[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:邦画 JUGEMテーマ:ノンフィクション 死者は口をひらかない 前回に引き続き、ドキュメンタリーを紹介。 南海放送が作ったドキュメンタリー。NNNドキュメントで放送され、反響を呼び、映画化された。アメリカによるビキニ水爆実験から、60年近く経った高知の漁港を中心としたドキュメンタリー。その事件に遭った何百人という船員たちが、原爆による大量の放射能と「死の灰」を浴び、多くの人が原爆症と見られる症状で亡くなっていた。体験者がいなくなった「X年後」から見た、水爆実験と放射能被害、国家の思惑が...
芸術とカステラ | 2013.02.16 Sat 23:29
かつて大塚英志の本を読んだ時に味わったこと無い違和感を味わった。 何だコレは。 ビックリマンチョコのように、消費者を物語にコミットさせる形で消費を促していく、と言うのが物語消費論だとすると、現在、我々の前には最初に物語消費論が構想された時とは比べ物にならないくらい安易に物語にコミット出来るシステム、Webというものがある。コレはWebの存在を前提にもう一度物語消費論を規定し直さなければならないのではないか。 コレはよく分かる。もう一度物語消費論を語り直す必要があったというのはよく分かる。 だ...
おとなの終末 | 2013.02.04 Mon 00:37
中学校のときの書初めの宿題の思い出 『みなさん,書道の教科書,○ページから□ページまでに載っている例は書初めの文例です.それのどれでもいいですから,一つ冬休み中に書初めをして来なさい.半紙はこれです(長いやつですね).では良いお年を』 と年末に書道の先生に言われました.同じクラスにAくんというのがおりまして,彼はどっちかというと「せんせの話をあんまり聞いていない」タイプの,我々からすれば真に愛すべき,どのクラスにも一人は居る人物なのでした. *** 年明けの書道の時間,全員書いてきた作...
Something in a garbage can.. | 2013.01.09 Wed 23:15
堂々と「未解決」と名乗っているが、扱われている五つの事件の内、二つは既に犯人が捕まっている。 豊田商事会長惨殺事件と、ご存知酒鬼薔薇事件だ。 そして一橋氏は別にこのふたつの事件について「真犯人は別にいる」と言っているわけではない。「事件の真の背景は解明されていない」ということらしい。 しかし複雑な背景を持つであろうことは明らかな豊田商事事件はともかく、酒鬼薔薇事件も「真に解明されていない」とか言い出しちゃうと、もう、解明されてる事件ってなんだってことになりかねない気もする。 まあ、一橋氏が...
おとなの終末 | 2013.01.05 Sat 23:54
カナダの深海にて,探査船により発見されたもの. 思い出しますなあ,こういうポップな色と柄の炊飯ジャー.友達のうちにあったわそう言えば.ちなみに蓋の裏にくっついているふにょふにょしたものはタコの卵です.もうひとつ,ジャーの横に転がっている青い柄の目打ち(あるいは千枚通し)も気になります.タコ焼きを返すのにうちでは使います.あっそうか,タコ繋がりか. JUGEMテーマ:ノンフィクション
Something in a garbage can.. | 2012.12.22 Sat 01:14
JUGEMテーマ:ノンフィクションなんか街中がピッカピッカしてるなーと思ったらそうか、もうすぐクリスマスかー(*¨)俺にもサンタこねーかなープレゼントは、そうだなぁ...。うわぁ、特に無ぇ...Σ( ̄ロ ̄lll) マジか、いつから俺は欲しいプレゼントもない干からびた男になってしまったのだろうか( ̄□ ̄;)まてよ、あ、そうか欲しいモノがなくなったら今度はサンタ側になればいいのか(゚∇゚*)よーしみんなにプレゼント配ろう(*゚▽゚)ノ300円未満で。
L&G | 2012.12.09 Sun 21:32
最近、鈴木砂羽さんが気になっている。JUGEMテーマ:ノンフィクション にほんブログ村
an apple tree library* book index 本の記録帳☆ | 2012.12.08 Sat 15:12
JUGEMテーマ:ノンフィクション 前回に続いて、再びルポルタージュ。もう、だいぶ40年も前に書かれた作品だ。「もはや戦後ではない」の約15年後(改めて一番先行していくのは経済なのだと思った)。この作品は太平洋戦争の際に行われた日本兵による中国侵略とその虐殺の顛末について、本多氏自身が、中国へ赴き、体験者(生存者)たちからの取材をもとに書かれたものだ。現代までの中国問題の根源とも言える、戦争の頃の話だ。 このルポルタージュの冒頭で、「中国人が日本人による虐殺と聞いて想起するのは具象的な暴力だ」、とい...
芸術とカステラ | 2012.12.05 Wed 02:43
JUGEMテーマ:ノンフィクション 佐野眞一のルポルタージュ「東電OL殺人事件」の続編。事件から4年後、東電社員殺害の容疑を受けたマイナリ氏が東京地裁で無罪判決を受けたにも関わらず、高裁による再勾留が決定された時のルポルタージュ(マイナリ氏は今年11月に釈放)。エリートとしての人生を歩んでいたにも関わらず常習的な売春を続けていた女性、無罪判決にも関わらず検察側の再勾留を認めた司法組織。この二つのおどろおどろしくも感じる闇を、ルポという一人称の報道で絡めとるように描いたもの。 エリート街道を歩む女性...
芸術とカステラ | 2012.12.02 Sun 00:14
当ブログではお馴染み町山氏のアメリカ茶化しまくりコラム。お馴染みとは言えまだまだ目ウロコもんの情報があるので止められない。 今回はタイトルの通りアメリカ人がいかにアホかに焦点を絞った一冊(まあ、今までもそうだったと言えばそうなんだけど)。 とは言うものの、本書を読むと、一部(大部分?)のアメリカ人をアホ扱いするのは失礼に当たらないことが判る。キリスト教徒の一部には(例によって福音派だ!)反知性主義があり、アホこそよしとする価値観が厳として存在するらしいのだ。 この...
おとなの終末 | 2012.11.29 Thu 01:21
全1000件中 911 - 920 件表示 (92/100 ページ)