JUGEMテーマ:絵本紹介 ▲読み聞かせには向かないけれど、親子で一緒に読んで欲しい1冊です! 「おさほう」と言うと、何だか難しそう…子どもにはまだ早いのでは?と躊躇されるかもしれません。 だけど、タイトルにもある通り、「えほん」です。 絵がたっぷりと描かれているので、見ているだけでもなんとなくわかる仕様になっています。 見開き1ページで紹介されています。 内容は、大人からすると「アタリマエ」のことです。 子どもにもなんとなく教えている...
Make my day~家事、子育て、お仕事に大奮闘!!~ | 2022.08.31 Wed 08:33
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 まだまだ暑いですけど、8月も終わりに近づき、息子の夏休みも終わりました。 特に遠出もせず、毎日家遊びと新しく覚えたマインクラフトというゲームに夢中な夏休みでした。 いつになれば気兼ねなく旅行できる日が来るんでしょうね。 まあ、息子はルーティンが変わるのが苦手なので、普段と違うことは求めてないのかもしれませんけど。 今回はロングセラー「どろんこハリー」の挿絵を描いたマーガレット・ブロイ・グレアムさ...
えほにずむの絵本棚 | 2022.08.29 Mon 11:58
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 お盆も過ぎ、学校の夏休みも半分以上終わってしまいましたが、我が家の息子は今年も特にどこにも出かけず、基本的に家で過ごしています。 考えてみれば小学校生活そのものがコロナに付きまとわれているようなものなので仕方のない面はあるのですが、親としては何らかのイベントがないと可哀そうだなと思ってしまいます。 ただ、本人はそういうことに興味がないのか、今は家でマインクラフトに夢中です。 毎日関連本を読み漁っています。 ...
えほにずむの絵本棚 | 2022.08.18 Thu 10:37
ども、猫澤です♪ ふと、後ろを見ると… イイ感じでシェラタンと並んでました(笑。 サニオ、本物の猫から嫁はんを探すのは 諦めたのかね? マニモナからは近くを通っただけで殴られ るし、そのほうが良いかも・・・ね?w というわけで、 くっつけてみたら… まんざらでもないご様子で💛wwwww さて、本題へ… &nbs...
宇宙の盆栽。 | 2022.08.16 Tue 11:10
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 お盆が近いですね。 今回は「ドームがたり」を紹介しましょう。 作:アーサー・ビナード 絵:スズキコージ 出版社:玉川大学出版部 発行日:2017年3月20日 著者のアーサー・ビナードさんはアメリカ人ですがコルゲート大学を卒業後に来日し、日本で様々な翻訳や詩作の仕事をされています。 そしてこのブログでも何度も取り上げている、強烈なインパクトを放つ絵本作家スズキコージさんが絵を担当し、広島の「原爆ド...
えほにずむの絵本棚 | 2022.08.05 Fri 11:20
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 今朝起きると蝉がいっせいに鳴き出しました。 夏ですねえ。 熱中症にはお気を付けください。 今回は夏だ海だ冒険だということで、エドワード・アーディゾーニさんの傑作ジュブナイル絵本シリーズより「チムとルーシーとかいぞく」を読みましょう。 作・絵:エドワード・アーディゾーニ 訳:なかがわちひろ 出版社:福音館書店 発行日:2001年6月20日 以前チムシリーズ第一巻「チムとゆうかんなせんち...
えほにずむの絵本棚 | 2022.07.13 Wed 10:10
JUGEMテーマ:絵本紹介 📕読み聞かせアプリ「森のえほん館」にて おやすみ絵本「すやすやねんね」配信中 女の子が眠そうにしていると お部屋のみんなもあくびを始めて… お話を読んだ時のなんて可愛い絵本だろう! とほっこりした気持ちを表現しました。 読んでいただけると嬉しいです。 ブログで紹介していただきました→こちら
corocoroNEWS | 2022.06.28 Tue 10:18
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 日本昔話の三太郎として誰でも知っている超メジャー作品でありながら、どこか腑に落ちないバッドエンディングによって子ども心にモヤモヤを残す「浦島太郎」のお話。 もちろん絵本作品は多数あり、そのバージョンは様々ですが、やはりクライマックスの玉手箱を開けるシーンは外せません。 あの理不尽さが何を意味するのかについては本当に色んな解釈があるんですけど、今回はモダンで賑やかなイラストとちょっと珍しいラストシーンが他作品とは一線を画...
えほにずむの絵本棚 | 2022.06.21 Tue 10:34
こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。 今回紹介する絵本は「わにくん」です。 作:ペーター・ニクル 絵:ビネッテ・シュレーダー 訳:矢川澄子 出版社:偕成社 発行日:1980年1月 色々語るべきところは多い作品なんですけど、何はともあれ絵が素晴らしい。 絵本というより画集のような佇まいで、色使いがとにかく美しい。 某小説に登場して話題となった絵本「ラ・タ・タ・タム」と同じビネッテ・シュレーダーさんの絵で、作者も同じペーター・ニクルさ...
えほにずむの絵本棚 | 2022.06.13 Mon 11:02
自己犠牲ってどう思います? 何年か前、自己犠牲について考えざるを得ない出来事が立て続けにありまして、 その時に出会った絵本です。 『敬虔な幼子』 ーーーーーーーーーーーーーーーーー <あらすじ> これは、神の言葉に過激に沿って生きた男の子の絵物語。主人公ヘンリー・クランプは、3才になったばかりというのに、己の邪心に気づく。それにもかかわらず神が自分を愛してくれると知って、聖句や聖歌をよく覚え日々に唱えた。波間から舞い上がるカモメを見て彼は妹に言う。「僕が...
宇宙家族の方程式 | 2022.06.04 Sat 16:39
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