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JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志JUGEMテーマ:現代美術 こんばんわ広瀬です。ブログ移転のお知らせです。このジュゲムの方は何かと使いづらくなってしまったので、FC2の方に移転致しました。これからはそちらで更新していきますので、リンクの貼り替え等よろしくお願い致します。新ブログアドレス:http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/ちなみに旧ブログ跡地アドレス:http://bio-majamaja.jugem.jp/サイト名は変更なしで。ちなみにこちらの旧ブログもしばらく跡地として残しておくことにします。過去記事は新ブロ...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.08.01 Mon 22:36
JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志JUGEMテーマ:現代美術 こんばんわ広瀬です。ブログ移転のお知らせです。このジュゲムの方は何かと使いづらくなってしまったので、FC2の方に移転致しました。これからはそちらで更新していきますので、リンクの貼り替え等よろしくお願い致します。新ブログアドレス:http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/ちなみに旧ブログ跡地アドレス:http://bio-majamaja.jugem.jp/サイト名は変更なしで。ちなみにこちらの旧ブログもしばらく跡地として残しておくことにします。過去記事は新ブロ...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.08.01 Mon 22:35
JUGEMテーマ:書評 電撃文庫 2008年05月おススメ度 8決して外れる事のない仮面をつけられメフィウスで剣闘士として戦うオルバ。ある時ガーベラの姫、ビリーナとの婚礼を控えたメフィウスの皇子ギルが死亡する。長年彼の素顔を隠していた仮面が外され、フェドムによりオルバは瓜二つの容姿だったギルとすり替えられた。しかし婚姻による戦争の終結に反対するガーベラの騎士が反乱を起こし、オルバ達へと襲いかかる。反乱軍を鎮圧するためビリーナを旗印に軍を率いるオルバ、彼は再び仮面を身につけ敵陣へと乗り込む。一言でいえば面...
小説の海 ブログ | 2011.07.22 Fri 21:22
JUGEMテーマ:書評 富士見ファンタジア文庫 2010年07月・2010年08月おススメ度 8ミスリルはアマルガムに対し辛抱強く抵抗していた。テッサは皆に解雇を告げるが、もちろん宗介は残りかなめの救出の機会をうかがう。やがてトゥアハー・デ・ダナンは瀕死の状況に陥り、テッサ達は白兵戦へと向かった。一方宗介の前にレナードが立ちはだかる。しかし更にその先に待っていたのは、ミスリルを裏切ったカリーニンだった。長かった連載もこれで終わりです。この上下で一番かっこいいと思ったのは白兵戦時のマデューカスです、ちょっと意...
小説の海 ブログ | 2011.07.20 Wed 21:45
JUGEMテーマ:書評 C・novels fantasia 2009年11月おススメ度 7保養地でゆっくりと過ごすケリーとジャスミン。そこのカジノで奇妙なゲームに付き合わされるケリー、その主催者はホテルのオーナーの娘のオディールだった。それ以降何故か二人を引き裂こうとする者が現れたりと、彼らに災難が降りかかる。挙句の果てに警察に逮捕されるジャスミン、しかし今度は逆にオディールの婚約発表パーティーに招待される。たがてケリーの逆鱗に触れたオディールの父からケリーとの仲を取り持ってい欲しいという言う言葉に、ジャスミンは...
小説の海 ブログ | 2011.07.17 Sun 20:59
久しぶりにまとまった時間ができたので、新書をまるごと1冊読めちゃいました。 これは上杉隆さんが世襲議員についてまとめた本で、世襲議員の何が問題であり、日本では今後どうすべきかを考える手助けになると思います。 私と面識のある議員に、いわゆる世襲議員は思い当たらないので、不用意に「世襲議員は世間知らず」などと評価すべきものではありませんが、確かに後援会や政治資金を“相続”すると、いかに合理的に議員になれるかを解説した本です。 ところで、この本で驚いたのは、1ページ当たり15行×170ページと、...
売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2011.07.12 Tue 23:28
JUGEMテーマ:書評 ↑それぞれ「風舟の傭兵」「太陽の城 」「滅びの道標」「いにしえの残照」 日本へ帰るのをやめ月光界に留まり世界樹の呪を受けたD・Dこと緑魔は、ジョーロウへと向かう真牙の風舟に傭兵として乗り込んだ。しかしその舟にはブルーを狙う暗黒丸、そして次代の主宰となるサファも乗り込んでいた。 一方ジョーロウでは月の代わりに太陽が輝いていた。陽光魔道を学ぶためジョーロウの国へとやってきたサーザ・ジンが手にした呪器のせいだが、それを裏で操っていたのは暗黒丸の配下アンファンであった。 ...
小説の海 ブログ | 2011.07.07 Thu 21:30
JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志 三国志―演義から正史、そして史実へ (中公新書) 渡邉 義浩 中央公論新社 発売日:2011-03 ブクログでレビューを見る» 面白かったです。「演義」を読んでいるだけだと見えてこない部分や、不自然だなと思っていた部分の謎が解けた気がします。特に、劉備と諸葛亮のせめぎあいの話は新鮮でした。3兄弟が何によって結びついたのか。呂布や公孫瓚は強大な軍事力を持っていたにも関わらずなぜ滅んだのか。逆に名門の袁術・袁紹が敗北したのは何故か。関羽が神格化して...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.07.06 Wed 11:11
JUGEMテーマ:書評 菊と刀 (光文社古典新訳文庫) ルース ベネディクト 光文社 発売日:2008-10-09 ブクログでレビューを見る» ドフトエフスキー等の新訳で話題となった光文社古典新訳文庫発刊の「菊と刀」。私は日本人に生まれ育ったが、本書を読んで日本文化にカルチャーショックをうけ脳内に革命が起きた。日本人が日頃からなんとなくもやもやっと鬱うつっと感じている目に見えないものを、ルース・ベネディクト氏は実に明確に浮き彫りにしてくれた。ルース・ベネディクトはアメリカの文化人類学者であ...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.06.24 Fri 20:53
JUGEMテーマ:書評 コバルト文庫 2009年10月おススメ度 5閻魔大王に呼び出された夜叉王たち、そこで閻魔大王ではなく帝釈天より閻魔大王が演出した騒乱の話を伝えられる。演出だと聞かされなかった夜魅姫は暁信に助けを求めるが、彼らの元に帝釈天の手が伸びてくる。実は騒乱は演出ではなく、帝釈天自らが画策したものだった。最終巻です。序盤の予感の通りの結末がちょっと残念でした。今まで出てきたキャラ、全員集合です。暁信と多佳子の関係が気になってましたが、そこそこの決着は着いたかなと思います。ただ何となく現代か...
小説の海 ブログ | 2011.06.22 Wed 23:28
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