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JUGEMテーマ:ノンフィクション いやー、今日も暑かったですねえ。今日職場で会った別の宅配業者さんは、 「時々、自分が、どこにいるのかすら分からなくなるんですよね。」 って仰ってましたね。あまりの暑さに頭がボーッとして、こうなってしまうんでしょうね。特に今年は、外回りの仕事をしている方々にとっては、地獄のような日々でしょうね。 今日は、何人かの懇意にして頂いているお客さんに、今月いっぱいで辞める事を伝えました。いきなりい...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.08.09 Tue 20:36
JUGEMテーマ:ノンフィクション 夕方5時ころ帰って来て、洗い物をして、庭に植えてるビワや柿などに水をやって、洗濯をして、風呂に入って、午後7時ころに疲労困憊して、そのまま布団へ。 起きたのが、21時半でした。普段は、30分くらいで目が覚めるんですが、疲労がヒドイ時は、こうなります。時々、起きたら夜中の零時過ぎだったってこともあります。 ああ、今日も夢を全く思い出せませんでした。ここ四年ほど続いている筋肉痛は、全く取れません。随分昔に若...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.08.08 Mon 22:00
JUGEMテーマ:ノンフィクション 今日も、大した夢は思い出せませんでしたね。或いは、全く見ていなかったか?いずれにしても、夢見の大きな発展は見られませんでした。 少し前にGYAOで視聴した「漂着者」って言うテレビ朝日系のドラマの中で、予言者と呼ばれる主人公ヘミングウェイのこんなセリフが出て来ます。 「全ての事には、意味がある。今日、とても辛い事や悲しい事が起こったら、それは、これから嬉しい事や楽しい事が起こる準備なんです。 ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.08.06 Sat 23:40
JUGEMテーマ:ノンフィクション 中国から帰国して、今月末でちょうど10年になりました。色々なことがあった怒涛の10年でしたが、過ぎてみれば、アッと言う間の十年でした。 遅くても、3年くらいでケリをつけるつもりだった夢見の修行も、未だに目標を達成できず、まだ、停滞状況にある私ですが、さすがにケリをつけるべき時が来たように思います。 件名の「石上十年」と言うのは、極真空手の創始者である崔 永宜(チェ・ヨンウィ 최 영Ꮿ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.07.30 Sat 20:50
JUGEMテーマ:ノンフィクション 大学生の頃、中学時代の友人だったS君の母上から電話がかかって来たことがあった。 用件は、 「うちの子が、統一教会に入信して、訳の分からないことばかり言うようになったの。鷹野君、あの子と仲よかったから、鷹野君ならあの子を説得して、脱会させられるんじゃないかって思って、電話したのよ。」 とのことだった。今は、もう名前が変わっているが、安部元総理を銃撃した男の母親が入信している宗教団体として、再び注目を...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.07.12 Tue 23:52
JUGEMテーマ:ノンフィクション 私が、20代後半に和道流空手を修行していた時、T先生から伺った話を二つ。 ある時、組手の最中に追い詰められた人が、相手の腰に武者ぶり付いた。腰に抱き着かれた人は、咄嗟に抱き着いた人の脊柱に肘を落とした。その瞬間、武者ぶり付いた人は、相手の腰に回していた両腕を離して、そのまま倒れこんだ。 その人の脊柱は、折れていたので、その人は、下半身不随になってしまった。 当然である。空手の落とし肘当...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.07.08 Fri 19:46
JUGEMテーマ:ノンフィクション 福岡市に右翼団体の構成員が多く在籍している悪名高い空手道場があった。と言うか、今でも存在している。 偶然にも父が務めていた会社の隣にある道場だった。父や父の同僚たちも、その酷さを目の当たりにしていて、表で顔を合わすと、父たちを睨みつけてくるような質の悪い連中ばかりだった。 私の友人も、この道場の支部道場に体験入門したとき、偶然四段の指導員の顔に彼の上段回し蹴りが入ってしまい、相手が怒り狂って友人の...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.07.08 Fri 05:30
JUGEMテーマ:ノンフィクション 学生時代に文化人類学の授業で、講師の大学教授から聞いた話。 教授が、フィールドワークのために東南アジアのジャングルに入った時の話である。教授が調査する集落は、ジャングルの奥にあったので、ジープに乗って移動していた。その時ジープに乗っていたのは、運転手・教授・案内人・通訳の四名である。 あともう少しで到着だと現地の案内人が彼に告げた時、乗っていたジープは、一本道に出た。その道をまっすぐ進めば、目的地に到着する...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.07.03 Sun 21:23
JUGEMテーマ:ノンフィクション 後期の試験が終わると、かなりムカついて来た。結局、前期の試験でBクラスで赤点を取った人間がAクラスの倍もいたのは、私の採点の仕方が拙かったわけでも何でもないことが判明したからだ。 試験が終わった直後に、徐主任から呼び出された。王副主任から、Bクラスで赤点を取った人間の数を聞かされたからだ。 「お願いだから、連中に赤点を点けないでくれ。」 「つまり、ホントは赤点なのに、数字を変えて...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.06.25 Sat 21:50
JUGEMテーマ:ノンフィクション 王副主任との電話を切ってから、すぐに楊君に電話した。楊君と御父上が連休明けから北京で私の就職先を見つけるために動いてくれていたので、無駄骨を折らせないよう就職が決まったことをなるべく早く知らせておくべきだったからだ。 私が、東北の大学に就職が決まった旨を楊君に告げると、彼は、 「結局、東北に残るんですね。」 と言って、タメ息をついた。彼には、申し訳なかったが、私も東北で仕事が見つかってホッとしてい...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.06.24 Fri 18:44
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