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書評:6TEEN シックスティーン

JUGEMテーマ:Book review「6TEEN シックスティーン」石田衣良(著)新潮社、2009年 甘くて切ない青春小説である。主人公は16歳の高校一年生の4人の男の子たちである。一言で言えばどこにでもありそうな青春小説であり、そこにあるのは人生の悲哀だとか不条理だとかいった大人の世界のおどろおどろしい情念ではなく、大人になる前の思春期特有の、そして大人になってしまえば笑い話として済まされてしまうような青春の悩みと明るさだけである。だから読んでもなにか新たな発見があるというものではないし、今更僕が何かを考え...

2σの向こうに | 2010.04.01 Thu 20:54

『brother sun 早坂家のこと』 小路 幸也 著

こんばんは。 読書好きですが、小説にはあまり縁がなかった私。 でも数年前からを本格的に読み始め、面白さに目覚めました。 最近立て続けに読んでいる著者は小路幸也と湊かなえ。 2人を比べるのはとってもナンセンスだけど、 後者がとてつもなく暗い物語を書くのに対し、 前者の物語はどこまでも明るく幸せで、安心して読める。 今回読んだのは『brother sun 早坂家のこと』。 さて、恒例の帯から見ていきましょう。 娘は、いつだって大変である! 「東京バンドワゴン」シリーズを始め、様々な家族を描いてきた...

あなたの「幸運引き寄せパワー」をUPさせるヒント | 2010.03.30 Tue 22:26

まとめてブクログ更新

最近、図書館から大量に本を借りているので、まとめて更新です。http://booklog.jp/users/skanno 「精神病院の起源」は残念ながら絶版。資料的価値のある本って、どんどん絶版になるんですよねー。「おとり捜査官」これこそ真の本格ミステリです。私の嫌いなミステリの卑怯な手段が全く使われておらず、真っ向勝負! なところが好きです。「悩む力」ベストセラーにもなった本。言っていることは至極まともです。苦しくても悩んで考えて成長すべき。JUGEMテーマ:Book review

ニチニチ報 | 2010.03.30 Tue 08:35

書評:バカの壁

JUGEMテーマ:Book review「バカの壁」養老孟司(著)新潮社、2003年 最近は筒井康隆の「アホの壁」がベストセラーにランキングされているが、本書は何年か前のベストセラーである。基本的には、最近の日本人がいかに馬鹿になってしまったかを嘆く内容で、特に東大生を中心とする若者にかなり厳しい視線が向けられている。書いてあることはいわば常識的なことなのだが、自分を振り返ってみて改めて反省させられる点は多い。「知るということは、自分がガラッと変わることであり、世界がまったく変わってしまうこと、見え方が変わ...

2σの向こうに | 2010.03.29 Mon 22:53

書評:五体不満足

JUGEMテーマ:Book review「五体不満足」乙武洋匡(著)講談社、1998年 最近は過去のベストセラーを読むのに凝っている。この本のことも当然知っていたが、読むことはなかった。ベストセラーというのは多くの場合、どんなことが書いてあるのか読む前からおおよその見当がついてしまうということがあって、なかなか読む気がしないのである。この本もはじめのうちはなんだかぬるくて、平易な文章のわりにはなかなか進まなかったのだが、段々と読み進むにつれて障害者に対して今まで僕が見ることのできなかった新しい側面が見えてき...

2σの向こうに | 2010.03.27 Sat 22:08

書評:13日間で「名文」を書けるようになる方法

JUGEMテーマ:Book review「13日間で『名文』を書けるようになる方法」高橋源一郎(著)朝日新聞出版、2009年 大学での講義を収録したものであるが、タイトルにあるようなハウツーものではない。これは、文章を書くことの意味と人間という生き物の本質についてのわかりやすい解説書である。文章の書き方についてはなにも書かれていないが、それ以上に胸に染み入るいいことがたくさん書かれている。簡単に言えば、文章を書くことは思考することであり、一人では生きていけない私たちが赤の他人とコミュニケートすることなのだそ...

2σの向こうに | 2010.03.25 Thu 11:27

書評:ソフィーの世界

JUGEMテーマ:Book review「ソフィーの世界」ヨースタイン・ゴルデル(著)、池田香代子(訳)NHK出版、1995年 650ページに及ぶ結構な大部だったので、やっとこさ読み終わったという感じだ。ちょっと前に読んだ「エーミールと探偵たち」でも感じたが、池田香代子という人の翻訳は本当に読みやすくて良い。この本は結構古い本なのだが、ミステリー仕立ての小説という体裁をとりながら、西洋哲学史のおおまかな流れが解説されており、哲学の入門書としてなかなかの優れものだと思った。小説自体も、主人公が実は別の人物によ...

2σの向こうに | 2010.03.23 Tue 12:31

今日もフレッシュマンをよく見た。

JUGEMテーマ:Book review約6ヶ月前、私が転職の際、後輩から本をいただきました。(本をプレゼントするって、オシャレだと思う。センスあると思う。一緒に仕事したのは、わずか2年弱だったけれど、男前に成長して…(T_T)私は嬉しい!ありがとう!)↑『人生の地図』ノスタルジックな画を添えつつ「あなたは、何がしたい!?」「あなたの人生計画は!?」という強いメッセージを放つ。ちゃんと読んだしラインも引いたよ。各著名人・名作の名言集等もある。本のラストスパートをかけたページにこんな名言が…「わが生涯に一片の悔いなし!...

-Taty-のびのびDAYS | 2010.03.21 Sun 01:30

書評:老人賭博

JUGEMテーマ:Book review「老人賭博」松尾スズキ(著)文藝春秋、2010年 受賞作なしで終わった今回の芥川賞の候補作である。結構、面白かった。それぞれの人物の心理が二転三転していく様の描写が見事で、読者も騙されると同時に結構じんときてしまったりする。まさに演劇の演出も手がけてきた作者ならではの展開の妙が見て取れる。芥川賞の選考委員である池澤夏樹氏がこの作品が落選となった理由について読売新聞に「老人を馬鹿にした感じが倫理的にどうか」云々と書いていたが(正確な記述は忘れた)、確かにあまり趣味のいい...

2σの向こうに | 2010.03.18 Thu 13:04

ブクログ更新しました

ブクログ更新しました。北朝鮮の実態がわかる本。まだまだ隠されているものは多い。それを知るだけでも意義はある。JUGEMテーマ:Book review 

ニチニチ報 | 2010.03.18 Thu 12:11

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