がもう大変!何度も水を変え、カビをすくい、水を変え・・・最終的に7時15分頃やっと完了。上川さん(←大好き〜)のNHK「グリコ森永事件」の実録ドラマに滑り込みセーフ。(ドラマ、インタビュー盛りだくさんで実に興味深かったです。このシリーズ、楽しみだなぁ)さて、昼間カビ取りをしてる間に暇だったので、本読みしてました。本読み=読書ね。速読派なので、マンガの単行本は流れるような早さ...
砂糖菓子と五線譜 | 2011.07.31 Sun 10:53
JUGEMテーマ:ミステリ※事件の核心に迫るネタバレ無しです。先日、主演高嶋政伸さん、水野真紀さんでドラマ化されていて、「原作も読んでみたいなぁ」と思って、購入しました。ドラマで見たのはシリーズの2作目でしたが、今回購入したのは第1作。「京都大文字送り火恩讐の殺意」です。美食カメラマン星井裕=高嶋政伸さんはぴったりの配役ですね〜。高嶋さんじゃなかったら、船越英一郎さんもいいかなぁって思います。(以前、火サスの“小京都ミステリー”で雑誌カメラマン役をされてましたね)星井裕の別れた奥さん役は水野真紀さん。...
砂糖菓子と五線譜 | 2011.07.18 Mon 17:55
JUGEMテーマ:ミステリ あざらしです。昨日、猫場所でとうとうお披露目がありました。オカアサン猫の子供、なんと今年は3匹。かわいかった。いずれこのブログでもお披露目します。あざらし、プロットづくりが苦手。プロットのはっきりしたエンタテインメント系の小説を重点的に読もうと思っているこの頃。さて、夏のロケット、という小説を読みました。ロケット開発の歴史、血なまぐさいミサイルの歴史、それらは切っても切れない間柄なのね…科学苦手なので、科学技術についての詳述にちょっとついてけない部分もあったけどクラ...
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2011.07.13 Wed 23:33
JUGEMテーマ:ミステリ 『ミステリの書き方』、ランダムに読み進めています。宮部みゆきに『プロットを書く』というテーマでの北上次郎によるインタビュー、面白い。『魔術はささやく』という作品を取り上げて、どうやって、宮部みゆき が、プロットを構想していったかというのをひとつひとつ分解しながら、北上が迫っていく。でも、宮部みゆきは、その過程を人にうまく説明できないのだ。プロットを作らないのではない、かなり作ってるんだけど最後の最後まで言語化するのが嫌らしいのだ。ポイントを箇条書きで書くらしいんだけ...
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2011.07.01 Fri 12:44
2011年6月23日、逝去。83歳。 1950年代に舞台や映画で頭角を現し、シリアスな役柄からコミカルな中年役まで幅広く演じた。映画「ポケット一杯の幸福」(61年)などでアカデミー賞助演男優賞候補に2回入った。 68年に始まり、大ヒットした「刑事コロンボ」で米テレビ界最高の栄誉、エミー賞を4回受賞。日本でも70年代から放映され、俳優・声優の故小池朝雄さんらの吹き替えで人気を博した。よれよれのレインコート姿で粘り強く犯人を追い詰める刑事を熱演し、決まり文句の「うちのかみさんがね」が流行語となった。[時事通信,2011/06/...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.06.26 Sun 09:49
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