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JUGEMテーマ:ノンフィクション 中国に渡って、最初の年に教鞭を取ったK学院と言う大学が、かなりヒドイ大学だった。 まず、寮が学生寮と同じ棟にあったので、夜はかなりうるさかった。次に、空軍基地の隣だったので、戦闘機の射撃訓練や砲撃訓練の音がしょっちゅうしていて、かなり恐ろしかった。中国は、戦争やる気満々である。 (この大学の画像は記事の内容とは関係ありません。) 私は、この大学で日本語を教えていたが、学生たちも、かなりレベル...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.06.08 Wed 21:38
JUGEMテーマ:ノンフィクション これ見て、高校生の時に体育の授業でバスケットの練習試合をやった時の事を想い出しました。授業の一環として、クラスの中をチームに分けて、試合をする事になりました。バスケット経験者が、私を含めて6人ほどいたので、その6人がキャプテンになって6チーム作る事になりました。で、希望者が、自分がつきたいキャプテンの所に集まりましたが、私の所には、一人も、希望者が来ませんでした。 つまり、当時の私には、人を惹きつける魅力のようなモノ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.02.19 Sat 23:14
JUGEMテーマ:ノンフィクション 文化大革命は、1966年から1976年までの間に、中国で吹き荒れた毛沢東による権力奪還のためのエセ文化改革運動である。 この頃の中国は、狂気の渦の中にあった。階級闘争の名の下に、多くの罪もない人々が晒し物にされ、公衆の面前で激しく罵倒された。中には、殺された人や? 小平の息子である? 樸方のように身体障碍者になった人もいる。 推定死者数は、数十万人から2000万人に及び、その数は定かではない。 ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2022.01.04 Tue 18:01
結構前からその傾向は有ったのだが、KANEDA体制では、 「なぜソレが心霊動画と言えるのか」 という根本的な問題を抱えたエピソードが多い。 この89巻など、ほとんどそうではないか。 多分、KANEDA氏は心霊動画などに興味がないのだろう。 「怖い」とはナニかについてのスタンスが、「呪いのビデオ」という概念から乖離してしまっている。 そして、KANEDA氏にとって怖いものとはなにか、は、提示されているのだが、、、 「繰り返される死」 ドライブレコーダーの映像を...
おとなの終末 | 2021.12.14 Tue 01:11
JUGEMテーマ:ノンフィクション 知り合いの美容師から聞いた話。 ある時、彼が友人と一緒に福岡県の太宰府市・大野城市・糟屋郡に跨る四王寺山にドライブに行った時の話である。夜中の1時過ぎに、四王寺山の山道をドライブしていると、向こうから、そんな時刻にも拘らず、消防自動車が一台走って来た。 その時彼らが走行していた山道はかなり狭かったので、絶対にすれ違える事はできないはずだった。もし無理してすれ違おうとすれば、消防自動車は、間違いなく崖下に滑り...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2021.11.30 Tue 21:38
ココ数巻、呪いだの恐怖だのよりも人間ドラマに傾倒するKANEDA氏の演出方針に疑問を感じていたが、ココに来ていよいよ、恐怖だの以前に「投稿映像を基にしたノンフィクション」っぽく作ることすら諦めたようである。 どこへたどり着くのだろうか、、、 「みてはいけない」 要は友達に人面瘡があったハナシ。 人面瘡の周囲の皮膚と本人の皮膚の色が明らかに違うのはいかがなものか。 「いるはずのない同級生」 20年前の中学校の卒業式。在校生によるいわゆる「呼びかけ」の様...
おとなの終末 | 2021.11.28 Sun 03:36
イマドキ投稿映像は当然、スマホで撮った映像が主体である。が、大体縦長の構図で撮ってるよね。 たしかにスマホは通常縦長に持つが、それこそイマドキTVもパソコンも画面は横長なのだから、撮影するときは横にして持つ、くらいの発想は無いのだろうか。 「マツコの知らない世界」に出てきたSNS大好き女子高生も「自撮りは横長画面で!」と言っていたのになぁ、、、 いつか、スマホ撮りの投稿映像が横長の構図中心になる時代が来るのだろうか、、、 「異世界」 とあるトン...
おとなの終末 | 2021.11.20 Sat 20:47
JUGEMテーマ:ノンフィクション 学生時代の友人から聞いた話。 友人は、学生時代、中州のバーでウエイターのバイトをしていた。その店には、ある暴力団の幹部が、よく飲みに来ていた。その人は、普段、とても紳士的で優しく、とても暴力団の幹部に見えなかったそうだ。 ある晩、その人が両手に何かを大事そうに抱えて、来店した。いつにもまして、上機嫌だったので、友人が、 「今日は、どうされたんですか?えらくご機嫌じゃないですか。」 &n...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2021.08.20 Fri 23:59
【承前】 『帰還軍人軍属個別調査票』を読み解いて、昭和19年1月19日に父はサイゴン(現在のホー・チ・ミン市)に第7特設鉄道工務隊の一員としてサイゴンに上陸したことが分かった。 【東京・六義園の枝垂れ桜】 ホー・チ・ミン市には2回訪れているが、最初は空路でタン・ソン・ニャット国際空港で入り、2度目はカンボジアのアンコール・ワットを見学してからバスでプノンペン経由で国境を越えてホー・チ・ミン市に入った。 当時のタン・ソン・ニャット国際空港はヴェトナム戦争時...
セブ島工房 | 2021.08.18 Wed 21:45
呪いってナニ?ってハナシだ。 呪いと言えばだいたい恨みを飲んで亡くなった場合の残留思念のようなものだというイメージが有るが、心霊現象といえば全て呪いに起因するのだろうか。 そこには常に恨みが介在しているのか。 そうだとすれば、「呪いのビデオ」と言っている以上、投稿作品の背景には常に恨みが横たわっているのだろうか。 まあ、今回は「そうでもねえな、、、」と思うことが多かったので、そんなことが気になりました。 「シリーズ監視カメラ カーテンの向こう側」 夜中寝て...
おとなの終末 | 2021.08.09 Mon 19:57
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