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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 20分ほどバスに揺られます。進行方向左手には美しい日本海が開けてきました。素晴らしい眺めです。さて、日御碕灯台前で下車。しばらく坂道を登ります。10-15分ほどの上り道、息が切れます。風は心地よいのですが、だんだん強くなってきました。そして灯台に到着。海上保安庁所属の様です。確か200円だったでしょうか、上に登れます。チャレンジしましょう。しかし、これがまた微妙。入り口で靴を脱ぎ、安スリッパに履き替えます。そしてこの狭く急勾配の階段を上ります。またご丁寧にも階段がピカ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.22 Tue 13:52
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、本殿が近づいたようです。奥に入りましょう。あれ・・、幕が張ってありますね。あー、改築中だそうです。残念だなあ。んー、仕方ありません。まあお参りしましょう。おー、皇族のご一家の名前があります。さすが出雲、ですね。さてこの時、多くの特ア外国人客も参拝していましたが、自分の宗教とのconflictとか大丈夫なのでしょうか。八百万の神(やおよろずのかみ)ですし、一神教とは真っ向から反対しますが。てなことを考えながら歩を北に進めます。途中で彰古館(内部写真撮影可)に入り...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.22 Tue 13:30
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 私のお目当てはここ。水産物直売センターです。早速入ってみましょう。これこれ。地元の水揚げされたばかりの魚たち。素晴らしい。もちろんカニも立派です。さていくつかのお店がありましたが、ここ、沌陽亭に入ります。美味しそうな食事ばかりですね。せっかくですから、注文は最も高いもの、水揚げ御膳1944円です。しばらく待ちますと、来ましたよ。あー、もう美味しそう。夕方の講演なので、今飲めないのが残念です。刺身も美味しかったのですが、凄いのがこの煮付け。骨まで全てボロボロになる...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.18 Fri 07:41
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 駅の前の通りを左に曲がりますと、そこから先は、閑散とした水木しげるロードです。weekdayの昼過ぎですから仕方ありませんが、のどかなものです。「ひるは寝床でグーグーグー」「よるは墓場で運動会」ですから、夜に賑やかになるのでしょうね(笑)。何か買わねばと考え、選んだのが「鳥取砂丘の砂で作った砂かけババア人形」と「ぬりかべキーホールダー」です。天気が良いですね。20分ほど足を伸ばすと海と船が見えてきました。さあ、お腹が空きました。ちょっとお目当てのお店があるんです。
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.17 Thu 11:33
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 米子・境港と来れば、水木しげる・鬼太郎ワールドです。米子と境港を繋ぐ境線には、それが色濃く表れています。 米子駅には多くの妖怪像。 そして車両に乗り込みますと、妖怪てんこ盛りです。さて、15駅・50分の旅を楽しみましょう。車両はのんびりとした田んぼの中を走ります。各駅には妖怪の名前が別名で付けられていますね。それほど「寂しい」土地なのでしょうか。途中、米子空港もありますが、特に観るべきところはなく、淡々と終点に到着です。良い天気ですね。下車しましょ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.16 Wed 10:40
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、長らくお暇をもらっていました紀行文。今年初の米子・出雲紀行を始めたいと思います。昨秋に訪れました初めての山陰訪問の様子をご報告します。新幹線に乗り込み、英語とスペイン語の本を読みつつウトウト。2時間ほどで岡山に到着です。ここからJR伯備線に乗り換えます。特急やくもに乗りましょう。実はこの岡山ー米子の中国山地を横切る伯備線は、日本で最も「乗り心地の悪い路線」と言われているそうです。なんでも横揺れが凄くて、乗り物に弱い人は直ぐに酔ってしまうとか。私にはそんな...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2016.03.15 Tue 08:26
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 当ブログをご訪問の皆様、誠にありがとうございます。今年もあと僅かとなりました。2015年では、今まで27回の発表・講演・講義をこなし、12月はあと一つ残っています。10月-11月の講演ラッシュを終え、年末までは少し気楽にすごそうと考えていました。ところがその後、年末締め切りの執筆依頼が4つも舞い込んで、気楽どころではなくなりました。日本語2編、英語1編を作り終え、残る日本語一つがかなりの大物。とても年賀状どころではありません。更にバイク教習も残り少し。年明けに卒検、そしてバ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.12.22 Tue 13:23
〔ああ、なんか変なことになってきたよ。あれから、下手なメールを彼女に打ってしまってナラルを怒らせちゃって、先週ダラスに来るはずだったのに、彼女は来なかったんだ。で、ナラルのお母さんが1000ドル彼女に送ってから、また新しい航空券を購入しなくちゃならなくなったよ。今度こそ、来てくれると助かるんだけどね。 元気でやってくれ、兄弟。〕 今朝来たカークからの返事です。なんかまだ怪しいですね。ナラルは、ダラスに来ない言い訳をしているようにしか思えません。彼には、「たかが400元分のお金でも、返し...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.12.08 Tue 08:26
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、日本大使館へ向けての抗議活動が始まりました。まずは約5-10分間、大人が説明します。そして、歌の大合唱です。皆、よどみなく歌います。よほど練習してきたのか、普段から歌っているのか。合唱が終わると、最前列に座っていた小学校高学年程度の子ども達10人ほどが前に出ました。何と音楽に合わせて踊り始めます。今時の軽いポップ系の音楽で、皆が振りを合わせて踊ります。良く覚えていない子もいましたが、ほとんどは「当然」の様に踊り、群衆は目を輝かせて手拍子です。私、韓国語は全く...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.12.03 Thu 12:28
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 この日本大使館の前の壁の意味がようやく理解できます。騒音を防ぐため、あるいは汚物を投げ込まれないための防御壁でしょう。この像がある限り、この壁が取り外されることはもはやないでしょう。というか、実務は表側のツインタワーに移っていると思われ、慰安婦活動はこの煉瓦色のもぬけの殻の日本大使館に向かってなされているのでしょうか。引率の教師なのか、保護者なのか分かりませんが、着席して待機しています。子ども達もわりと神妙に待機していますね。この人だかり。中高生以上はほとん...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.12.02 Wed 08:27
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