[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:空手道 Eating is also Kung-fu Walking is also Kung-fu Speaking is also Kung-fu Everything is Kung-fu*The URL of this article : http://koshiki.jugem.jp/?eid=1789
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.06 Tue 01:26
JUGEMテーマ:空手道 午後、いつものように、琉球古武道と空手の型を稽古した後、突きのイメージに伴う擬音語を研究してみた。 空手や拳法の突きには、段階がある。まず一番基本であるその場突き、片足を引いた逆突き、順突き、縦拳を用いたワンツー、相打ち覚悟で出す腰を落とした逆突き、それからフラフラになった敵にトドメを刺すための逆突きなどである。 今までは、あまり意識していなかったが、突きは段階ごとにイメージが異なり、そのイメージをより正確に掴むための擬音語も異なる事が分かった。 師匠は...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.05 Mon 19:01
JUGEMテーマ:空手道 これは、ウエイトを用いた筋トレにも言える事だが、チューブトレーニングを行う際は、息を止めないように注意しなければならない。息を止めて、筋トレをやっていると、筋肉自体も硬くなってしまうし、内蔵も傷めてしまうからである。 前屈立ちを用いて行うチューブトレーニングは、前頭部の髪の生え際にタオルを巻いたチューブを当てて行う。前方に向かって息を吐きながら、頭突きの動作を行い、限界まで来たら、息を吸いながら上体を戻す。 このトレーニングをやると、首の筋肉はもちろんの事、足...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.05 Mon 15:32
JUGEMテーマ:空手道 今朝は、起きてから、背骨と首の骨を自己整体し、チューブトレーニングを行った。このトレーニングは、私がやっている唯一の筋トレで、一日おきに週三回行うようにしているものである。 行う動作は、縦拳による逆突き、外受け、腰投げ、猫足による後部への頭突き、前屈立ちによる前部への頭突きである。 ただし、押す動作は、最後の前部への頭突きだけで、残りは全て引く動作である。これは、私が学んだ古式の空手や拳法が、引く筋肉の養成を重視していたためである。 筋トレと言っても、全て体全体...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.05 Mon 13:41
JUGEMテーマ:空手道 追いかけても、捕獲できないのは分かっていたので、心を無にしてゆっくり歩きながら、予測できる飛翔コースに捕虫網を持っていき、蝶が間合いに入ってくるのを待つ。蝶が、網に飛び込んできたところで、捕虫網の柄をクルッと捻って捕獲した。蝶を捕獲して、飼ったり、標本にしたりするのが目的ではないので、「サンキュー」と礼を言って、すぐに逃がしてやる。 残念ながら、他のベニシジミは逃げてしまった。今日は、一勝一敗である。 空中を飛翔している蝶を捕獲するときは、捕虫網をあまり速く動かさな...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.03 Sat 22:42
JUGEMテーマ:空手道 今日は、前回失敗に終わった捕虫訓練に再チャレンジすることに。 いつもの草原に行くために森に入ろうとすると、一匹の紋白蝶に出くわした。いきなり、目の前に蝶々が飛んでいたので、慌てて捕虫網を構えたのがいけなかった。私の捕まえようとする気を感じて、蝶はすぐに間合いの外に飛び去って行ってしまった。 気を取り直して、いつもの草原へ。森の出口にある掘り返された地面は、更に広がっていた。猪は、よっぽど腹を空かしているとみえる。 花が、殆ど無くなっているせいで、...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.03 Sat 22:17
JUGEMテーマ:空手道 今日は、空手の稽古は休みである。指導の依頼があった時は別だが、基本的に、土日は休むようにしている。体を休める事で、筋肉の超回復が起こりやすくしたいし、神経に再調整の時間を与えたいからでもある。 練習不足もいけないが、練習過剰も良くない。前者について理解している人は多いが、後者についてよく理解している人は少ないように思う。 社会人なら、仕事や生活があるので、練習過剰になる心配は殆どないが、比較的時間が自由になる学生やフリーターなどは、練習過剰の悪癖に陥る事が多いように思う。...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.03 Sat 18:18
JUGEMテーマ:空手道 他の格闘技、例えばボクシングやキック、或いはJKDなどをやっている人たち中には、空手の正拳突きは役に立たないと言う人が結構多い。 彼らの言う事にも一理ある。正拳突きの暗号を解く鍵、例えば、曲線を描くフットワークや掛け手の現実的な練習方法などを知らなければ、正拳突きは、ただの空手ダンスの一動作に過ぎなくなる。現に、空手や拳法を専門にする人たちの中には、正拳突きを自流の練習体系から排除してしまった人たちもいる。 正拳突きの引き手の役割については、武道の知恵?「組み...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.02 Fri 20:46
JUGEMテーマ:空手道 と言うわけで、本日は、捕虫訓練ができず、やむなく別の稽古をする事に。 今日は、基本に戻って、正拳突きの練習をする事にした。と言っても、基本の突きをそのまま練習するのではない。 沖縄空手の型は、中国拳法の套路と違って、極端に暗号化されているが、基本も同様である。空手道場に、入門すると、通常は、突きや受けの基本から練習を始める。(古式の場合は、立ちや歩きの練習から始めるが・・・・・・) 大抵は、正拳突きの稽古からだろう。入門者たちは、何の疑問も抱かず、基本だ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.01 Thu 21:45
JUGEMテーマ:空手道 今日は、捕虫網を持って、蝶々を捕まえる練習をしようと、いつもの草原(くさはら)に行った。 残念ながら、殆ど菜の花も落ちてしまっているので、蝶々は一匹も飛んでいなかった。蝶々やトンボを捕虫網で捕まえる練習は、思いのほか、役に立つ訓練方法である。 自分の間合いの外に網を出して、飛んでいる蝶やトンボを捕らえようとすると、必ず失敗する。捕まえようとする気配を消して、自然に歩きながら、直観的に予測できる飛翔コースに予め網を置いておくように心掛ければ、かなりの確率で捕まえ...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.05.01 Thu 19:17
全1000件中 921 - 930 件表示 (93/100 ページ)