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ブクログ更新しました。 さらっと読めるが、何かが残る。ハッピーなだけの短歌なんて、人生なんて存在しない。JUGEMテーマ:Book review
ニチニチ報 | 2010.03.18 Thu 11:59
JUGEMテーマ:Book review「エーミールと探偵たち」エーリッヒ・ケストナー(著) 1928年に書かれた子供向けの小説だが、翻訳者の力量もあってか古臭さを全く感じさせないユーモアたっぷりの楽しい読み物となっている。結構有名な作品らしいが、当然ながら読んだことはなかった。子供向け小説でありながら生硬な教訓などとは無縁で、皮肉たっぷりにいろいろなことを笑い飛ばしてしまう軽さがあるのはやはり作者が元新聞記者だったということに起因しているのかもしれない。とにかくこの小説に出てくるドイツは明るくて活気があっ...
2σの向こうに | 2010.03.17 Wed 11:38
JUGEMテーマ:Book review 「どうころんでも社会科」(講談社文庫):清水義範お久し振りの更新になります。それほど本を読んでいなかったというわけでもないのですが、何となく更新する気にもなれず・・・。と言う感じで、あまり体調もよくなかったということなのでしょうか?と言うわけで、まずは軽く読める本です。シリーズものですね。軽い感じで社会科ってそういう見方もあるのか〜?と思わせられるような本です。なかなか軽い感じで読めて、深く考えると面白かったりして、よかったなと思います。
パパの105円で読書 | 2010.03.17 Wed 05:48
JUGEMテーマ:Book reviewブクログ更新しました。作者の岡田さんは演出家でもあります。この小説を読んで、公演のチケットも取ってしまいました。それくらい、面白いのです。
ニチニチ報 | 2010.03.16 Tue 15:58
JUGEMテーマ:Book review「濹東綺譚」永井荷風(著) 太宰治が作中で「濹東綺譚」を褒めていたので読んでみた。僕的には永井荷風といえば「ふらんす物語」だったのだが、永井荷風の本当のよさは実はこのような風情物の方にあるらしいということがわかった。実際、読んでいると昔の東京の市中の様子がありありと浮かんできて、思わず地図を取り出して現在の街路から当時の様相を想像して楽しんでしまう。地図とにらめっこしながら読むことになるので、短い中編なのであるが読むのに結構時間がかかる。でも、そういうふう...
2σの向こうに | 2010.03.15 Mon 12:51
JUGEMテーマ:Book review http://booklog.jp/users/skanno/archives/4106103362新書大賞2010で一位の本です。納得の面白さ。
ニチニチ報 | 2010.03.14 Sun 00:13
JUGEMテーマ:Book review 「文学の愉しみ」柴田元幸、沼野充義、野崎歓(著)放送大学教育振興会、2008年 これも放送大学の教材である。あるテーマについての入門的な事柄をやや詳しめに勉強したい場合、放送大学のテキストは非常に役に立つ。本書は、現代における世界の文学の流れを地域別に網羅したものである。現代なので近代の古典的名作は対象になっていない。外国の文学というといわゆる古典的名作に触れる機会はあるけれど、なかなか同時代の作品にまでは手が回らないため、ここに紹介されている作家はほとんど知ら...
2σの向こうに | 2010.03.13 Sat 21:49
JUGEMテーマ:Book review ブクログ更新しました。http://booklog.jp/users/skanno/archives/4167598019
ニチニチ報 | 2010.03.12 Fri 23:52
JUGEMテーマ:Book review ブクログ更新しました。http://booklog.jp/users/skanno/archives/458285107X
ニチニチ報 | 2010.03.12 Fri 23:21
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