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Book review
このテーマに投稿された記事：1464件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c224/2658/
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作者のブログへ：「tsuda22」さんのブログ
その他のテーマ：「tsuda22」さんが作成したテーマ一覧(1件)
「うつと自殺」
JUGEMテーマ：Book review「うつと自殺」（集英社新書）：筒井末春とりあえず、色々なことを考えさせられます。自分としてはこれから何をどう考えて生きていくのが良いのか？少しでもヒントになることがあれば良いなとおもってこういう本を読み続けるわけですが・・・。気分次第では重く受け取ってしまって辛いですね。多分、病気になっている人はこういう本を読みがちなんだと思いますが、出来れば周りの人に読んでもらえるほうが良いなと思います。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 07:26
「実は悲惨な公務員」
JUGEMテーマ：Book review 「実は悲惨な公務員」（光文社新書）：山本直治まあ・・・どの職場でも楽をしている人と苦労している人はいるもので・・・公務員への批判に対して、こんなに苦労している人もいるんだよという事をかきたいのだと思うのだけれど・・・。そうは言っても、民間企業でもこれくらいの苦労はみんなしているよという感じです。ただ単に私の会社がブラックなのかも知れないですけど・・・。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 07:07
「ひとり旅は楽し」
JUGEMテーマ：Book review「ひとり旅は楽し」（中公新書）」池内紀１人で自由に旅行がしたいそういう気分になるときってありますよね。でも家族を持つ身にとってはなかなかそんな簡単にはいかないのが現実というもの。こんな本を読みながら夢を見るのも良いなと思います。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 07:03
「父子相伝」
JUGEMテーマ：Book review「父子相伝」（祥伝社新書）：陳健一マーボ豆腐といえば陳建民ですね。息子の健一氏も料理の鉄人等で活躍されています。その息子も含めて３代の父子の精神の受け渡しを描いています。自分も子供を持つ身として、ただのサラリーマンだけど何かを子供には受け継いでもらいたいそういう気分です。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 07:00
「沖縄 時間がゆったり流れる島」
JUGEMテーマ：Book review 「沖縄 時間がゆったり流れる島」（光文社新書）：宮里千里沖縄・・・行きたいですね。若い頃に行ったきりです。のんびりと遠くに行きたい。そんな気持ちになったときにはこんな本を読んでいます。気持ちだけでも旅行に出かけられると気持ちが楽になったような気がします。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 06:55
「立ち直るための心理療法」
JUGEMテーマ：Book review 「立ち直るための心理療法」（ちくま新書）：矢幡洋とりあえず、役に立つのかどうかわからないですけど・・・。まだ今の私にはこういう本を読んで、色々と勉強するのも必要な状況です。色々なケースがあってその中で自分にあるような対応方法というのはどういうものなのか？何をどのように考えていく事が大切なのか？そう言うような事について参考になりました。
パパの１０５円で読書 | 2010.02.13 Sat 06:51
差別と日本人
部落出身の野中広務さん（元・衆議院議員）と在日の辛 淑玉さん（人材育成コンサルタント）との対談形式の本です。読みやすく、間間に辛さんの解説がつき差別問題の初歩本としてはうってつけだと思いました。個人的にはムムっ？？？と理解できない意見もありましたが、最後のお二人の家族についてなどグッとくるメッセージも。
子供と読書 | 2010.02.13 Sat 00:19
書評：文章心得帖
JUGEMテーマ：Book review「文章心得帖」鶴見俊輔（著）潮出版社、１９８０年 ずいぶん古い本なのだが、評判がいいので読んでみた。いい文章を書くコツみたいなことが紹介されているが、ここで著者が対象にしているのは評論である。すべての部分が参考になるのだが、なかでも「紋切型の言葉をつきくずす」というのがキー・ポイントのようだ。つまり他人の声ではなく自分の肉声で普通にしゃべることが大事であって、人の作ったある程度気の利いた言い回しを避けることが誠実な文章の条件となるそうだ。今までややもすると装飾過剰気味...
２σの向こうに | 2010.02.12 Fri 20:12
書評：ノンちゃん雲に乗る
JUGEMテーマ：Book review「ノンちゃん雲に乗る」石井桃子（著） 小学校中級以上向けの童話である。なぜこんな本を読んだのかというと、読書人である松岡正剛が人生で最初に読んだ本としてこの本を挙げたからである。松岡を別に評価しているわけではないが、あの膨大な読書量だけは素直に感服せざるを得ない。その読書人が本の世界に踏み込んだ最初の一歩はどういう景色だったのか、それを確認してみたかっただけである。もちろん、子供のときに読むのとこの歳になってから読むのとでは感じ方は全く違うのであろうが、今、初めてこの...
２σの向こうに | 2010.02.11 Thu 18:03
書評：風の又三郎
JUGEMテーマ：Book review「風の又三郎」宮沢賢治（著） 何年か前に新宿梁山泊という劇団の「唐版・風の又三郎」という演劇を見たのだが、そのネタもとの宮沢賢治の方は読んだことがなかった。前回「銀河鉄道の夜」を読んで宮沢賢治ってなかなかやるじゃんなどと今更ながら自分なりの新発見に盛り上がっていたところなので、その勢いで「風の又三郎」を読んでみることにしたのである。いやあ、これも実に良かった。物語がどうのこうのというより、ここに描かれている子供たちの純朴さに触れているだけで心が癒されてくる。それにして...
２σの向こうに | 2010.02.09 Tue 21:49
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