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新刊情報 (3/24)

JUGEMテーマ:ミステリ 東京でも桜が咲きましたね。とはいえ,まだまだ寒い日が続いてます。さて,そんな今週の新刊情報です。今週目につくのは『 逃げる 』 (永井するみ)『 越境 』 (永瀬隼介)『 オランダ宿の娘 』 (葉室麟)あたりでしょうか。永井は悲しいサスペンス,永瀬は警察小説,葉室は歴史ミステリといった感じ。葉室は前回の直木賞候補に挙がるなど注目の作家です。ただ,私としては『 伽羅の橋 』 (叶紙器)の方が気になります。第2回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞した作品です。第1回の受賞作であ...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.24 Wed 23:35

五声のリチェルカーレ (深水黎一郎)

JUGEMテーマ:ミステリ メフィスト賞をとり,デビューした深水黎一郎。最初に文庫化される作品はと思ったら,創元からの文庫オリジナルでした。今回は『五声のリチェルカーレ』 (深水黎一郎)を取り上げます。昆虫好きの少年が起こした殺人事件。少年は殺人の事実を認めたものの動機だけは頑として語らない。そんな中,少年が漏らした一言は「生きていたから殺した」というもの。一体なぜ?そして誰が殺されたのか?かる〜く紹介するならこんな感じです。バッハの「音楽の捧げもの」についてかなり細かく説明があったり,昆虫の...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.22 Mon 21:49

テネシー・ワルツ (望月武)

JUGEMテーマ:ミステリ  3月も後半,卒業式シーズンになりました。桜もそろそろ咲くのでしょうか。今回は『テネシー・ワルツ』 (望月武)を取り上げます。塾講師・川村孝之の友人である馬渕が死体となって発見された。馬渕は殺される直前,古いレコードとフィルムを持っていた。レコードとフィルムが事件とかかわっているのではと考えた孝之はやがて,終戦間際に起きた事件にたどりつく。というあらすじでしょうか。 文章は比較的読みやすくて,テンポも悪くないと思います。話の流れもきれいです。が,社会派ミステリとしては...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.20 Sat 22:30

『幻竜苑事件』太田忠司

「(略)犯罪とはたいていの場合、おとなの醜さや悪賢さから生まれてくるものだ。それは君がまだ知らない領域かもしれない。しかし君の直観と推理力は、そうしたおとなの嫌らしさを突き抜けて、核心をつかむことができる。君が探偵になりたいと願うかぎり、君には探偵になれる力があるんだ」(「第八章 冷たく白い雨」より)  少年探偵・狩野俊介シリーズの二作目。三月になって俊介が再び野上の探偵事務所にやってくるところから話は始まります。前作ですっかり俊介を気に入った野上は、彼を養子にとる提案を胸に俊介と会うのです...

今夜、地球の裏側で | 2010.03.19 Fri 19:20

新刊情報 (3/17)

JUGEMテーマ:ミステリ3月も半分終わり,桜の開花が間近です。さて,そんな今週の新刊情報です。まずは『 自白 』 (乃南アサ)乃南は直木賞作家として有名ですが,ミステリとしては…という感じです。とはいえ,直木賞を受賞した『凍える牙』も広義のミステリには入ると思いますし,今回の『自白』も一応ミステリとして紹介します。対抗するのは『 アンダードッグ 』 (海野碧)かな。デビュー作『 水上のパッサカリア 』が抜群に売れましたが,「なんで?」という感じが否めませんでした。そんな私の感覚を払拭させられるかが問われま...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.17 Wed 23:25

ミミズクとオリーブ

ミミズクとオリーブ (創元推理文庫)東京創元社 2000-10by G-Tools 讃岐名物の「醤油豆」。焼いたカマスのすり身と味噌をこね合わせた「さつま」、黒砂糖と醤油で煮つけた豆腐と揚げの煮物。カラ付きの小海老と拍子木に切った大根の煮しめ。新ジャガと小ぶりの目板ガレイ(ぼくらの郷里ではこれをメダカと呼ぶ)の唐揚げ…次々と美味しいものを作るぼくの妻は、なんと名探偵だった!数々の難問を料理するそのお手並みを、とくとご賞味あれ。

美味な図書室 | 2010.03.17 Wed 17:33

おいしいワインに殺意をそえて

おいしいワインに殺意をそえて (イソラ文庫)青木 千鶴 早川書房 2009-10-10by G-Tools 売れない女優のニッキィはレストランで働いて生計を立てていた。そこにある日、客として現われたのはデリック・マルヴォー、名門ワイナリーの若き敏腕オーナーだった。ニッキィのワインの知識を見込んだ彼は、自分の補佐役として働かないかと誘ってくる。迷いながらもワイナリーの見学に訪れたニッキィだが、到着早々、ワイン職人の他殺体を発見してしまう。この美しいナパ・ヴァレーで、いったい誰が何のために?ニッキィは自分なりに真相を探...

美味な図書室 | 2010.03.17 Wed 17:29

叫びと祈り (梓崎優)

JUGEMテーマ:ミステリだんだん更新頻度が緩慢になってきましたが,長く続けるためだと思ってください。さて,今回は『叫びと祈り』 (梓崎優)を取り上げます。アマゾンでも注目の作品としてあげられるなど,新人の作品ながらも期待の作品です。 旅人である斉木が世界の各地で遭遇する様々な謎。砂漠で起こる連続殺人,スペインの風車にまつわる謎,ロシアの修道院,アマゾンの奥地で起こった悲劇。ミステリーズ!新人賞を受賞した『砂漠を走る船の道』を巻頭に据えた連作短編集。紹介文を書くとこんな感じです。ミステリとして...

Cosmos of Books ミステリの書評ブログ | 2010.03.16 Tue 22:30

春にして君を離れ

JUGEMテーマ:ミステリ  「春にして君を離れ」 早川書房 アガサ・クリスティー著 久し振りにクリスティーものを読みました。探偵が出てきて殺人事件が起こるミステリーではないので短編以外でクリスティーのこういうのは読むのは初めてかも。主人公のジョーンは良妻賢母の模範のような女性であり、 地方弁護士の優しい夫、立派な大人に成長した子供たち、 それらを陰ながら支えてきた自分の人生にこの上なく満足していた。 ところがあるとき、病気の娘を見舞いを終え帰る途中、 昔の友人に再会し、そのときの会話に妙...

ひとみしり歌葉集 | 2010.03.14 Sun 22:05

「予知夢」 東野圭吾

「探偵ガリレオ」の第2弾です。今回も5編の短編が収録されています。相変わらず素人には難しいけど(-_-;)スプレーの話は本当なのかな?私もよく使うけど、それが故障の原因になってたりするのかな?ドラマでは福山雅治さん。原作は佐野史郎さんをモデルに。私の中では弁護士の湯川さん…名前の所為だ(^_^;)JUGEMテーマ:ミステリ

kuuの読書感想 | 2010.03.14 Sun 18:08

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