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JUGEMテーマ:自作小説 「……ん?」 嗅ぎなれない薫りとややごわついた布の感触で春子は瞼を開けた。 辺りを見回すとそこは知らない部屋だった。 至る所に植物が生い茂り、中には乾燥させたものもぶら下げてある。 さほど狭くもない空間の隅にいくつかの棚と自分のいるベッド、 中心では何やら香が焚かれている。どうやらこれが薫りの正体のようだ。 見慣れないものだらけでさすがに手を付ける気にはなれず どうしようか考えていると扉の向こうから話し声がした。 &n...
とかげの日常 | 2020.11.20 Fri 10:59
JUGEMテーマ:自作小説 その身長は、八十二メートルだと聞いたことがある。とんでもなく巨大だと理解していたけれど、実際に目にするとそれは世界からはみ出している感じさえした。ドンヨリと曇った空が、その巨人よりも上にあるのが本当に不思議に思えてならなかった。空が生意気に思えたりした。 「ストレイ・ゴート」 僕は思わず呟いていた。そんな些細な空気の振動が届くはずがないと思えたのに、ストレイ・ゴートは歩みを止め、その山羊の頭蓋骨を僕に向けた。その頭は頭蓋骨だけだから、両眼は黒い孔...
pale asymmetry | 2020.11.19 Thu 21:28
JUGEMテーマ:自作小説 目を覚ますと春子は水の中にいた。 とはいえ特に冷たいとも苦しいとも言えない、不思議な水中だ。 『…あれ、これ夢?水の中なのに息ができる…』 今まで感じたことのない感覚と不思議な空間だ。 不快ではないそれに酔っていると耳元で話し声がした。 ーなにか来たよ、そとから来たよー ーほんとだ、この子どうする?ー 自分の事を何やら話しているそれは声からして幼子のような印象であった。 正体を確かめようと少し目を開けるとそ...
とかげの日常 | 2020.11.15 Sun 11:50
ロボ子さんといっしょ! 完結済ゆるゆるSFコメディ! 各章が独立したオムニバス形式をとっています。後書きが登場人物紹介になってますので、途中からでもお楽しみいただけます。 #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n9675ep/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/613034401 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:18
【声小説】ロボ子さんといっしょ。#1 『こんばんまして』 【声小説】ロボ子さんといっしょ。#2 『マジでっ!』 【声小説】ロボ子さんといっしょ。#3 『ええええええええーーーーー!?』 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:16
静 戊辰戦争を戦ったサムライ少女、奴奈川 静。 魔都ロンドンでヴァンパイアを斬る!(完結済) #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n2422ft/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/877939440 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:14
空き机の祥子さん その机に書き込めばどんな相談ごとも見事に解決。学園ミステリ。 #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n6729gj/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/194473317 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:10
短編置き場です。 山のむこう海のかなた ドス恋〜力士だって恋をする〜 君の夢を見た 夏草の線路 鬼たちのクリスマス 高田さんとぼくのこと JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:07
JUGEMテーマ:自作小説 地元のことって意外と知らないものだ。 僕の住んでる町は地方都市のベッドタウンのさらにベッドタウンみたいな田舎だから、ほぼ山と田んぼが町の面積を占めている。 それでも最近は飲食店やアパートや駐車場が増えてきて、子供の頃とはかなり様変わりした。 隣街まで買い物に行かなくても、すぐ近所で欲しい物が買えるようになったことは嬉しい。 と同時に昔ながらの情景や文化も残っていて、ほどよく発展したそう悪い町じゃない。 子供の頃に遊んだ空き地、下校時に寄り道した駄菓子屋、金が無い時...
SANNI YAKAOO | 2020.08.30 Sun 12:20
JUGEMテーマ:自作小説 全身の痛みで目が覚めた。筋肉でも関節でもなく、全身の血流が痛みを巡らせているように感じた。まるで橙に燃え上がる馬が、血流に沿って疾走しているような気がした。同時に、それこそが血流なのだと思えた。そして次の瞬間、何を考えているのか解らなくなった。微熱があるような気がする。ベッドに横たわったまま、体温計を脇に挟む。体温計は枕元でスタンバイしていた。僕が置いたのだろうか。それともコリが置いたのだろうか。電子音を聞いて、数字を確認する。三十四度五分。微熱どころ...
pale asymmetry | 2020.08.26 Wed 21:26
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