[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 自作小説のブログ記事をまとめ読み! 全7,894件の77ページ目 | JUGEMブログ

>
自作小説
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

自作小説

このテーマに投稿された記事:7894件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c231/4192/
自作小説
このテーマについて
自作のオリジナル小説。ジャンルは問いません。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「enokimoji」さんのブログ
その他のテーマ:「enokimoji」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 72  73  74  75  76  77  78  79  80  81  82 >

俺にとっての特別な夜

冷たい雨が降り始める中、とあるマンションの前で彼女の帰りを待っていた。突然の雨に備えていつも持ち歩いている折り畳み傘がすっかりびしょ濡れになってしまった。   続きはpixivにて 俺にとっての特別な夜   JUGEMテーマ:自作小説

あやかる | 2019.08.21 Wed 22:16

ロボ子さんといっしょ――夜が明けて。

嬉し恥ずかし少女漫画風学園ラブコメ編19話。 長い夜が明けた。 それぞれの思いを胸に学校をあとにする。 ロボ子さんといっしょ。 104話――『夜が明けて。』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/104/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.08.21 Wed 18:39

勇気の証 第六話 金運の鳥(2)

JUGEMテーマ:自作小説 「なるほど、フク丸と会ったんですか。しかも動物と喋れるなんて驚きだ。」 牛丼屋で特盛を掻き込みながら男性が言う。 この人は鬼頭零士さんといって、数年前まで祈祷師をやっていたそうだ。 だけど詐欺行為をして捕まり、つい先月に出所したのだという。 よほどお腹が減ってたんだろう、ガツガツと牛丼を頬張り、すぐに空にしてしまった。 だけどまだ満腹そうに見えないので、「お代わりいりますか?」と尋ねた。 「いやいや!そんな・・・・、」 「いいんですよ、フク丸君の飼い主さんに会える...

SANNI YAKAOO | 2019.08.21 Wed 10:25

女子会がやりたくて(同窓会編)第五話

ピーンポーン。 部屋の中のインターホン画面を確認するとそこにはマンションのエントランスが映し出されており、かつて僕らの同級生で今はエリナの担任である青木エリカの姿があった。ベージュベースの膝丈のタイトスカートから伸びる脚がつやのあるライトイエローのヒールに吸い込まれており、シンプルなスカートと同色の七分袖のシャツブラウスをまとっている姿まではっきりとわかるほどに鮮明な画像が送られていた。 続きはpixivにて 女子会がやりたくて(同窓会編)第五話   *不定期連載です。  ...

あやかる | 2019.08.20 Tue 18:04

勇気の証 第五話 金運の鳥(1)

JUGEMテーマ:自作小説 いったん道を逸れると、目的地に着くまで時間がかかってしまう。 予定とは違う空港へ降り、偶然懐かしい人に出会い、かなり道草を食ってしまった。 早く東京へ行かないといけないのに・・・・。 だけど半分は自業自得だから仕方ない。 途中で降りた駅は京都を越えた辺り。 日本へ到着してから全然進んでいなかった。 《そもそも降りる必要なかったなあ。》 部長に気を遣って思わず降りてしまったけど、別の車両に移ればいいだけだった。 けどまあ過ぎたことを言っても仕方ない。 少しお腹も減...

SANNI YAKAOO | 2019.08.20 Tue 10:37

ロボ子さんといっしょ――天体観測の夜。その9。

嬉し恥ずかし少女漫画風学園ラブコメ編18話。 井原優子先輩、泣く。 ロボ子さんといっしょ。 103話――『天体観測の夜。その9。』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/103/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.08.19 Mon 18:41

勇気の証 第四話 猫の幽霊(2)

JUGEMテーマ:自作小説 「なんでお前がついて来るんだ?」 頬杖をつき、窓の外を眺めながらムスっとしている。 私は「ごめんなさい」と謝った。 静岡行きの新幹線、部長と二人で駅弁をつつく。 「まさか家までついて来る気じゃないだろうな?」 目を向けてジロっと睨んでくる。 私は「そのつもりです」と答えた。 「正気か?」 「正気じゃないかもしれません。」 「お前は頑張りすぎるクセがあるからな。疲れが溜まっておかしくなってるんじゃないのか。」 「かもしれないです。」 「猫の幽霊が俺を呪ってるだなんて...

SANNI YAKAOO | 2019.08.19 Mon 10:12

Hippocampus injection #19

JUGEMテーマ:自作小説    私は落ちていく。長い長い距離を。落ちているのか堕ちているのか解らなくなる位の距離を。墜落しているのか失楽しているのか解らなくなる位の時間を。あるいは上昇しているのかもしれない、それとも静止しているのか。途中からそんなことを考え出したりもして。それというのも、私は空から空へと落ちていたからだ。セントラルターミナルビルから飛び出し地面へと向かっていたはずなのに、その地面はいつの間にかなくなり、私は朝焼けの空の真ん中にいたのだ。背後を振り返っても、朝焼けの空...

pale asymmetry | 2019.08.18 Sun 21:48

勇気の証 第三話 猫の幽霊(1)

JUGEMテーマ:自作小説 「もしもし?うん、そう・・・・ごめんね。今すぐには向かえそうにない。 あ、でも今日じゅうにはぜったいに行くから。他のみんなにもよろしく伝えておいて。」 友人への電話を切り、自販機でお茶を二つ買う。 ほんとなら新幹線に乗って東京へ向かっているはずなのに、部長と一緒に駅に残ってしまった。 私は治まりかけた鳥肌をさすりながら、さっきまでの強い視線を思い出して、ブルっと身震いした。 「どうぞ。」 「おお、すまん。」 財布を取り出そうとするので、「いいですいいです」と手を振...

SANNI YAKAOO | 2019.08.18 Sun 11:22

Hippocampus injection #18

JUGEMテーマ:自作小説    ルナティックが、頭の天辺から縦にギザギザに破られていく。そして彼女を破いているのもルナティックだった。どうやっているのかは解らないけれど、自身の両手で自身の頭を摘まみ、これは言葉通りに薄っぺらなものを摘まむように摘まみ、ゆっくりと裂いていく。裂け目からは強い白色の輝きが溢れ出している。これもまた、彼女の言う遊戯なのだろうか。僕は、この遊戯に参加できているのだろうか。どの位有効に参加できているのだろうか。 「あ、ゴメン。先に上に注目した方が良いかもだわ...

pale asymmetry | 2019.08.17 Sat 22:12

このテーマに記事を投稿する"

< 72  73  74  75  76  77  78  79  80  81  82 >

全1000件中 761 - 770 件表示 (77/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!