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建てないことからはじめる 4

 住まいづくりの条件が、この数年で格段に厳しくなったのは確かだと思います。ただ、言い方は悪いのですが、右へ倣えで安直に住まいを建てる機会が減ったと捉えれば、やはり住まい創りは私たち人間の暮らしの中の大きな夢の一つですから、これから強かに世の中を読みながら、虎視眈々と今の情勢の中で作れる自分にとっての終の住処をしっかりと構築していくべき時がきたと考える方が良いのだと思います。  土地のところでもお話ししましたが、あらゆるものの価格が高騰しています。その上げ方が正直予測不可能で、通常住まいづく...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.11.03 Thu 07:04

建てないことからはじめる 3

 例えば私のテリトリーである福岡を中心に考えると、中心部ほど地価高騰が続いていて、なかなか要件に見合った土地が見つからない人もここ数年増加しています。少し前と比べてもかなり高音を感じるほどです。それで、希望と価格が全く折り合わないわけです。経済は長年、低迷していても、地価だけは下がらないという不思議な現象は、投機を狙って大資本が流れ込んでいるのか、なかなか庶民には理解がしにくい状況です。ただ、人口減少と高齢化社会を迎え、細かく見ていくと利便の良いところは上がる一方で、逆に郡部の利便の悪い住宅...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.11.02 Wed 07:15

BLAZING 業

裕幸『逃げんなよ お前は俺のオモチャだろ』 稲葉『壊れちゃう!壊れちゃうよ!』 Samael『ケッ ふざけんな』 美奈子『(一夫の写真を見ている)』 裕幸『何もわかんねーようだな』 志門『ヒィィィッ』 裕幸『そうこなくちゃな』 一夫『おまわりさ〜ん!』 裕幸『100万年はえーんだよ』 邦子『(放屁)』 裕幸『なに慌ててるんだ?』 伸次『吐いちゃう!吐いちゃうよ!』 裕幸『見破るのみ』 尚登『(宮沢の写真を見ている)』 裕幸『気持ちいいって言えよ』 稲葉『(女物の下着を穿いて四つん這いになる)』 イエス『もう ...

天才・裕幸のブログ | 2022.11.01 Tue 20:01

建てないことからはじめる 2

 最近よく伺うお話では、企画段階で立ち消えになったり、資金繰りで諸物価の高騰やコロナの影響で途中から企画変更を余儀なくされたりということが増えました。昨日の発表で大手銀行の住宅ローン金利引き上げが発表されましたが、いよいよそう言う時代に入っていくのかもしれませんね。デフレで賃金が長年上がらないのに物価上昇といういわゆるスタグフレーションの苦境の中で、我が身を守るために大手銀行などが金利引き上げに走り始めるという悪循環がさらに進めば、ただでさえきつい住まいづくりが、いよいよ厳しいものになってい...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.11.01 Tue 07:24

建てないことからはじめる 1

 いきなりなタイトルをつけてしまいましたが(笑)。これから年の暮れに向かおうとしている季節、世相はあまり良いとも思えない状況で、終わらない戦争、波のように寄せては引くを繰り返すコロナ、揺れるカルトとズブズブの政権与党の支持率低迷と、あげればきりがないくらいこれから先が良いとも思えない不安要因の多いので、なんだかそんな書き出しになってしまいました。この国は、どんどんと生産力を失い、人口減少と経済低迷に喘ぎながらもなんとか生き延びていかなければならないのですが、果たしてどうなっていくというのか心配...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.10.31 Mon 07:24

坂茂さんスペイン皇太子賞 スペインでの報道

JUGEMテーマ:建築   2014年に世界の建築賞であるプリツカー賞を受賞した坂茂(ばん・しげる)さんが、「スペインのノーベル賞」とも呼ばれるアストゥリアス皇太子賞のConcordia賞を受賞し、アストゥリアス州オビエドで行われた授賞式で講演を行いました。 Concordiaはノーベル平和賞にあたるものです。日本の新聞では、共存共栄部門と訳されていますね。     スペインでも新聞各社が取り上げましたが、タイトルがそれぞれだったのが印象的です。どんなことを話したのか、印象深い部分を抜き出し...

お勧めホテルはドドンデ・コム | 2022.10.30 Sun 19:18

時代を設計する…。 5

 接客空間としての畳間がなくなったり、収納が多目的な押し入れから、シュークロークやファミリークロークというような収納物を想定したスペースになったり、LDKプランがありきたりなものではなく、ご家族の在り方により多種多様化したり、これからも住まいのあり方は時代と共に変わっていくものだと思います。性能も2025年にはまずベースが義務化しますが、もっともっと良くなっていくのだと思います。ただ、再生可能エネルギーを使っての私達の暮らしが収支的に合うようになるまでは、まだまだ省エネ化を徹底していかなければなりま...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.10.30 Sun 07:05

時代を設計する…。 4

 全体の気積を小さくすることは、維持管理する空気の温湿度にかけるエネルギーを小さくすることにつながります。住まいづくりをするタイミングとしては、子育て世代で家族が一番マックスヴォリウムにある瞬間であることが多いので、その瞬間に必要な大きさでのびのび建ててしまうと、後々大きくて持て余すという傾向があります。若い頃はまだ私も住まいての要望にできるだけ忠実にあることしかできませんでしたから、そういう意味では大変大きな住まいを創ることが多かったのですが、子供さんが巣立ち、少し空間を持て余しがちに...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.10.29 Sat 07:29

時代を設計する…。 3

 この30年の変遷の中でも、子供室の考え方などは、大きく変わってきた部分なのかもしれません。当初はやはりかなり贅沢な子供室を所望される方が多かった。施主様自体が子供の頃、満足した子供室が与えられなかったこともあって、子供達には独立した部屋を与えたいという要望も多かったように思います。一人6帖もの大きさで、テレビコンセントと鍵はつけてくださいと言われると、私などは少なからず違和感がありましたが、青二歳の私にはまだ抗う術もなく、かなり大規模な住まいとなってしまっていたことは今も少し悔やまれるところで...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.10.28 Fri 07:18

時代を設計する…。 2

 もう、30年あまりこの仕事についていますが、 住まいづくりも徐々に、でも随分変わってきました。最初の頃の私の仕事は40坪50坪は当たり前で、今からすると随分大きな住まいばかりだったと思います。今から思えばまだ若く、住まい手のいうままに創っていた部分も多分にあったので、抑制が効かなかったものも多かったかもしれません。エネルギー効率からしても、まだまだ小さくできたかなと、メンテナンスなどで伺うたびに反省ひとしおですが、そういう時代でもありました。なんとなくのイメージですが、それまで寝間を兼ねた茶の間だ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.10.27 Thu 06:59

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