[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『自宅で湿地帯ビオトープ! 生物多様性を守る水辺づくり』(大和書房)はオイカワ丸こと水生生物研究者の中島淳、と『映像研には手を出すな!』の漫画家大童澄瞳のコラボによるビオトープの入門書である。 ビオトープを作るには何をすべきで、何をすべきでないか。著者たちがつくったビオトープとはどのようなものか。井の頭公園などビオトープとなっている自然環境にはどのような生物が見つかるのか。そしてビオトープにやってきたり、住むこ...
つぶやきコミューン | 2023.05.04 Thu 00:13
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 先日投稿した「日経ビジネスの記事に共感」したなかで BLUEGIANTというコミックが紹介されていましたが、 手元にある本やCDの写真を載せていなかったということに気が付きました。 ということで本棚にあるBLUEGIANTのコミック全巻と CD(1枚だけですが)の写真を掲載します。 コミックはシリーズ全部で現在29巻です。 音楽そしてジャズ、サックスに興味のある方はぜひ手に取ってほしい本です。 下手な小説よりもずっと良いものと...
証券アナリスト 武田甲州の株式講座 | 2023.04.18 Tue 10:18
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 JUGEMテーマ:気になったニュース 日経ビジネスに気になる記事が載っていました。 日本のコミックが米国の書店を救っているという話ですが、 この記事を書いた人は、ジャズマンガ「BLUE GIANT」が気になっているようです。 「BLUE GIANT」は全巻持っています。 高校でアルトサックスを始め、東京で腕を磨き、 次はヨーロッパで武者修行、現在はジャズの本場米国で旅をしています。 最後は世界的なサックス奏者になるとい...
証券アナリスト 武田甲州の株式講座 | 2023.04.15 Sat 11:43
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 先週あたりに読んだ本です。 現代ならでは・・・。 今の社会での気持ち・・・。やら・・・。 それなりに考え深い・・・。 さすが本屋大賞ノミネートですね。
おぐドラ嫁日記 | 2023.03.29 Wed 06:19
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 先週に読んだ本です。お勧めになってたから購入。 このミステリーがすごい大賞 が気を引きました。 なかなか本好きには うならされる本です。 特に最後が・・・。
おぐドラ嫁日記 | 2023.03.27 Mon 06:21
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 「機動強襲型令嬢アリシア物語」 キンドルアンリミテッドで読んだ。これの有料バージョンで「戦姫アリシア物語」と言うのがある。内容が違うそうな。 アリシアの環境としては父親が超強い上に、領地に居る部下が超強い、仕えている侍女が一将レベルという感じで、武力集団の中で育っている。戦場で負傷した父親の代わりに戦場に出てその高い能力を知らしめている。……婚約者だった自国の王子を殴って見限り、戦場で出会って吹っ飛ぶ程の蹴りを入れてしまった敵...
My First JUGEM | 2023.03.25 Sat 07:28
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 先日読んだ本です。 さすが湊さん。こういう展開です。 うまく カケラとうかパズルにはまり込められました。
おぐドラ嫁日記 | 2023.03.14 Tue 06:25
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 中森明夫の新作小説『TRY48』(新潮社)は、実在の人物寺山修司(1935-1983)が、もし生きてアイドルをプロデュースしたらという仮定のもとに、書かれた一種の歴史改変小説である。文学や演劇、音楽など幅広い分野で、かつて一世を風靡した寺山修司だが、ほとんどの人からその記憶が消え去りつつある今、そして若者の中にはその名前を知る者も皆無に近い中、寺山修司を21世紀の日本へと召喚し、その記憶をアップデートさせようという大胆な試みである。 &nb...
つぶやきコミューン | 2023.03.07 Tue 22:37
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『君のクイズ』(朝日新聞出版)は、直木賞作家小川哲のテレビのクイズ番組を題材にした小説である。 「問題―-」 ついに来た。一千万円。次のクイズに一千万円の価値があることを、僕はぼんやりと意識する。緊張で、ボタンに置いた右手が少し痙攣している。 問い読みが息を吸い、口を閉じる。 その瞬間だった。パァン、という早押しボタンが点灯した音が聞こえた。自分が間違えてボタンを押してしまったのではないかと思い、慌て...
つぶやきコミューン | 2023.02.27 Mon 14:47
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『浮遊』(河出書房新社)は、芥川賞作家遠野遥の最新作。主人公ふうかは、高校1年生。自分の父親ほどの年齢の男「碧(あお)くん」と同居している。暗い部屋の中で、一人ホラーゲームにはまる。その名は「浮遊」。そのゲームは、同じ年ごろの少女が、悪霊たちに追われながら、東京をさまよい続けるゲームだった。ゲームは、他に音もない暗闇の世界で行われるが、そこに同居人の立てる音がまぎれ込み、読者は不意に現実へと引き戻される。そこにあるマネキンも...
つぶやきコミューン | 2023.02.26 Sun 23:32
全1000件中 41 - 50 件表示 (5/100 ページ)