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JUGEMテーマ:ノンフィクション 昨年の12月に顕著な発疹が両腿と両脹脛に見られるようになってから、ほぼ5ヶ月が経ちました。今は、ポツンぽつんと所々に見られるだけで、ほとんど目立たなくなって来ました。 それでも、完全に消えてません。これが、完全に消えるまで後1ヶ月は、かかりそうです。脚部の筋肉の凝りは、まだ、かなり残ってます。やっぱり、仕事を辞めても、肉体の完全回復には、一年はかかるようです。 指圧師の弟子Aさんのお話によると、人間の肉体...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.27 Thu 22:21
JUGEMテーマ:ノンフィクション ● 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録 / 大石邦彦(方丈社) ● 個人的な評価 ☆☆☆☆☆ 重い後遺症に苦しむ人、 そして接種後の死亡例も数多く存在する新型コロナワクチン。 その“事実”を、地上波局として初めて継続的に報道したCBCテレビ取材チームのコロナ禍3年間の記録。 (感想) 令和2年の春、全国の学校が休みになり、 緊急事態宣言も出され、この...
隣り近所のココロ・読書編 | 2023.04.22 Sat 22:45
JUGEMテーマ:ノンフィクション ※関連記事:"I.a. 130"(http://koshiki.jugem.jp/?eid=1096) ある晩、リリーと私が、私の部屋の前で話していると、マークが部屋から出て来た。 リリーと私は、互いのキャリアについて話していたのだが、マークも、自分のキャリアについて我々に話したくなったようだった。以下、その時のリリーとマークの会話である。 「実は、オレ、公認会計士の資格も、持ってるんだ。」 「ホント?」 &nb...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.21 Fri 01:51
JUGEMテーマ:ノンフィクション 帰国する7月25日の前々日から、本格的にアパートを引き払う準備を始めた。持って帰る必要の無い物は、同居人の三人に譲った。 マークにはトースターを、女性二人には扇風機を譲る事にした。それ以外にも、帰国する私には必要ない物がいくらでもあったので、三人に部屋に入ってもらって、好きな物を取ってもらった。女性たちは、 「今日は、まるでクリスマスね。」 と言って喜んでいた。どうせ持って帰る事の出来ない物ばかりで...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.21 Fri 00:33
JUGEMテーマ:ノンフィクション 二人のマークとハンバーガーを食べに行った翌日の昼頃、トイレに行くために共用部に出ると、リリーが冴えない顔をして共用部の椅子に座っていた。明らかに元気がない。 「よう、リリー。なんか元気ないみたいだけど、体の具合でも悪いのか?」 「ああ、リュウ。あなただから言うんだけど、私、今、生理中なのよ。私、生理中は腰が重くて生理痛もヒドイのよ。」 「ああ、そうか。じゃあ、整体と気功治療をしてあげようか?前つき合...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.20 Thu 19:35
JUGEMテーマ:ノンフィクション リリーとエイミーの girl's talk を聞かされた翌日の事である。部屋でブログを書いていると、ノックの音がした。ドアを開けると、昨日二人が噂していた大マークが立っていた。 「エッ?珍しいね。いや、初めてか、君が俺の部屋のドアをノックしたのは。」 「そうだったかな?それより、マークと一緒に桂林路近くにあるハンバーガーの専門店に、今からハンバーガーを食べに行くんだけど、君も一緒に来ないか?」 「マックに行...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.20 Thu 17:30
JUGEMテーマ:ノンフィクション ※関連記事:"I.a. 92"(http://koshiki.jugem.jp/?eid=1009) 土曜日の午前中、お湯を沸かすため共用部に出ると、エイミーとリリーが立ち話をしていた。 「よう、お二人さん、オハヨウ。」 「オハヨウ、リュウ。ねえ、お昼を一緒に食べない?」(リリー) 「いいよ。いつも同じ食堂で食べてるから、今日は、別の食堂に行こうか?」 「商店街の中にある食堂に行かない?最近、見つけ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.20 Thu 08:15
JUGEMテーマ:ノンフィクション 遺産相続に必要な書類は、既に送ったし、後は荷物を整理して、このアパートを引き払うだけだった。 そんなある日の午後の事だった。午後3時くらいから、L君と会う予定だったので、ブログを書きながら約束の時間まで暇をつぶしていた。すると、ノックの音がした。リリーだった。 「ねえ、リュウ。今から、外出する予定はあるの?」 「ああ、L君と約束してるんで、後1時間ちょっとしたら、ここを出るけど。なんで?」 ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.19 Wed 23:03
JUGEMテーマ:ノンフィクション 今日は、アパート近くの食堂で、リリー&エイミーと三人で昼食を摂った。食事をしながら、彼女たちは、マークのご乱行について話し始めた。 「マークは、また別の女の子を部屋に連れ込んでたわよ。」 「彼は、色んな女の子に手を出すのは、やめるべきよ。」 と口々に言う。至極当然のコメントだ。手当たり次第に女の子にアプローチしている彼を見ていると、彼にとって、自分の相手は誰でもいいように見える。 誰で...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.19 Wed 22:02
JUGEMテーマ:ノンフィクション ある日、リリー・エイミーの二人と共用部のテーブルの上で昼食を共にした。その時、リリーが、私に向って、 「リュウ、今まで、色々有難う。でも、あなたがここからいなくなったら、私たち、自分たちだけでちゃんとやっていけるかしら?」 と言った。 「大丈夫だよ。少なくとも、俺が帰るまでは、ちゃんと君たちの世話はするし、この近くに俺の元学生が住んでいるんで、彼に君たちの事を頼むよ。ちょうど彼も、勤めを辞めたばかり...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2023.04.19 Wed 12:39
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