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広く精神世界をあつかうか、精神世界につながる内容を含む本を互いに紹介しましょう。
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今ここに生きる力―「瞬間的に人生を変容できる」生き方の極意

原題は「Working on Yourself Doesn′t Work」(自分の問題に取組んでも役に立たない)だそうだ。自分の問題を何とかしようと努力するよりも、今この瞬間の自分を認めることの方がよほど簡単だという。 「もし、今この瞬間に起きていることを体験していこうと思えば、状況は楽になります。悲しみを体験しているのなら、それを取り除こう悲しみに抵抗するのではなく、代わりに幸せになろうとする必要もありません。ただ悲しみという感情を、自分が感じることを許しましょう。そうすれば悲しみは自己完...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 15:21

心理療法としての仏教―禅・瞑想・仏教への心理学的アプローチ

仏教および瞑想、禅などを心理学や心理療法の観点から捉えなおすという試みは、欧米諸国では盛んになされ、私自身も深い関心をもってそうした視点から人間性心理学やトランスパーソナル心理学を学んできた。 この本は、理論面で新たな貢献がある分けではないが、日本の研究者による数少ない取り組みとして貴重であり、後半部で瞑想と心理療法を実践的な視点から比較し、両者の実践上の問題を議論する部分から学ぶところが多かった。 もちろん著者は、瞑想が通常の心理的な治療を超えた深さをもつゆえに適用を間違えば深刻な問題...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 12:51

心を開く瞑想レッスン

ヴィパッサナー瞑想と心理療法の融合。ヴィパッサナー瞑想の側から心理療法的な方法との接点を「瞑想レッスン」として実践する本は初めて読んだ。瞑想は、一人で行う瞑想ばかりでなく、二人で、三人で、あるいはグループで、その関係性を気づきの対象として、関係性を鏡のように気づきの反射として、サポートし合ったり、共鳴しあったりして瞑想をすることが可能だという視点は新鮮だ。ここに紹介されている瞑想(あるいはワーク)の多くは、著者が西洋人に瞑想を指導するなかでサイコセラピーに出会い、それに刺激されながら考案され...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:55

呼吸による気づきの教え―パーリ原典「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解

パーリ経典・中部に収められている「呼吸による気づきの教え」の解説書。精神分析や心理学、量子力学などの知識とも比較しながら解説することで、ブッダの教えの可能性を現代に甦らせたいとの意図があるという。随所に、心理療法的な視点も織り交ぜながら解説る。テーラヴァーダ仏教やヴィパッサナー瞑想への入門書が少ないなか、この本は、テーラヴァーダ仏教の初歩的な解説にもなっていて、参考になる。ただ、随所に精神分析や心理療法の知見を参照しながらの論述は、どこまでがテーラヴァーダ仏教の伝統的な教えで、どこからが著者...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:47

呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想

著者はハーバード大学などで社会心理学などを教えた博士で、クリシュナムルティ、ヴェーダンタ、禅、そしてヴィパッサナー瞑想を30年修行をしたという。 この本は「出息入息に関する気づきの経」(アーナーパーナサティ・スートラ)に基づいて教えるという形をとっている。 あれこれ迷いなが瞑想している今の私にとっては、とてもとても参考になる本だ。本当にことこまかに親切に手取り足取り瞑想を教えてくれている。しかも、たんなるノウハウの本ではない。瞑想を説くことがそのまま深い深い求道の精神と説くことにつながっ...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:40

微笑みを生きる―“気づき”の瞑想と実践

ティク・ナット・ハンは現代ベトナムが生んだ代表的な仏教指導者である。戦火のベトナムで反戦と被災者救済活動にも力を尽くした実践家でもある。欧米にも敬愛するものが多いという。  この本の教えの中心は、意識的な呼吸で、呼吸を意識しつつ、日々の生活のひとつひとつの動作に気づいてゆくこと。「吸う」、「吐く」と言いながら、入息を入息として、出息を出息として気づいてゆく。意識的な呼吸は、瞑想室だけではなく、会社でも、家庭でも、電車の中でも、一日中いつでもできる。意識的な呼吸によって思考が減り、体全体がく...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:30

ミャンマーの瞑想―ウィパッサナー観法

ヴィパッサナー瞑想は、ブッダ以来続けられた原始仏教の瞑想システムで、その技法は完成しきったものと言われる。ヴィパッサナーとは、あらゆる現象をありのままに観るという意味である。細かいテクニックや強調点の違いから、いくつかの流派があるが、著者であるミャンマーのマハーシ長老は、ヴィパッサナー瞑想を学ぶのに初心者に最適といわれるマハーシ・システムを世界中に広めた。本書は、このマハーシ・システムへの格好の入門書である。 しかし、入門書であると同時にマハーシ長老自身の体験に基づいて非常に高度なレベルま...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:08

『求めない』 加島祥造

この本は、「求めない」という言葉から始まる短詩のような言葉の連なりからなっている。なるほどと思わせるきらりと光る言葉が、素敵に配置されている。 「ぼくが『求めない』というのは、求めないですむことは求めないということだんだ。」 「あらゆる生物は求めている。命全体で求めている。一茎の草でもね。でも、花を咲かせたあとは静かに次の変化を待つ。そんな草花を少しは見習いたいと。そう思うのです。」 人間も、そしてすべての生き物も、求める存在だけれど、人間は頭でっかちになって、必要以上のものを求めて...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 11:00

悟りと解脱―宗教と科学の真理について

著者の最後の著作で、遺稿を含む。著者の晩年の著作に共通する清澄な空気と真実そのものから発するような力にみなぎっている。 形なき<いのち>そのものであるダンマが、全人格体に顕わになり、浸透して全宇宙に充足するという事実を、ブッダだけでなく、イエスに、ソクラテスに、孔子に、親鸞に確認していく。 特に聖書のプネウマ(従来は聖霊と訳されるが)を仏教のダンマと重なり合うものとして考察する論はなるほどと思わせる。イエスはブッダと同じいのち(プネウマ)に開示されていたのだ。 筆者はいう、ブッダにおけ...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 10:48

あるがままに―ラマナ・マハルシの教え

ラマナ・マハルシは、20世紀のインドに生きた偉大なグルであり、神秘思想家だ。この本は、その元で長い年月を過ごした英国人デーヴィッド・ゴッドマンが、師の言葉をテーマ毎に編集したものである。「真我」「探究と明け渡し」「グル」「瞑想とヨーガ」「体験」「理論」という六つのテーマにそって弟子との質疑応答が整理されている。 訳者の後書きによると、シュリー・ラマナの最も明確にまとめた本のひとつとして世界的な評価を受けているという。これまで何冊かラマナ・マハルシの本を読んできたが、私もこの本で、その教えの...

精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 10:41

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