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ミステリ
このテーマに投稿された記事：1795件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/456/
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本格も変格も、メタもライトも、国内も海外も。
ミステリ本の記事にどうぞ。 
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作者のブログへ：「virginity」さんのブログ
その他のテーマ：「virginity」さんが作成したテーマ一覧(1件)
密室殺人ゲーム王手飛車取り （歌野晶午）
JUGEMテーマ：ミステリ 金曜日と予告しておきながら1日ずれてしまいました。とはいえ、期待してた人はまだあまりいないでしょうけど。今回は『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 （歌野晶午）を取り上げます。頭狂人、０４４ＡＰＤ、aXe、ザンギャ君、伴道全教授。これらのハンドルネームを持つ5人はネット上で殺人推理ゲームをしていた。被害者の共通項を見つける問題、密室の謎、アリバイ崩し・・・。ただし、推理の問題は実際に出題者が現実に起こした殺人なのだ。このゲームの行き着く果ては？というのが簡単な紹介です。もちろん...
Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.13 Sat 22:46
『新宿鮫（３）-屍蘭』 大沢在昌
JUGEMテーマ：ミステリこんばんは、あざらしです。確定申告の準備がようやく出来ました。修正申告はせずに、前年度損益修正仕訳で処理をしました。あとは提出するだけです。よかった…。『新宿鮫（３） 屍蘭』 を読みました。美容整形に臓器売買、ちょっとグロい話です。新宿鮫シリーズはもう何巻も出てるけど、順番ばらばらに読んでます。でも、それなりに面白い。今回の話はあまりアクション的要素は少なかったけれどちょっといびつな友情？愛情？絆ってのか？利用価値があるからなすがままにさせておくけどどんどん歯止めが利かな...
脚本家になりたい！シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2010.03.12 Fri 13:23
『悪党たちのジャムセッション』ドナルド・E・ウエストレイク
JUGEMテーマ：ミステリ「あなたは天才よ。ただ、ついてないだけ」な犯罪プランナー、ドートマンダーシリーズ第４作です。今回も面白いです。今までで一番犯罪プランやストーリー構成が入り組んでいたかな。とある道楽男に、保険金をせしめるため、うちにある高価な絵を盗んでくれと依頼されるドートマンダー。持ち主の協力がある盗みなら、シンプルかつ危険もないと了承する彼ですが、やはり無事には終わらず、盗んだはずの絵をなくしてしまいます。ヤバイ。というのも、ドートマンダーが裏切って絵を着服したりしないよう、道楽男は保...
dry yeast | 2010.03.12 Fri 01:43
『悪党たちのジャムセッション』ドナルド・E・ウエストレイク
JUGEMテーマ：ミステリ「あなたは天才よ。ただ、ついてないだけ」な犯罪プランナー、ドートマンダーシリーズ第４作です。今回も面白いです。今までで一番犯罪プランやストーリー構成が入り組んでいたかな。とある道楽男に、保険金をせしめるため、うちにある高価な絵を盗んでくれと依頼されるドートマンダー。持ち主の協力がある盗みなら、シンプルかつ危険もないと了承する彼ですが、やはり無事には終わらず、盗んだはずの絵をなくしてしまいます。ヤバイ。というのも、ドートマンダーが裏切って絵を着服したりしないよう、道楽男は保...
dry yeast | 2010.03.12 Fri 01:43
『ジミー・ザ・キッド』ドナルド・E・ウエストレイク
JUGEMテーマ：ミステリついてない天才犯罪プランナー、ドートマンダーシリーズ第３作です。奇跡的に書店にありました（もちろん棚にはなかったけど…）。今回も、ケルプのとんでも提案に、なぜか乗ってしまうドートマンダー。その提案とは、誘拐を題材にした小説をまんま真似して身代金誘拐をしようというもの。この元となる小説がリチャード・スタークの悪党パーカーシリーズの１作である、というシャレです。（スタークは、ウエストレイクのもうひとつのペンネームです）しかし誘拐した子供は予想外の天才少年。なかなか原作どおりに...
dry yeast | 2010.03.12 Fri 01:33
新刊情報 (3/10)
JUGEMテーマ：ミステリ 3月とはいえ、寒い日が続いています。日は伸びてきて、春を感じさせますが・・・。さて、今週の新刊情報です。今週は単行本の新作が少なめな印象ですが、まずは単行本から『 血戦 』 (楡周平)でしょうか。ミステリとはいえないかもしれませんが、注目の小説です。あらすじを見た限りではドロドロの雰囲気を感じます。とにもかくにも今週のミステリは講談社ノベルスでしょう。すでに単行本として刊行されている『 リベルタスの寓話 』 （島田荘司）を筆頭に『 完全犯罪研究部 』 （汀こるもの）『 幻獣坐 』...
Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.10 Wed 22:51
少女たちの羅針盤 映画
少女たちの羅針盤が映画になるそうです。 しかも出演者をオーディションで決定するとか。 少女たちの羅針盤は、かの島田荘司が審査員を務めている 「福山ミステリー文学新人賞」の優秀作です。 ミステリーファンなら興味津々な話題なのではないでしょうか。 島田荘司関連書籍一覧 JUGEMテーマ：ミステリ
恭也の日記 | 2010.03.10 Wed 00:58
『長く冷たい眠り』 北川歩実 徳間文庫
『長く冷たい眠り』 北川歩実/著 徳間書店 徳間文庫 （2009.12） Amazon / 楽天ふと目に留まった「長く冷たい眠り」という感傷的なタイトルに惹かれて手に取った。雪の結晶をちりばめたひんやりとしたブルーのなかで、手を胸の上に組み合わせた女性が目をとじている。「冷凍睡眠」を題材にとった短編集。あらすじにサイエンスミステリーという表現がなされているとおり、本作は冷凍睡眠そのものを扱ったSFではなく、冷凍睡眠の実現についての噂をめぐり、それに自らかかわり、あるいは巻き込まれた人びとの欲望や葛藤を...
月と凌霄花 | 2010.03.09 Tue 22:15
罪火 （大門剛明）
JUGEMテーマ：ミステリ 久しぶりに中2日の更新になってしまいました。なるべく2日に1回の更新頻度にしたいとは思っていますが・・・。さて、今回は『罪火』 （大門剛明）を取り上げます。伊勢神宮奉納全国花火大会の夜、一人の少女が殺された。少女の名は町村花歩、犯人は若宮忍という男だった。そして花歩の母親・理絵は若宮の恩師であった。若宮はなぜ恩師の娘を手にかけてしまったのか？しかし、単純なはずの事件は意外な展開を見せ・・・。毎度恒例の5,6行の紹介文はこんな感じです。前作『雪冤』で社会派ミステリの超新星と...
Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.08 Mon 22:43
名探偵の呪縛（著･東野圭吾）
JUGEMテーマ：ミステリ気がつくと私は涙を流していた。その瞬間私は理解した。ここでこうして泣くために、私はこの世界にやってきたのだ――。「忘れないで」 『名探偵の掟』の続編です。なんと文庫書き下ろし。ドラマ化に合わせたのかな？ もしそうなら東野先生の引き出しの多さに脱帽です。こちらはあまりオフザケ無しの物語。小説家の男が図書館に迷い込み、出られなくなってしまった。一人の男の後を付けると、西洋の古きよき時代を思わせる謎の街に出てしまう。そこは、『本格推理』という概念が消失した記憶の無い街。いつの...
シャケのキモチ。 | 2010.03.07 Sun 11:34
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