[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日のイソップ童話 ☆ ☆ 【王さまを欲しがるカエル】 ☆ ☆ 自分たちの所に王さまがいないのを悲しんでいたカエルが、 ゼウスの神の所へお使いを出して、「王さまを下さい」 と、頼みました。 ゼウスはカエルたちがバカなのを見て、沼の中に木ぎれを 落としました。 カエルたちは始め、その音に驚いて沼の底に潜りました。 けれど、いくらたってもその木ぎれが...
まつもとJIN | 2015.10.17 Sat 19:25
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日のイソップ童話 ☆ 「泥棒とニワトリ」 ☆ 泥棒が、ある家に忍び込みました。 ・ 一羽のニワトリの他は、何にも見つかりません。 ・ 仕方がないので、泥棒はニワトリだけを盗んで引き上げました。 ・ ニワトリは、しめ殺されそうになったので、 ・ 「お願いです。ぼくを殺さないで下さい。だってぼくは、 ・ 人間たちが仕事に遅れないように、暗いうちから時を作って、 ・ 目を覚まさせて...
まつもとJIN | 2015.10.03 Sat 06:25
きょうの江戸小話 「無筆の願い書」 むかしむかし、十日村というところで、ひどい飢饉が三年も続きました。 困り果てた百姓たちは、集まって相談を始めます。 「こりゃあ、代官さまに願い書を書いて、今年の年貢をかんベん...
まつもとJIN | 2015.09.26 Sat 04:57
きょうの日本の昔話 「白ナス」 むかしむかし、ある山寺に、和尚さんととんちのきく小僧さんがいました。 ある日の事。 和尚さんが檀家の人からもらったゆで卵を小僧さんに隠れて 食べようとすると、そこへ小僧さんがやってきてたずねました。 「おや、和尚さま、かわった物を食べていますね。 それは、何と言う食べ物ですか?」 すると和尚さんは、すました顔で答えました。 「うむ、これは白ナスという物だ。色は変...
まつもとJIN | 2015.09.19 Sat 05:22
きょうの江戸小話 「オオカミの失敗」 一匹の大オオカミが道のまん中で大きな口を開けて、 食べ物が飛び込んでくるのを待っていました。 そこへ向こうから、タッタッ、タッタッと飛脚が走ってきました。 「しめた、人間がやってきたぞ」 大オオカミが口を、ますます大きく開けて待っていると、 その飛脚はその口の中へ飛び込んで、...
まつもとJIN | 2015.09.12 Sat 17:55
きょうの江戸小話 「葉っぱの手紙」 たいへん、けちん坊な旦那(だんな)がおりました。 ある時、手紙を出そうと思いましたが、急に紙に書くのがもったいなくなりました。 「人にやるもんに、紙はもったいない。あれに書こう」 旦那は庭のカキの木の葉っぱを二、三枚取ると、 それに手紙を書いて使いの者に持たせました。 さて、それをもらった相手の旦那も、手紙を出した旦那に負けずけちん坊です。 「ほほう。カキの葉っぱの手紙とは、あいつもなかなかやるな。では」 こちらの...
まつもとJIN | 2015.08.29 Sat 18:09
きょうの江戸小話 「へなへなへな」 むかし、西の国に、『こうのいけ』という、 それは大した長者さまがおりました。 大きなお屋敷には、大勢の人が働いています。 ある時、野菜畑になんとも大きなダイコンが出来ました。 そのダイコンの、大きくて太いこと。 まるで、大木の様です。 「お化けダイコンじゃ」 と、ひょうばんになって、見物の人たちが集まってきました。 するとダイコンは得意そうに、さらに大きくなりました。 ところが『こう...
まつもとJIN | 2015.08.22 Sat 04:21
きょうの江戸小話 「えんがない」 あるところに、とてもあわて者の娘がいました。 この娘も年頃になり、いよいよお嫁に行く日が来ました。 娘をとても可愛がっていた母親は、お嫁に行く娘に言いました。 「お嫁に行っても、嫌な事をがまんすることはないよ。 新しい家に、えんがあればいいけど、もしえんがなかったら、 あきらめて帰っておいで」 「はい、えんがなかったら、無理をせずに帰ってきます」 娘がお婿...
まつもとJIN | 2015.08.15 Sat 17:39
きょうの江戸小話 「けち」 むかしむかし、ある村に大そうけちな亭主がいました。 けちもけちで、そのけちぶりは、あたりの村々で誰一人 知らない者はいないほどでした。 ある日の事、亭主は廊下でくぎに足をひっかけました。 見てみると、古いくぎの頭が出ています。 亭主は女房を呼ぶと、 「おい、隣へ行って金づちを借りて来い。三年前に一度、 はかりを貸してやった事があるで、まさかいやとは言わんじゃろ」 女房はさっそく隣まで行きましたが、いつまで...
まつもとJIN | 2015.08.08 Sat 05:37
きょうの江戸小話 「親父さまあり」 江戸の下町に、とてもりちぎな親父がいました。 ある日の事、親父は息子にむかって、しみじみと言い聞かせました。 「人というものは、ふだんからの心がけが何よりも大事じゃ。 家にある物には、道具、ふくろ物、風呂敷包みにいたるまで、 きちんと中身を書きつけておけ。 いざというとき、誰が見てもわかるようにな」 「はい。親父さま」 息子の方もなかなかのりちぎ者...
まつもとJIN | 2015.08.01 Sat 07:09
全533件中 371 - 380 件表示 (38/54 ページ)