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ノンフィクションの書籍が集うテーマです。ノンフィクションの定義は分かりやすく、文字通りフィクションではない文芸作品すべて(日記・旅行記・自伝・人物評伝・戦記・歴史・社会問題など)と考えています。
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「メディアミックス化する日本」 「大きな物語」消費論

メディアミックス化する日本 (イースト新書)    1989年(昭和天皇崩御の年)に書かれた大塚氏の「物語消費論」が、論壇でどのように受け止められたのか、不勉強にして分からないが、東浩紀氏が「データベース消費」という概念に発展させたくらいだから、やはりそれなりのインパクトが有ったのだろう。  が、ワタクシ空中さんのその後の人生に大きな影響を与えた、という事はない。 あえて積極的に物語消費を意識して「消費活動」をしたつもりもないし、周囲を...

おとなの終末 | 2025.02.13 Thu 01:53

「古本で見る昭和の生活」 ロマンチシズムあふれる昭和追想

古本で見る昭和の生活 ──ご家庭にあった本 (ちくま文庫)  本との出会いは不思議なものだ。  いつも出会うべき本を探しているが、読み終わってから「出会わなくても良かったかな、、、」と思うこともしばしばだ。  我々はすべての出会うべき本と出会えているのだろうか。  そして、ある日突然出会い、読み終わってから、いや、読んでいる最中に「ああ、出会うべき本に出会ったな、、、」と思える本もある。  コレは、そんな本。  著者の岡崎武志氏は自ら「神田系ラ...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 20:37

「ほんとにあった!呪いのビデオ 83」 まだまだ不安なKANEADA体制

ほんとにあった!呪いのビデオ 83 [DVD]  ほん呪シリーズは、通常まず、一連の「本作はお祓いを済ませております」的な断り書きがあって、一本目のエピソードがあって(大抵のその巻の中でもインパクトの強いヤツ)、「ほんとにあった!呪いのビデオ 8○」というタイトルが出る。そしてそのバックに、いつも「なんらか」の映像が流れる。今作を見ていて気がついたのだが、この映像が昭和。  木造の廃墟とか。  やたら窓の間隔が狭い団地とか。  この団地はちょっとハッと...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 19:35

「ほんとにあった!呪いのビデオ 84」 いちいち掘り下げ不足で消化不良

ほんとにあった!呪いのビデオ 84 [DVD]  KANEDA体制になってから急に気になってきたことがある。  「ちょっと掘り下げが足りないのではないか?」 と思うことが、ままあるのだ。  そこをもうちょっと掘り下げてくれればリアリティがぐっと増すのに、、、と思う。  いままでもあったのだろうが、ココに来て急に気になるようになって来た。  そしてもうひとつ。  「この世ならざるもの」は立体なのか平面なのか、という問題がある。  KANEDA体制下で姿を現...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 19:23

「コロナ自粛の大罪」 ファクターXをめぐる攻防

コロナ自粛の大罪 (宝島社新書)  タイトルの通り、コロナ自粛に批判的な7人の医師に対するインタビュー集。  つまるところ、コロナ自粛をめぐる混乱は、「ファクターX」にどう対応するか、というハナシなんだと思う。  本書に登場する7人の医師たちは、「今の日本は自粛しすぎ」という立場だが、あくまでも「今の日本(そして東アジア)の状況では」ということであって、死者数がふた桁違う欧米やアフリカに対してはまた違うだろう。  しかし意外なことに7人の中...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 18:34

「時代劇入門」 ガンダムは水鷗流の使い手である。

時代劇入門 (角川新書)  「時代劇入門」というくらいで入門編なので、ワタクシ空中さんのようなある程度の時代劇ファンには物足りない部分が多い。  しかしワタクシ空中さんの時代劇に対する興味もある程度範囲が限られているので(特に映画に目覚める前の作品)、参考になる部分もある。  本書はある意味、春日太一氏のこれまでの著作の集大成であり、春日氏がかねてより主張してきた、「おじいちゃんの家での『水戸黄門』問題」とか「時代劇はファンタジーと思え」など...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 02:14

「ほんとにあった!呪いのビデオ 85」 KANEDA体制の本質が出てきた。

ほんとにあった!呪いのビデオ 85 [DVD]  ワタクシ空中さんは過去、このシリーズはその時その時の演出・構成が誰だかによって、個性が出てしまっている、というスタンスで論じてきた。  例えば菊池宣秀氏時代など、最初はどーなることかと思ったが、やがて強烈な個性を発揮し始め、実はワタクシ空中さんは今の所この時代が一番好きです。メッチャ怖いし。  そんな中、そろそろKANEDA氏も個性を発揮してほしいのだが、、、  現時点での個性といえば、いつも偉そ...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 01:40

「ほんとにあった!呪いのビデオ 86」 恐怖よりドラマへ

ほんとにあった!呪いのビデオ 86 [DVD]  呪いってナニ?ってハナシだ。  呪いと言えばだいたい恨みを飲んで亡くなった場合の残留思念のようなものだというイメージが有るが、心霊現象といえば全て呪いに起因するのだろうか。  そこには常に恨みが介在しているのか。  そうだとすれば、「呪いのビデオ」と言っている以上、投稿作品の背景には常に恨みが横たわっているのだろうか。  まあ、今回は「そうでもねえな、、、」と思うことが多かったので、そんなことが気に...

おとなの終末 | 2025.02.12 Wed 01:34

「ほんとにあった!呪いのビデオ 87」 いよいよ末期症状のつるべうち

ほんとにあった!呪いのビデオ 87 [DVD]    イマドキ投稿映像は当然、スマホで撮った映像が主体である。が、大体縦長の構図で撮ってるよね。  たしかにスマホは通常縦長に持つが、それこそイマドキTVもパソコンも画面は横長なのだから、撮影するときは横にして持つ、くらいの発想は無いのだろうか。  「マツコの知らない世界」に出てきたSNS大好き女子高生も「自撮りは横長画面で!」と言っていたのになぁ、、、  いつか、スマホ撮りの投稿映像が横長の構図...

おとなの終末 | 2025.02.11 Tue 19:20

「ほんとにあった!呪いのビデオ 88」 ノンフィクションとしての破綻

ほんとにあった!呪いのビデオ 88 [DVD]  ココ数巻、呪いだの恐怖だのよりも人間ドラマに傾倒するKANEDA氏の演出方針に疑問を感じていたが、ココに来ていよいよ、恐怖だの以前に「投稿映像を基にしたノンフィクション」っぽく作ることすら諦めたようである。  どこへたどり着くのだろうか、、、   「みてはいけない」  要は友達に人面瘡があったハナシ。  人面瘡の周囲の皮膚と本人の皮膚の色が明らかに違うのはいかがなものか。 「いるはずのない同...

おとなの終末 | 2025.02.11 Tue 19:15

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