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『誇りと復讐』ジェフリー・アーチャー

JUGEMテーマ:ミステリ親友の殺害容疑をかけられて投獄された主人公が、獄中でできた友人とすり替わり釈放され、真犯人に復讐を果たすストーリーです。さすが、ストーリーテラーだなあ。勢いがあってキャラも人間くさくて、面白くさくさく読めます。そしてもちろんエンディングは痛快。まあ、人の入れ替わりってそんなに簡単じゃないと思うよ!とか思いもしますが、小説だし。もしかして意外とできるのかな?実は文盲だった主人公が、みるみる知識と教養を身につけていくあたりが爽快です。 

dry yeast | 2010.04.10 Sat 23:57

黄金仮面登場

黄金仮面登場 Originally uploaded by amadeusrecord 江戸川乱歩の黄金仮面には想い出もあって、優れた風合いのある文学・・・少年向けのジュブナイルかも知れないけれども、それは出版社が適宜原作の文章から平易な表現に改めていたからの事です。まあ、特に情感たっぷりな言い回しではありませんけれども色気があります。 実際に情事を思わせる描写もあるし、上品なエロは小学生の時に感じて以来改めて読み返しても風合いがあせてところがありません。 当時何度も読み返したので古いつくりの単行本でしたから...

クラシック音楽を楽しむアマデウスレコード | 2010.04.09 Fri 23:36

嘘をもうひとつだけ(著:東野圭吾)

JUGEMテーマ:ミステリ「(前略)あなたを追いつめるには、何とかもう一つあなたに嘘をつかせる必要があったのです」「嘘を隠すには、もっと大きな嘘が必要になる」「人生においてもね」加賀シリーズの短編集です。短いお話で見ると、加賀さんのキャラってもしかしてつかみにくい……? 淡白な感じがしました。優しいには優しいんだけど印象には残らない、みたいな。でも最後のはアツかったです。ラインナップは、嘘をもうひとつだけ/ 冷たい灼熱/ 第二の希望/ 狂った計算/ 友の助言――になります。嘘をもうひとつだ...

シャケのキモチ。 | 2010.04.08 Thu 21:22

蝦蟇倉市事件2

JUGEMテーマ:ミステリ 2010.4.8 読了。1を読んですぐに2が出ていると知ったので、早速。私は今回どの作家さんの本も読んだことなかったので、新鮮でした。各々特徴もあって、楽しめました。 でも私はやっぱり1の伊坂さんのがいちばん好きだったかなぁ〜。

まあ、もうちょっといってみよう。 | 2010.04.08 Thu 14:22

新刊情報 (4/7)

JUGEMテーマ:ミステリ 4月第1週。新たなスタートを感じさせる時期です。私にもそろそろ本格的な2010年度が訪れます。さて,そんな今週の新刊情報です。私が一番注目しているのは,『 オーディンの鴉 』  (福田和代)です。福田和代は今後ブレイクする可能性を秘めた作家だと私は見ています。ただ,重厚かつ精緻ともいえる文章は今の時代にあまりマッチしていない気もします。私は好きですが,ブレイクするかは運次第でしょうか。また,井上夢人の久しぶりの作品である『 魔法使いの弟子たち 』 (井上夢人)も注目です。実...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.04.07 Wed 23:14

身の上話 (佐藤正午)

JUGEMテーマ:ミステリ 4月,新年度のスタートです。このブログもなんだかんだで3カ月以上続いています。そんな4月のスタートは『身の上話』 (佐藤正午)を取り上げることにします。田舎の書店員だったミチルが,勤務中に男と駆け落ちし東京へたどりつく。そして駆け落ちする直前に買った宝くじが当選したことでミチルの悪だくみが始まりいろいろな事件に巻き込まれていく。そして最終的には追われる身となり,ミチルは逃避行を始め・・・人生の不可思議さを独特の調子で語った作品。とあらすじを書いても本作の良さはよくわから...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.04.04 Sun 22:30

新刊情報 (3/31)

JUGEMテーマ:ミステリ3月31日,年度の終わりです。しかし,本の世界に区切りなどな,くただ淡々と時は流れていきます。さて,そんな今週の新刊情報です。まずは何といっても『 光媒の花 』 (道尾秀介)でしょう。道尾ファンの私にとっては今週の注目度No.1です。この作品が書けただけで作家になった意味があったと言ったほどの作品,仕上がりが楽しみです。しかし,今週はこれだけにとどまりません。『 オー!ファーザー 』 (伊坂幸太郎)『 エデン 』 (近藤史恵)『 ブラックチェンバー 』 (大沢在昌)など,売れっ子作家の作品が...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.04.01 Thu 00:03

雪下に咲いた日輪と―薬屋探偵妖綺談

《あらすじ》断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波の父が購入するという。あまりにも怪しげなため、探りに行った彼女を待っていたのは、甲高い悲鳴と、長い髪を振り乱し海を歩く者。いったいこれは?依頼を受けた美形の妖探偵達が調査に出向いた先で、陰惨な殺人事件が起きてしまうのだった。シリーズ12作目です。第一部ラストの一つ前です。とうとうここまで…と感慨深く思ったものの、読むのに大分時間空けてしまいました…;今度、シリーズ一気読みしてみたいなぁ。砂波ちゃんの名前で判るとおり、高遠家勢揃いです。あ…3番目...

読書メモ | 2010.03.31 Wed 07:49

九つの殺人メルヘン(著:鯨統一郎)

JUGEMテーマ:ミステリ『――を思い出したんです』 『メルフェンには、表向きのストーリーの裏に、その物語の真の意味が隠されている場合が多いんです』初・鯨統一郎作品。タイトルから可愛い感じがしたので読んでみました。中身は、オッサンたち(失礼)と美人女子大生が日本酒の肴に謎を解く、安楽タイプのミステリでした。(バー・ミステリと言うそうです)渋谷区にある日本酒バー・『森へ抜ける道』。そこに集まった、刑事の工藤と(自称)犯罪心理学者の山内とマスターは揃いも揃って四十二歳の『厄年トリオ』。彼らと、毎週金...

シャケのキモチ。 | 2010.03.30 Tue 13:28

モノクロームの13手 (柄刀一)

JUGEMテーマ:ミステリもうそろそろ4月だっていうのに寒いですね。桜は咲いてるみたいですが・・・。そんな今回は『モノクロームの13手』 (柄刀一)を取り上げます。加門耕次郎が目を覚ますとそこには異様な世界が広がっていた。生を感じさせない荒れた大地,そしてそこに描かれた64のマス目。どうやら,そこはオセロゲームの法則で生死が決定される世界らしい。個人個人が石になり展開されるオセロゲーム。圧倒的に生きているものが少ない状況を挽回できるのか?そして加門の運命は?という感じです。今まで読んだ柄刀の作品の中では...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.29 Mon 23:22

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