[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ノンフィクションのブログ記事をまとめ読み! 全1,223件の91ページ目 | JUGEMブログ

ノンフィクション
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

ノンフィクション

このテーマに投稿された記事:1223件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c224/1176/
ノンフィクション
このテーマについて
ノンフィクションの書籍が集うテーマです。ノンフィクションの定義は分かりやすく、文字通りフィクションではない文芸作品すべて(日記・旅行記・自伝・人物評伝・戦記・歴史・社会問題など)と考えています。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「zexion」さんのブログ
その他のテーマ:「zexion」さんが作成したテーマ一覧(19件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 86  87  88  89  90  91  92  93  94  95  96 >

「ほんとにあった!呪いのビデオ」 テーマをノンフィクションにするかどうか、、、

 やっぱりいっぺんコレについて言及しとかんと、なんか卑怯だよななぁ、、、いや別に誰かから卑怯者呼ばわりされる訳じゃないけど、なんとなく、自分的に、、、 みなさん、どうですか? レンタルビデオ屋さんに行くと、なんかワラワラ置いてあるでしょう?なんだか得体のしれない心霊モノのビデオ。 パッケージからは再現ビデオなんだかドキュメンタリーなんだか投稿ものなんだかもよく解らない、内容はもちろん怪しい事柄を扱ってるんだけど、その存在意義すら怪しげな一群のビデオ達。 アレ、みなさんどう思ってます? 「くだ...

おとなの終末 | 2013.06.05 Wed 02:07

プレカリアート

JUGEMテーマ:ノンフィクション責任者はどこか 作家でありながら、近年は労働問題に対し強い関心を持ち、多数の著書を出版している若手文筆家の雨宮処凛によるプレカリアート問題の本。プレカリアートとは造語で、プロレタリアート(資本主義社会での労働者)にプレカリ(不安定な)という語を足した「不安定な労働者階級」を意味する語。本書では、非正規雇用の労働者たちや、いわゆるブラック企業の正社員を含め、プレカリアートを位置づけている。この本は三部構成になっており、著者が取材したプレカリアートたちの現状、フリータ...

芸術とカステラ | 2013.05.17 Fri 01:12

ルポ 賃金差別

JUGEMテーマ:ノンフィクション「賃金」=? 朝日新聞記者として活躍後、教授として和光大学に務める竹信三恵子氏が描いたルポルタージュ。派遣やパート、契約社員といった非正規雇用者に焦点を当てながら、どうして同じ仕事をしているのに賃金は違うのかと言った問題を、差別と言った社会心理的構造に喩えて書いた本。労働者に支払われる賃金の根拠やその価値について、現代の労働問題の根本とも言える問題を考えさせられる一冊。 このルポルタージュを一読した時にまず見えてくるのが、企業内での賃金に関して発言のしにくさだ。こ...

芸術とカステラ | 2013.05.06 Mon 01:32

マスコミは何を伝えないか

JUGEMテーマ:ノンフィクション発信者と受信者の義務 TBSのアナウンサーとして活躍後、市民メディアの発展に尽力してきた下村健一氏によるメディア批判の書。「マスコミは何を伝えないか」というタイトルだが、「マスコミは何を伝える事ができないか」というタイトルに変えて読んでも良いと思う。マスコミの役割、特徴に着目した上で、マスコミがどういった情報の伝え方をするのかを踏まえ、それではどの様に受信者側が情報をみていけば良いのか、という問いが本書の大きなテーマであるからだ。 マスコミの側で多く働いてきた人とい...

芸術とカステラ | 2013.05.06 Mon 00:48

「ぼくたちが聖書について知りたかったこと」 ややバランスに欠けるが驚愕の書です

 タイトルの「ぼくたち」と言うのはつまり池澤夏樹氏のような人間のことであって、ワタクシ空中さんのような無教養な人間は含まれていない。ワタクシ空中さんのような人間にとっては、「ぼくたちが聖書について思ってもみなかったようなこと」が正しい。 実際、ワタクシ空中さんも、読んで何かを知ることが出来るだろうとの期待を持って本書に臨んだのだが、実際に得たのは読む前には予想だにしなかった知識であった。  コレは、恐らく対談者の一人(主に答える方)の秋吉輝雄氏が、キリスト教と言うより、旧約聖書学、もっと言え...

