[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 書評のブログ記事をまとめ読み! 全1,224件の96ページ目 | JUGEMブログ

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オディールの騎士 茅田砂胡

JUGEMテーマ:書評  C・novels fantasia 2009年11月おススメ度 7保養地でゆっくりと過ごすケリーとジャスミン。そこのカジノで奇妙なゲームに付き合わされるケリー、その主催者はホテルのオーナーの娘のオディールだった。それ以降何故か二人を引き裂こうとする者が現れたりと、彼らに災難が降りかかる。挙句の果てに警察に逮捕されるジャスミン、しかし今度は逆にオディールの婚約発表パーティーに招待される。たがてケリーの逆鱗に触れたオディールの父からケリーとの仲を取り持ってい欲しいという言う言葉に、ジャスミンは...

小説の海 ブログ | 2011.07.17 Sun 20:59

今から世襲議員になれるかな?

久しぶりにまとまった時間ができたので、新書をまるごと1冊読めちゃいました。 これは上杉隆さんが世襲議員についてまとめた本で、世襲議員の何が問題であり、日本では今後どうすべきかを考える手助けになると思います。 私と面識のある議員に、いわゆる世襲議員は思い当たらないので、不用意に「世襲議員は世間知らず」などと評価すべきものではありませんが、確かに後援会や政治資金を“相続”すると、いかに合理的に議員になれるかを解説した本です。 ところで、この本で驚いたのは、1ページ当たり15行×170ページと、...

売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2011.07.12 Tue 23:28

月光界秘譚

JUGEMテーマ:書評  ↑それぞれ「風舟の傭兵」「太陽の城 」「滅びの道標」「いにしえの残照」 日本へ帰るのをやめ月光界に留まり世界樹の呪を受けたD・Dこと緑魔は、ジョーロウへと向かう真牙の風舟に傭兵として乗り込んだ。しかしその舟にはブルーを狙う暗黒丸、そして次代の主宰となるサファも乗り込んでいた。 一方ジョーロウでは月の代わりに太陽が輝いていた。陽光魔道を学ぶためジョーロウの国へとやってきたサーザ・ジンが手にした呪器のせいだが、それを裏で操っていたのは暗黒丸の配下アンファンであった。 ...

小説の海 ブログ | 2011.07.07 Thu 21:30

渡邉義浩著 「三国志‐演義から正史、そして史実へ」 読了

JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:三国志 三国志―演義から正史、そして史実へ (中公新書) 渡邉 義浩 中央公論新社 発売日:2011-03 ブクログでレビューを見る» 面白かったです。「演義」を読んでいるだけだと見えてこない部分や、不自然だなと思っていた部分の謎が解けた気がします。特に、劉備と諸葛亮のせめぎあいの話は新鮮でした。3兄弟が何によって結びついたのか。呂布や公孫瓚は強大な軍事力を持っていたにも関わらずなぜ滅んだのか。逆に名門の袁術・袁紹が敗北したのは何故か。関羽が神格化して...

広瀬真咲  /  生態学  /   BIOLOGY  OF  HIROSE  MASAKI | 2011.07.06 Wed 11:11

菊と刀 読了

JUGEMテーマ:書評  菊と刀 (光文社古典新訳文庫) ルース ベネディクト 光文社 発売日:2008-10-09 ブクログでレビューを見る» ドフトエフスキー等の新訳で話題となった光文社古典新訳文庫発刊の「菊と刀」。私は日本人に生まれ育ったが、本書を読んで日本文化にカルチャーショックをうけ脳内に革命が起きた。日本人が日頃からなんとなくもやもやっと鬱うつっと感じている目に見えないものを、ルース・ベネディクト氏は実に明確に浮き彫りにしてくれた。ルース・ベネディクトはアメリカの文化人類学者であ...

広瀬真咲  /  生態学  /   BIOLOGY  OF  HIROSE  MASAKI | 2011.06.24 Fri 20:53

月の船星の林 瀬川貴次

JUGEMテーマ:書評 コバルト文庫 2009年10月おススメ度 5閻魔大王に呼び出された夜叉王たち、そこで閻魔大王ではなく帝釈天より閻魔大王が演出した騒乱の話を伝えられる。演出だと聞かされなかった夜魅姫は暁信に助けを求めるが、彼らの元に帝釈天の手が伸びてくる。実は騒乱は演出ではなく、帝釈天自らが画策したものだった。最終巻です。序盤の予感の通りの結末がちょっと残念でした。今まで出てきたキャラ、全員集合です。暁信と多佳子の関係が気になってましたが、そこそこの決着は着いたかなと思います。ただ何となく現代か...

小説の海 ブログ | 2011.06.22 Wed 23:28

逆転のクレヴァス 茅田砂胡

JUGEMテーマ:書評  C・novels fantasia 2009年07月おススメ度 7リィが誘拐された。しかし全く心配しない家族とシエラ達、しかし警察はそうもいかず犯人を探し始める。リィは自分の意思で誘拐犯のミックについてきたのだが、どうもただの誘拐事件ではない事に気づき、誘拐犯の彼に協力し始める。ある意味常識を持っていて時々間違っているリィ達ですが、今回はそれを上回る人物が現れます。誘拐された息子を全く心配しない家族を見る警察官たちが笑えますね。久々にシエラの女装全開です。↓このブログに載せ...

小説の海 ブログ | 2011.06.20 Mon 22:46

はやぶさ新八御用帳(1) 平岩弓枝

JUGEMテーマ:書評 講談社文庫 1992年11月おススメ度 7南町奉行所与力隼新八郎は、元女中のお鯉の家から帰る途中何者かに襲われるが、何とか事なきを得る。後日丸屋の当主、清兵衛の死体が上がった。更に大奥御年寄、音羽の警護として鬼子母神参詣に新八郎は同行するが、同心船越は斬られ、音羽も殺されてしまう。清兵衛の妹が大奥で奉公していたため、事件の謎が大奥にあると見るが、女人禁制のその場所に新八郎の妻の兄神谷鹿之助は、捜査の為お鯉を大奥へと侵入させる。主人公新八郎はなかなかクールで強くてかっこいいのですが...

小説の海 ブログ | 2011.06.16 Thu 21:17

“ジェノサイド” 高野和明

ジェノサイド 高野 和明 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日:2011-03-30 ブクログでレビューを見る» あらすじ     *** 公式HPより *** 急死したはずの父親からおくられてきた一通のメール。 それがすべての発端だった。 創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人はその不可解な遺書を手掛かりに、隠された私設実験室に辿り着く。 ウィルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息...

“寝湖世 NOINU” の クタクタ、でも云いたい放題、やりたい放題 | 2011.06.16 Thu 18:04

“悪霊の午後” 遠藤周作

         悪霊の午後〈上〉 (講談社文庫) 悪霊の午後〈下〉 (講談社文庫)  現代の魔女・南条英子の妖しい魅力を描く長編サスペンス。交通事故で夫を亡くした若く美しい未亡人に魅せられる男たち。 作家・藤綱は、英子の夫の事故死に疑問を抱き、不可思議な事件の糸をたぐり寄せて、戦慄する。彼女のつつましやかな素顔の下に隠されている魔性とは……。 遠藤文学の異色作。美貌の未亡人・南条英子に翻弄され、人生を狂わせていく男たち。 怪しげなマンションに消えた英子。 そ...

“寝湖世 NOINU” の クタクタ、でも云いたい放題、やりたい放題 | 2011.05.29 Sun 19:55

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