[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 絵本紹介のブログ記事をまとめ読み! 全3,068件の7ページ目 | JUGEMブログ

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絵本紹介

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絵本紹介
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(田島征三さんの原画)
 絵本を通して心癒され、そんな絵本に出会えた感想や、作家さんや、本屋さん、イベントの感想を不定期に記録しています。
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【絵本の紹介】「ドームがたり」【436冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   お盆が近いですね。 今回は「ドームがたり」を紹介しましょう。 作:アーサー・ビナード 絵:スズキコージ 出版社:玉川大学出版部 発行日:2017年3月20日   著者のアーサー・ビナードさんはアメリカ人ですがコルゲート大学を卒業後に来日し、日本で様々な翻訳や詩作の仕事をされています。 そしてこのブログでも何度も取り上げている、強烈なインパクトを放つ絵本作家スズキコージさんが絵を担当し、広島の「原爆ド...

えほにずむの絵本棚 | 2022.08.05 Fri 11:20

【絵本の紹介】「チムとルーシーとかいぞく」【435冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今朝起きると蝉がいっせいに鳴き出しました。 夏ですねえ。 熱中症にはお気を付けください。   今回は夏だ海だ冒険だということで、エドワード・アーディゾーニさんの傑作ジュブナイル絵本シリーズより「チムとルーシーとかいぞく」を読みましょう。 作・絵:エドワード・アーディゾーニ 訳:なかがわちひろ 出版社:福音館書店 発行日:2001年6月20日   以前チムシリーズ第一巻「チムとゆうかんなせんち...

えほにずむの絵本棚 | 2022.07.13 Wed 10:10

📕森のえほん館「すやすやねんね」

JUGEMテーマ:絵本紹介 📕読み聞かせアプリ「森のえほん館」にて おやすみ絵本「すやすやねんね」配信中 女の子が眠そうにしていると お部屋のみんなもあくびを始めて… お話を読んだ時のなんて可愛い絵本だろう! とほっこりした気持ちを表現しました。 読んでいただけると嬉しいです。 ブログで紹介していただきました→こちら  

corocoroNEWS | 2022.06.28 Tue 10:18

【絵本の紹介】「うらしまたろう」【434冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   日本昔話の三太郎として誰でも知っている超メジャー作品でありながら、どこか腑に落ちないバッドエンディングによって子ども心にモヤモヤを残す「浦島太郎」のお話。 もちろん絵本作品は多数あり、そのバージョンは様々ですが、やはりクライマックスの玉手箱を開けるシーンは外せません。 あの理不尽さが何を意味するのかについては本当に色んな解釈があるんですけど、今回はモダンで賑やかなイラストとちょっと珍しいラストシーンが他作品とは一線を画...

えほにずむの絵本棚 | 2022.06.21 Tue 10:34

【絵本の紹介】「わにくん」【433冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今回紹介する絵本は「わにくん」です。 作:ペーター・ニクル 絵:ビネッテ・シュレーダー 訳:矢川澄子 出版社:偕成社 発行日:1980年1月   色々語るべきところは多い作品なんですけど、何はともあれ絵が素晴らしい。 絵本というより画集のような佇まいで、色使いがとにかく美しい。 某小説に登場して話題となった絵本「ラ・タ・タ・タム」と同じビネッテ・シュレーダーさんの絵で、作者も同じペーター・ニクルさ...

えほにずむの絵本棚 | 2022.06.13 Mon 11:02

自己犠牲とは何か・・絵本『敬虔な幼子』

自己犠牲ってどう思います? 何年か前、自己犠牲について考えざるを得ない出来事が立て続けにありまして、 その時に出会った絵本です。 『敬虔な幼子』     ーーーーーーーーーーーーーーーーー <あらすじ>   これは、神の言葉に過激に沿って生きた男の子の絵物語。主人公ヘンリー・クランプは、3才になったばかりというのに、己の邪心に気づく。それにもかかわらず神が自分を愛してくれると知って、聖句や聖歌をよく覚え日々に唱えた。波間から舞い上がるカモメを見て彼は妹に言う。「僕が...

宇宙家族の方程式 | 2022.06.04 Sat 16:39

これが戦争のリアル!?絵本『せんそうごっこ』

「お母さんが図書館で借りてきた絵本、衝撃的だ」 と息子。 息子たちに見せようと思ってたわけではなく本棚に置いていたのですが、 絵がオシャレなので手に取って見てみたようです。 というわけで、今日はこの本の紹介記事にします。 『せんそうごっこ』     1982年に発行された作品の復刻です。 著者は詩人の谷川俊太郎さん、絵は三輪滋さんです。   ーーーーーーーーーーーーーーーーー <あらすじ>   せんそうってべんりだね、ひとをころしてもだれにもしかられない。戦争...

宇宙家族の方程式 | 2022.06.03 Fri 15:03

【絵本の紹介】「おおはくちょうのそら」【432冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今回紹介するのは「おおはくちょうのそら」です。 作・絵:手島圭三郎 出版社:ベネッセコーポレーション 発行日:1983年2月12日   以前ここで取り上げた「しまふくろうのみずうみ」の著者、手島圭三郎さんによる北の森シリーズ。   ≫絵本の紹介「しまふくろうのみずうみ」   雄大で峻厳な北海道の自然と、そこで暮らす動物たちを描いた力強い版画は何度見ても圧巻で、ため息が出るほど美しいです。 ...

えほにずむの絵本棚 | 2022.05.30 Mon 13:57

【絵本の紹介】「ふなひき太良」【431冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   先日、沖縄復帰50周年記念式典が開かれました。 復帰と言いながら、沖縄の米軍基地負担や本土との格差などの問題はいまだ解決されていません。   今回は沖縄出身の儀間比呂志さんが創作した民話風絵本「ふなひき太良」を紹介します。 作・絵:儀間比呂志 出版社:岩崎書店 発行日:1971年3月31日   儀間さんは沖縄の風土や戦争をテーマに力強い木版画で多くの作品を残しています。 これはそんな作者の絵本...

えほにずむの絵本棚 | 2022.05.17 Tue 13:44

【絵本の紹介】「ひとつふたつみっつ」【430冊目】

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   私は今江祥智さん&長新太さんのペアによる児童小説で育った口で、小学生の頃は「さく:いまえよしとも、え:ちょうしんた」と表紙に書かれていればとりあえず全幅の信頼をおいて読み始めたものです。 今江さんのユーモアあふれる文章、ほっとするような、それでいてどこかに寂しさを感じるような語り口。 挿絵の時の長さんは、いつものナンセンスな作風を控えめにしていますが、とぼけた表情のキャラクターが今江さんの物語を膨らませており、何度読ん...

えほにずむの絵本棚 | 2022.04.25 Mon 11:13

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