[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:書評 電撃文庫 2008年11月おススメ度 8メフィウスの王子ギルとして初陣で勝利を収めたオルバ。都へと帰還するが、そこで反皇室派の動きを耳にし、内情を探るため大剣闘大会にオルバとして出場する。目論見通り剣闘士のパーシルより、蜂起の詳細を耳にする事が出来たオルバはそれを封じるため行動を始める。一巻の面白さを消す事無く一気に読む事が出来ます。刊行済みの7巻まで一気読みしてしまいました。とにかく面白かったです。影武者としてのギル、そして元剣闘士の近衛兵としてのオルバ。今回活躍するのは...
小説の海 ブログ | 2011.08.08 Mon 23:26
JUGEMテーマ:書評晴れ 最高気温31度 あのティム・ガンが、本を書きました。といってもティムはまだ知る人ぞ知るという存在かもしれませんが、このブログを昔から読んでくださっている方々の中にはティム・ガンのファンの方も多いと思われます。今回、ティムの本のことを知ったのも、同じようにティムファンでいらっしゃるmontrachetさんのブログからです。 ティム曰く、美しくなる為にもっとも重要な秘訣は自分自身の「クオリティ(質)、テイスト(雰囲気)、スタイル(美しい型)」を明確にし...
着せかえアルバム | 2011.08.02 Tue 16:14
JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志JUGEMテーマ:現代美術 こんばんわ広瀬です。ブログ移転のお知らせです。このジュゲムの方は何かと使いづらくなってしまったので、FC2の方に移転致しました。これからはそちらで更新していきますので、リンクの貼り替え等よろしくお願い致します。新ブログアドレス:http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/ちなみに旧ブログ跡地アドレス:http://bio-majamaja.jugem.jp/サイト名は変更なしで。ちなみにこちらの旧ブログもしばらく跡地として残しておくことにします。過去記事は新ブロ...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.08.01 Mon 22:36
JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志JUGEMテーマ:現代美術 こんばんわ広瀬です。ブログ移転のお知らせです。このジュゲムの方は何かと使いづらくなってしまったので、FC2の方に移転致しました。これからはそちらで更新していきますので、リンクの貼り替え等よろしくお願い致します。新ブログアドレス:http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/ちなみに旧ブログ跡地アドレス:http://bio-majamaja.jugem.jp/サイト名は変更なしで。ちなみにこちらの旧ブログもしばらく跡地として残しておくことにします。過去記事は新ブロ...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.08.01 Mon 22:35
JUGEMテーマ:書評 電撃文庫 2008年05月おススメ度 8決して外れる事のない仮面をつけられメフィウスで剣闘士として戦うオルバ。ある時ガーベラの姫、ビリーナとの婚礼を控えたメフィウスの皇子ギルが死亡する。長年彼の素顔を隠していた仮面が外され、フェドムによりオルバは瓜二つの容姿だったギルとすり替えられた。しかし婚姻による戦争の終結に反対するガーベラの騎士が反乱を起こし、オルバ達へと襲いかかる。反乱軍を鎮圧するためビリーナを旗印に軍を率いるオルバ、彼は再び仮面を身につけ敵陣へと乗り込む。一言でいえば面...
小説の海 ブログ | 2011.07.22 Fri 21:22
JUGEMテーマ:書評 富士見ファンタジア文庫 2010年07月・2010年08月おススメ度 8ミスリルはアマルガムに対し辛抱強く抵抗していた。テッサは皆に解雇を告げるが、もちろん宗介は残りかなめの救出の機会をうかがう。やがてトゥアハー・デ・ダナンは瀕死の状況に陥り、テッサ達は白兵戦へと向かった。一方宗介の前にレナードが立ちはだかる。しかし更にその先に待っていたのは、ミスリルを裏切ったカリーニンだった。長かった連載もこれで終わりです。この上下で一番かっこいいと思ったのは白兵戦時のマデューカスです、ちょっと意...
小説の海 ブログ | 2011.07.20 Wed 21:45
JUGEMテーマ:書評 C・novels fantasia 2009年11月おススメ度 7保養地でゆっくりと過ごすケリーとジャスミン。そこのカジノで奇妙なゲームに付き合わされるケリー、その主催者はホテルのオーナーの娘のオディールだった。それ以降何故か二人を引き裂こうとする者が現れたりと、彼らに災難が降りかかる。挙句の果てに警察に逮捕されるジャスミン、しかし今度は逆にオディールの婚約発表パーティーに招待される。たがてケリーの逆鱗に触れたオディールの父からケリーとの仲を取り持ってい欲しいという言う言葉に、ジャスミンは...
小説の海 ブログ | 2011.07.17 Sun 20:59
久しぶりにまとまった時間ができたので、新書をまるごと1冊読めちゃいました。 これは上杉隆さんが世襲議員についてまとめた本で、世襲議員の何が問題であり、日本では今後どうすべきかを考える手助けになると思います。 私と面識のある議員に、いわゆる世襲議員は思い当たらないので、不用意に「世襲議員は世間知らず」などと評価すべきものではありませんが、確かに後援会や政治資金を“相続”すると、いかに合理的に議員になれるかを解説した本です。 ところで、この本で驚いたのは、1ページ当たり15行×170ページと、...
売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2011.07.12 Tue 23:28
JUGEMテーマ:書評 ↑それぞれ「風舟の傭兵」「太陽の城 」「滅びの道標」「いにしえの残照」 日本へ帰るのをやめ月光界に留まり世界樹の呪を受けたD・Dこと緑魔は、ジョーロウへと向かう真牙の風舟に傭兵として乗り込んだ。しかしその舟にはブルーを狙う暗黒丸、そして次代の主宰となるサファも乗り込んでいた。 一方ジョーロウでは月の代わりに太陽が輝いていた。陽光魔道を学ぶためジョーロウの国へとやってきたサーザ・ジンが手にした呪器のせいだが、それを裏で操っていたのは暗黒丸の配下アンファンであった。 ...
小説の海 ブログ | 2011.07.07 Thu 21:30
JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志 三国志―演義から正史、そして史実へ (中公新書) 渡邉 義浩 中央公論新社 発売日:2011-03 ブクログでレビューを見る» 面白かったです。「演義」を読んでいるだけだと見えてこない部分や、不自然だなと思っていた部分の謎が解けた気がします。特に、劉備と諸葛亮のせめぎあいの話は新鮮でした。3兄弟が何によって結びついたのか。呂布や公孫瓚は強大な軍事力を持っていたにも関わらずなぜ滅んだのか。逆に名門の袁術・袁紹が敗北したのは何故か。関羽が神格化して...
広瀬真咲 / 生態学 / BIOLOGY OF HIROSE MASAKI | 2011.07.06 Wed 11:11
全1000件中 961 - 970 件表示 (97/100 ページ)