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童話
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久々に童話を読むと、意外と内容を忘れていて新鮮ですよね。
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『いぼ』 新美南吉 - 底なしの肯定感、心洗われる物語

青空文庫 『いぼ』 新美南吉 兄さんの松吉と弟の杉作は、年齢も一つ違いでしたがよく似ていました。松吉の右手にある二つのいぼ以外には。 夏休みになって、町からいとこの克巳が遊びにきました。松吉と杉作と克巳の三人は仲よく遊びました。 あしたは克巳が、町へ帰るという日の昼さがりには、三人でたらいをかついで裏山の絹池にいきました。三人は、その池をたらいにすがって、南から北に横ぎろうというのでした。 ところが池の中ほどまで来ると三人は疲れて立ち往生してしまいます。松吉は必死になって帰ろうとし...

'ものがたり'散策 | 2020.07.11 Sat 18:16

『耳』 新美南吉 - 子どもたちの太平洋戦争

青空文庫 『耳』新美南吉 花市君はふつうの人より大きい耳をもつていました。その耳は肉があつくて、柔かくて、赤い色をしていました。 久助君は、この花市君の耳をよく触りました。むろん久助君ばかりではない。村の子供は全部、そういうことをするのでありました。 ほんとうは久助君は、自分からすすんでそんなことをしたおぼえはないのです。ただ、ひとがするので、まねてするばかりである。 ところが花市君は、そうされても、いままで、怒つたことがいちどもなありませんでした。あんまり、みんなが、うるさく耳...

'ものがたり'散策 | 2020.07.04 Sat 18:36

『牛をつないだ椿の木』 新美南吉 - 皆のために働くということ

青空文庫 『牛をつないだ椿の木』 新美南吉 しんたのむねという場所を下りて、道から山の方へ入っていくと、泉が湧いていました。村人たちは仕事で往来するのに、丁度水を飲む場所に使っていました。ただ泉は道から一町ほど山の方へ向かわなければならなかったので不便でした。 主人公の海蔵さんは、しんたのむねを下りたところの道端に、井戸を掘れば便利になると思いつきそれを実現しようとします。 しかし海蔵さんには井戸を掘るお金がありません。そこで村の皆に協力を仰ぐのですが、あてはありませんでした。そこで...

'ものがたり'散策 | 2020.06.27 Sat 18:06

『狐』 新美南吉 - 狐に託された南吉の考える無上の母子愛

青空文庫 『狐』 新美南吉 一 子どもたちが、月夜に祭りに出かけます。祭りの笛の音が聞こえてくると皆は足を速めました。足に合わないお母さんの下駄をはいた文六ちゃんは遅れます。 二 子どもたちは文六ちゃんのお母さんにたのまれたので文六ちゃんの足に合った下駄を買いに下駄屋に立ち寄りました。 このとき後ろから入ってきたお婆さんに、晩に新しい下駄をおろすと狐がつくと言われます。子どもたちはびっくりしました。 しかし下駄屋の小母さんが、まじないといいつつ、マッチをするまねをして、これで大...

'ものがたり'散策 | 2020.06.20 Sat 18:11

『手袋を買いに』 新美南吉 - 南吉の物語の狐たち

青空文庫 『手袋を買いに』 新美南吉 ある朝、雪が積もっていました。子狐にとっては初めての雪です。子狐は遊びに行きました。しかし子狐の手は凍えてしまいます。お母さん狐は、夜になったら人間の町へ出て、子狐に手袋を買ってやろうと思いました。 二匹の狐は、夜、町へ出かけていきました。ところがお母さんぎつねは、ある時友達と町へ出かけて、人間に、とんだ目に合わされたことを思い出して、足がすくみます。どうしても足が前へ進みません。 お母さん狐は、仕方がないので子狐だけで町へ行かせることにしま...

'ものがたり'散策 | 2020.06.13 Sat 18:02

『小さい太郎の悲しみ』 新美南吉 - 大人の世界と子供の世界の断絶

青空文庫 『小さい太郎の悲しみ』 新美南吉 小さな太郎は、かぶと虫を捕まえますが、一人っ子故に、だれかと話題を共有できません。つまらない思いをします。昼寝をしているおばあさんに話しかけても、少し目を開けただけで小さな太郎を相手にしてくれませんでした。 だれか面白いかぶと虫の遊び方を知っているに違いないとの思いで、小さな太郎は出かけました。 まず金平ちゃんの家を訪れますが彼はおなかを壊しているとのことで遊べません。 次に恭一君の家を訪れますが彼も昨日からわけあって親戚のほうへ預け...

'ものがたり'散策 | 2020.06.06 Sat 18:11

『おじいさんのランプ』 新美南吉 - みなしごだったおじいさんの一代記

青空文庫 『おじいさんのランプ』 新美南吉 かくれんぼで、倉の隅にもぐりこんだ東一(とういち)君がランプを持って出て来ました。 それはおじいさんのランプでした。 おじいさんは昔話を始めます。子どもの頃、みなしごだったおじいさんは、できることなら何でもして、やっと村においてもらっていました。 そのおじいさんが、ふとしたきっかけでランプに出会います。おじいさんにとってランプの光は希望の光でした。そして、独り立ちするべくランプ売りとなり、それが成功し、嫁をもらい、ふたりの子どもを授かり...

'ものがたり'散策 | 2020.05.30 Sat 18:12

『うた時計』 新美南吉 - 人生という泥道

青空文庫 『うた時計』 新美南吉 二月のある日、野中のさびしい道を、十二、三の少年と、皮のかばんをかかえた三十四、五の男の人とが、同じ方へ歩いていった。風がすこしもないあたたかい日で、もう霜がとけて道はぬれていた。 つまり泥道ですね。この道を歩きながら、二人の会話が物語を形作ります。また、この情景がこの物語のすべてを比喩しているように思われます。泥道とは人生ですね。 主人公の少年は、自ら話す通り、清廉潔白の廉の字を名とするとても善い子どもです。心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのま...

'ものがたり'散策 | 2020.05.23 Sat 18:05

『久助君の話』 新美南吉 - 他人という概念との遭遇

青空文庫 『久助君の話』 新美南吉 『川』、『嘘』に続き、このお話で三作目ですが、南吉の作品の中で、九助君という、一人の少年を主人公とした物語で、いわゆる九助ものと呼ばれる物語群の中のひとつです。 三作目にして、どうやら久助君には、どちらかというと、内気な優等生像が重なりました。この物語も久助君が学校で学術優等品行方正のほうびをもらったことに端を発します。 そのおかげで父親は、もっと勉強をして立派になってほしいと思ったかは知れませんが、久助君に、学校から帰ったら、すぐ一時間の勉強...

'ものがたり'散策 | 2020.05.16 Sat 18:15

『ごんごろ鐘』 新美南吉 - 鐘という無機物に込められた村人の思いが果たす反戦

青空文庫 『ごんごろ鐘』 新美南吉 この作品は、戦時中の勅令(金属類回収令、昭和18年8月12日)で、村のごんごろ鐘と呼ばれる鐘が、爆弾にされるべく国に献納されるという出来事を物語るものです。 主人公である僕は、物語最後に、彼の兄の言葉、 「うん、そうだ。何でもそうだよ。古いものはむくりむくりと新しいものに生まれかわって、はじめて活動するのだ。」 というものを半分わかるものとして、ごんごろ鐘、献納を、半ば好意的に描いています。 しかし、物語全体に流れるのは、村人たちによる、これから...

'ものがたり'散策 | 2020.05.09 Sat 18:22

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