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昔話

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昔話
このテーマについて
 日本の昔話から外国の昔話まで。子どものころに、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに話してもらった、懐かしいお話。
 「むかし、むかし、あるところに……」で始まり、「めでたし、めでたし」で終わる昔話は、時代を超えて語り継がれてきた奥の深いお話。
 お気に入りの本やお話しを教えて下さい。
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魅惑の竹馬遊び

JUGEMテーマ:昔話 こんにちは。 晴れの国の岡山で土砂降りの雨に打たれたTOYです。 今日は、先日の日記で書いた 「竹馬」 について書いていきたいと思います。 あなたは竹馬と聞くと何を思い浮かべますか? ・小学校の頃にあった遊具 ・地味な遊び道具 ・今となっては何が面白かったか分らないもの どれも私の思っている竹馬です。 正直、竹馬というのは実際に手に取って遊んでみないと 何が楽しいのかわからないものです。 それはすべてのことに精通しているかもしれませんが、 竹馬については ...

私の個人的な日記公開所 | 2015.01.22 Thu 23:15

「金のとりい」 (江戸小話)

              きょうの江戸小話 「金のとりい」 金蔵さんのところのおかみさんが、大変な難産でした。 そこで近所の人たちが、医者よ産婆よと、大騒ぎをしていると、 たまりかねた金蔵さんがいきなり井戸ばたへ飛び出すと、 頭から水をかぶり始めました。 「神さま。どうか安産する様にお願いします。 お礼に、きっときっと、金の大とりいを差し上げますので」 それを聞いたおかみさんは、慌てて金蔵さんに言いました。 「お前さん、そんな馬鹿な事を言うもんじゃないよ。わたしが安...

まつもとJIN | 2015.01.18 Sun 17:37

なぞなぞ (江戸小話 )

             きょうの江戸小話 「なぞなぞ」 なぞなぞの大好きな、旦那がおりました。 小僧を捕まえては、 「おい、なぞなぞをしよう。目が二つあって、足が四本、鼻はずっと長く、 毛の生えた物で、白い物は、なあーんだ」 「へえ、それは象でしょう」 「おお、よく解いた、よく解いた」 いつもこんな具合で、相手にされる小僧さんも、たまったものではありません。 たまにはこちらからなぞなぞを出して、旦那をへこましてやろうと思いました。 そこで、ある日。 「それでは旦那さま。...

まつもとJIN | 2015.01.10 Sat 18:11

「親の恩」 (江戸小話)

                        きょうの江戸小話 「親の恩」 大みそかの晩の事。 橋の下で、こじきの親子が寝ていました。 ドタドタ、バタバタ。 橋の上では急がしそうな足音が、行ったり来たりしています。 あんまりさわがしいので、子どもが目を覚まして言いました。 「かあちゃん。あれは、何のさわぎなの?」 「ああ、あれかい。あれは借金取りといってね、 人に貸したお金を集めて歩いているんだよ」 ...

まつもとJIN | 2014.12.27 Sat 17:53

「柱という字」 (江戸小話)

                  きょうの江戸小話 「柱という字」 ある男が、隣にいた男に聞きました。 「はしらという字は、どう書くんだったっけ?」 「ああ、木へんに、主と書くのさ」 そう言って男が空中へ《柱》書いてやると、 聞いた男はあわててその字を手で消しました。 「なんじゃ。紙の上じゃあるまいし、 ちゅうに書いたのを消す事はないだろう」 「いいや、消しておかないと、人がぶつかるだろう」 いいえ、ぶつかりません。       ...

まつもとJIN | 2014.12.20 Sat 17:47

「カエルになれ」 (江戸小話)

                     きょうの江戸小話 「カエルになれ」 店の主人がためた小判をつぼに入れて、 そっと庭にうめながら言いました。 「おい、小判よ。人が見たら、 取られないようにカエルになるのだぞ」 すると店の使用人が、これをかげでこっそり見ていました。 使用人は主人がいなくなるのを待ってつぼをほり出すと、 小判を盗んでしまいました。 そしてその代わりに、つぼの中にはカエルを入れてまたうめてました。 それから数日後...

まつもとJIN | 2014.12.14 Sun 17:51

まんが日本昔話 とうせん坊

 2014年12月9日OAの深夜の馬鹿力のエンディングで紹介されたお話。とうせん坊。 伊集院さんの言う通り、ただただ悲しいお話です…。 これを小さな子に聞かせて、どんな効果を期待するのだろうか… 人の悲しみとか、怒りの連鎖とか、それが何の解決も生まないんだよってことを伝えるのか… ただただ悲しいです… でも、昔話って、結構、この手の話があった気がするな…結局、誰も救われない… めでたし、めでたし…にならない話。ただただせつねぇ〜な…って話。 今思えば、子供時分にこういうの見ても、子供ながらに受け止めてた気...

ま、あれな話だが… | 2014.12.09 Tue 23:54

「薬の効き目」 (江戸小話)

               きょうの江戸小話 「薬の効き目」 むかしから高価で有名な薬に、朝鮮にんじんというものがあります。 なかには小指の先ほどの大きさで、家族が一ヶ月間生活出来るくらい 高価な物もあるそうですが、どんな病気にも効くというので大人気です。 ある日、長屋に住んでいる男が、長屋のみんなに言いました。 「うわさには聞いていたが、朝鮮にんじんの効き目にはおどろいたぜ」 「へえー、そんなにすごいのかい?」 「ああ、仕事先の家に病気で寝たきりの年寄りがいるんだが、そこに...

まつもとJIN | 2014.12.06 Sat 17:00

まんが日本昔話 三本枝のかみそり狐

まんが日本昔ばなし 「かみそり狐」 投稿者 tv-files 12月1日のJUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力で、かみそり狐についてのネタ。 さっそく、ウクレレさんも見てみました… 記憶になかったですね〜。このエピソードは。 まずはマイルドな方から見るのをお勧めします。 伊集院さんは「ドッキリ企画」の例えで話してましたが、ウクレレさん的には、 これ、完全にオレオレ詐欺の手法じゃんか… そう思いました… いわゆる、「劇場型」と呼ばれるやつ。 複数の人間が入れ代わり立ち代わり電話をかけてきて、ハプニングをおこす奴と それ...

ま、あれな話だが… | 2014.12.05 Fri 19:14

タコのだしがら (江戸小話)

                               きょうの江戸小話 「タコのだしがら」 山奥のあるへんぴな村に、魚売りがやってきました。  村の人たちが呼び止めておけをのぞくと、 頭が丸くて八本足のものがありました。 「これは、何というものかね?」 「タコですよ。ゆでて食べると、そりゃあうまいもんだ」 「へえ、これがタコっちゅうもんかい。よし...

まつもとJIN | 2014.11.30 Sun 05:29

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