[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 書評のブログ記事をまとめ読み! 全1,223件の99ページ目 | JUGEMブログ

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薔薇のマリア(11) 十文字青

JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:ライトノベル 角川スニーカー文庫 2009年05月おススメ度 6母を灰死病で亡くし、父を捜しにエルデンへとやってきたルーシーは、悪漢にさらわれかけた所をマリアに助けられ、マリアやトマトクン達が住んでいる家へと招かれる。ZOOと共にアンダーグラウンドへと誘われるが、ルーシーはアンダーグラウンドに耐えられず、別の仕事を捜し始める。自分の仕事を模索する中、声をかけてくれたのはやはりマリアだった。新章突入ですね。とにかくマリアやルーシー達の勘違いに次ぐ勘違いが面白かったです。ル...

小説の海 ブログ | 2011.02.19 Sat 11:19

“初陣 隠蔽捜査3.5” 今野敏

JUGEMテーマ:ミステリJUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:◆おすすめな本JUGEMテーマ:警察小説  いやぁ〜、久々に面白かったし、スカッとしましたぁ〜!今野敏さん、有難う!って感じです。 私としては、!これは、副題に“隠蔽捜査3.5”とある様に、“隠蔽捜査”シリーズのスピン・オフですね。 それで、またまた短編集です。 私ってば、最近、短編集ブーム・・・?ですかね?指揮初陣休暇懲戒病欠冤罪試練静観の八編。警察官僚、竜崎伸也(東大法学部卒)、伊丹俊太郎(私大卒)、小学校時代、同級生の二人。 同じ“キャリア...

“寝湖世 NOINU” の クタクタ、でも云いたい放題、やりたい放題 | 2011.02.12 Sat 12:36

小説『ネアンデルタール』を読んだ。 ― 数万年前に滅んだ隣人たちにロマンを感じる今日この頃。

JUGEMテーマ:書評  ここまでやってきたのはこのためだったのよ。スーザンはそう自分に言い聞かせた。やっと彼らを見つけたのだ。彼らは確かに存在していた。ケリカットは正しかった。科学者としてのスーザンは狂喜していた。考えてもみて、二つの種族がここにようやく再会するのよ。何年ぶりになるのかしら―三千年ぶり? そして暗い思いが湧き上がる。でも、それが誰かに知られることはあるのかしら。 先史時代にあって、人類の進化の系譜の中で「ネアンデルタール人」はなかなか興味を惹く存在です。 ネアンデルター...

歴史道楽 | 2011.02.12 Sat 03:54

田中芳樹訳『隋唐演義』を読んだ! ― [歴史]×[ 物語]が導きだす魅力

JUGEMテーマ:書評 僕が歴史好きになったのは、小学校の高学年の頃。その頃、日本語で読める中国の歴史小説で描かれる時代は、物凄く限られていた。 その状況が変わるキッカケの一つになったのは、たぶん田中芳樹が『隋唐演義』を翻訳し、それがけっこうなベストセラーになったからだと思う。 実を言うと、僕は田中芳樹訳の『隋唐演義』を発売日に買ったまま、かれこれ十年以上、本棚に眠らせていた。というか、冒頭をちょっと読んで、それっきりになってた。当時は翻訳文体がどうも苦手なのもあったし、何だか展開が散漫で...

歴史道楽 | 2011.02.09 Wed 00:37

『身の上話』佐藤正午 (著)―読書記録

人生にも必ず岐路はあるのか、ところどころで、判断・選択はできるのか。 それとも、人との出会いが、人生を決めるのか。 この主人公の流され方に、自分は違うと言い切れますか。 人間・人生の不可思議をとことん突き詰める、著者の新たな代表作の誕生!(帯引用) ■↓商品の詳細・購入はこちら  身の上話 ■ 楽天市場(楽天ブックス) で『【送料無料】身の上話』の詳細・購入はこちら ■ 書店受け取り送料無料のe-hon で『身の上話 佐藤正午』の購入・詳細はこちら  人の運命はほんの些細な切欠から思いもかけない展開を辿る...

Existence〜存在すること〜 | 2011.02.08 Tue 08:43

『詳説世界史』を買ってしまった。

JUGEMテーマ:書評 たまたま書店を覗いたら高校の世界史の教科書であるところの、『詳説世界史』が普通に売っていた。。。 こないだ電話で問い合わせたら、 「この時期は普通の書店では買えないと思います」 って言われたのに! 結局、購入してしまった。

歴史道楽 | 2011.02.05 Sat 12:53

剣散華(後編) 瀬川貴次

JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:ライトノベル コバルト文庫 2005年11月おススメ度 6傷ついた将門の娘、彼女の中には多数の人格が存在していた。混乱する瀧夜叉の人格だが、やっと彼女は一つとなる。そして瀧夜叉と別れを告げる夏樹、彼にはまだやるべきことがあった。完結です。ふと今までの巻数を見返すと長いですね、文庫もスーパーファンタジーからコバルトになりましたし。少し自己完結!?と突っ込むところもありますが、ある意味予想を裏切って良かったのではないでしょうか。でもやはりメインは一条と夏樹です。このコン...

小説の海 ブログ | 2011.02.01 Tue 20:36

2011.1.27 「イスラームを知ろう」

グローバル化の中で、イスラーム(イスラムではなく正確にはイスラームらしい)のことを少しでも知っておこうと思い読んでみました。 ちなみに、コーランはクルアーン、メッカはマッカ、アラーはアッラーと発音するようです。 イスラームというと、911や自爆テロのイメージがありますが、批判的な人も多いそうです。 殉教すると天国行き、自殺すると地獄行きとされているのですが、イスラエルの対する自爆テロなどは、自爆テロはその判断が難しい場合もあるようです。 柔軟な宗教のようで、「イスラームに絶対ということは...

浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2011.01.27 Thu 08:56

剣散華(前編) 瀬川貴次

JUGEMテーマ:書評JUGEMテーマ:ライトノベル コバルト文庫 2005年08月おススメ度 6夏樹を止めるため馨に神宝・銅鉾を渡される一条。そして馨や帝達も夏樹を救おうと集まってくる。左大臣の屋敷を襲う夏樹。権の博士や深雪も立ちふさがるが、結局将門の娘に一撃を加えることしかできず、夏樹を止めることはできなかった。夏樹と一条の戦い……も気になるのですが、一番の衝撃は終わりにある夏樹の出生の秘密でしょう。まさか!!という展開です。序盤も帝が出てくるせいか、そこはいつものドタバタな感じがします。帝はギャグ担当...

小説の海 ブログ | 2011.01.23 Sun 19:47

御先祖さまにも憧れる

JUGEMテーマ:書評   『出星前夜』を読み終えてから丸一年経ちました。満を持して二作目「神無き月十番目の夜」を読みましたが、相変わらずの重厚な文章と壮大な世界観に圧倒されました。  命をかけて正義と家族を守る姿に憧れると同時にその精神力に畏れすら感じました。  集中力を欠いた状態や、暇つぶしの感覚で読むことは許されないという思いから、背筋を伸ばして集中できる時間を選び読み終えました。 私の御先祖はこの時代のどのポジションにいたのだろう。  この作品を自ら選べる自分に生んでくれた御先...

しょだまさしのレビューしまっせ! | 2011.01.23 Sun 10:51

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