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JUGEMテーマ:カウンセリング 精神分析基礎講座、北山修「フロイト研究」 (前回からの続き)http://psychoanalys.jugem.jp/?day=20160926 北山先生がどのようにフロイトを勉強してきたのか、語られていたことの一部をまとめる。 私たちは科学者だが、普通の医者というより、人類学的役割を担う、「文学的科学者」である。 証明できない事実もある、物語的証明の説得力、詩的現実 一方で「語りの事実」は驕りを含む。 脳科学と精神分析の対立を目...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.14 Fri 19:46
JUGEMテーマ:カウンセリング 精神分析基礎講座、北山修「フロイト研究」 9月18日の北山先生の講義がありました。 講義の終わりに、 「フロイトの論文を読むためには、精神分析を実践していないと意味をつかめない、とフロイト自身が述べていますが、しかし、精神分析を実践するためにはフロイトの論文を読んでおく必要がある。このようなトートロジー的な問題があります。 私自身は、それを、臨床経験を経ながら、何度も繰り返し、論文に立ち戻り、読んでは臨床を繰り返す、という作業...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.14 Fri 19:46
JUGEMテーマ:カウンセリング フロイトを読む困難さ 精神分析を学ぶには、フロイトの論文を読むことは必須です。 しかし、このフロイトの論文を読むことは大変難しい。 まず、文章それ自体が難しい。 19世紀生まれの知識人が書いた文章というのは、カジュアルさもなく、難しく感じますが、フロイトの場合、科学的でもある一方、人文的でもあり、また文学的な書き方もするので、とにかく読みにくい。 翻訳の問題ももちろんあると思いますが、扱ってい...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.14 Fri 19:45
JUGEMテーマ:カウンセリング 精神分析基礎講座 私は今、北山修先生、藤山直樹先生を主とする対象関係論勉強会の精神分析基礎講座に参加しています。なんだかややこしいですが、前は対象関係論勉強会という団体で、同盟のセミナーを主催していたのですが、今年度から名前が変わり、精神分析基礎講座に変わった、という経緯があり、このような一見複雑な名前になっています。 このセミナーは月に1回、新宿で日曜日の10時から17時まで講義があります。 3年で精神分析を一望できるよう構成され...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.14 Fri 19:42
JUGEMテーマ:カウンセリング 精神分析セミナー 私は今、小寺財団主催の精神分析基礎セミナーに出席しています。 このセミナーは計2年で精神分析を一望できるように構成されており、私は今2年目です。 8月と12月は夏休み・冬休みのためにセミナー自体も休みになりますが、それでも毎週火曜日19時から21時まで市ヶ谷で講義を受けるのは、なかなか骨が折れます。 しかし、これだけで精神分析を一望しようとするには無理があります。理解するのに必要な知識量に対し、やはり...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 08:20
JUGEMテーマ:カウンセリング 精神分析では、カウンセリングが始まる、最初の4回ほどをアセスメント面接と呼び、被験者の心理状況などを評価します。 自由連想的に始まるので、普通の診察場面のように問診票があり、それを埋めていくような作業はしないのですが、聞いておかねばならないポイントがあります。そして、それらのポイントが自由連想法の中で語られていない場合、避けられている場合は、こちらから質問します。 アセスメント面接を行う目的と必要性について(精神分...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 08:19
JUGEMテーマ:カウンセリング 以前、自分が講義した資料です。 臨床場面において、ある事柄を決定する際、科学的諸側面のみならず倫理的諸側面においてもなされることが多々ある。このことが倫理的な知識を得ることが科学的知識を学ぶことと同等の価値をもつことを意味する。 『関連する道徳理論に精通した臨床家には、日常の臨床場面において出会う倫理的ジレンマについて構造的な枠組みを用いて考えることができ、様々な論理的アプローチの長所や限界を比較することもできるという強みがある』 精神科臨床倫...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 08:18
JUGEMテーマ:カウンセリング 前回からの続き。http://psychoanalys.jugem.jp/?day=20160922 いくつかの道徳理論には限界があり、互いに相反するものである。 たしかに議論の結論を出すことは困難かもしれないが、かといって私たちはその議論をやめることはできない。 「懐疑主義は人間の理性の休息所である。そこには独善的なさまよいを熟慮できるところだ。しかし、永久にとどまる場所ではない。単に懐疑主義や自己満足に従っても、理性の不安を克服することは出来ない」カント...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 08:17
JUGEMテーマ:カウンセリング 前回 http://psychoanalys.jugem.jp/?day=20161003 以前、末期がんの患者を診ていた時、私自身、治療者としてすごいつらい経験をした。 その患者は家族をガンで亡くしていり、その時の看護経験から、自分自身は更なる抗がん剤治療を希望しなかった。 ガンの主治医、患者の家族はそれに当然反対した。抗がん剤治療でよくなる可能性が残されていたからだ。そこで、精神科の受診となり、私が担当した。治療に反対するのは、何かおかしなことが精神的に起きている...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 07:16
JUGEMテーマ:カウンセリング 前回 http://psychoanalys.jugem.jp/?day=20161002 カウンセリング(訓練分析)を受けている間、私自身がやろうとしているのは、普段使い慣れた言葉をもう一度、見直してみようということだ。 私たちが使っている言葉は、共通のものでありながら、人それぞれ、まったく別の意味を持った言葉だ。 同じ「リンゴ」という言葉でも、ある人にとっては果実の一種に過ぎず、ある人にとっては恋人の好物である、特別な果実かもしれず、ある人にとっては故人と...
精神科医のカウンセリング | 2016.10.13 Thu 07:16
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