おとなの終末 | 2013.04.30 Tue 20:31

就職 採用試験の舞台裏

JUGEMテーマ:ノンフィクション就活以前の就職活動 マスコミ各所で社会問題として捉えられる事が多くなってきた「就活」だが、この本はそんな「就活」以前の就職活動について実際のデータと共に見る事ができるという点で、対照資料として非常に役に立つものだと思う。1978年のものだから、バブル経済よりは前の時代で、オイルショック後の安定経済成長期の時代のもの。もちろん、今よりは経済は上向きであったが、低経済成長の中で求人数もそこまで膨大にあった訳では無い時代。 この本で分かるのは、今のいわゆる就活生と同じように...

芸術とカステラ | 2013.04.25 Thu 23:26

"35歳"を救え

JUGEMテーマ:ノンフィクションリーマンショック後の雇用 この本が上梓されたのが、2009年だから、"35歳"は今の40前後の人のはず。働き盛りと言える35歳世代の実際の雇用状況を調べた上で、理想の雇用のカタチとは何かを考えた評論です。ちなみにこの35歳世代は、バブル後の就職氷河期とリーマンショックのあおりを受けて、就職に関して、かなり割を食った世代。 この本で主な問題として挙げられているのは、非正規雇用の問題だ。正社員→非正規社員という形は成立しやすいが、非正規社員→正社員という形は成立しにくいのが現状だと語...

芸術とカステラ | 2013.04.20 Sat 01:14

恐怖の2時間18分 スリーマイル島原発事故ドキュメント

JUGEMテーマ:ノンフィクション人的災害としての原発事故 著者・柳田邦夫が、1979年、アメリカペンシルべニア州のスリーマイル島で起きた原発事故を追った作品。原発事故をヒューマン・エラーの観点から解き明かした傑作。 この書は原発推進や反原発など二極化した話ではなく、システムに従属してしまった人間を描き、機会と人間の関係を見事に浮き彫りにしたという点で評価されるべき書だ。緊急時における人間がどの様に行動し、どの様なミスを犯し、大事故を起こしてしまうのか。専門家が数多く集まり、協議していた中で、全くとい...

芸術とカステラ | 2013.03.31 Sun 23:30

パシフィック(231)

↓これはスコア本の表紙. 面白いクラシックの曲があると,稀にですがスコア(コンサイス版)を買ってきて眺めながら聴くことがあります.画像のは好きな曲の一つで,オネゲル(Honegger, Arthur)という人の作品です.今からおよそ90年前の曲.決して「ほねっがー」じゃなくて「オネゲル」,フランス人です.アルテュール・オネゲルさん(1892年3月生 - 1955年11月没). これはPacific 231(読みはパシフィックに・さん・いち)と呼ばれる曲ですが,蒸気機関車を描写したものです.正式な曲名としては「オーケストラのため...

Something in a garbage can.. | 2013.03.15 Fri 00:38

標的の村

JUGEMテーマ:邦画 JUGEMテーマ:ノンフィクション知られないオキナワ これで、ドキュメンタリー映画祭の作品感想は最後です。最後は私が最も衝撃を受けた作品です。これほどの作品が全国規模で知られていないのは悔しさすら覚えます。記事の続きに動画を埋め込んでおきました。 オスプレイのヘリパッドが沖縄県・高江村を取り囲むようにして設置される、そのニュースを聞いた高江の住民たちは座り込みによる抗議で建設に反対する。とこらが、住民たちは国に通行妨害で訴えられてしまう。とまどう高江の住民。明らかにSLAPP裁判(...

芸術とカステラ | 2013.02.18 Mon 00:12

このテーマに記事を投稿する"

< 86  87  88  89  90  91  92  93  94  95  96 >

全1000件中 901 - 910 件表示 (91/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!