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JUGEMテーマ:歴史 4/23(日)に大阪和泉市の信太山にある陸上自衛隊信太山駐屯地のイベントに行ってきました。 念のため申し上げておくと、私は実物の兵器に目の色を変えるほどの兵器マニアでもないし、イベントに迷彩服を着て参加するような軍事ファンでもありません。 もちろん軍歌を鳴らしながら町中を走り回る“右”でも、自衛隊と聞くと身の毛もよだつとのたまう“左”でもありません。 ふだんではなかなか目にすることのできない機会を喜んでいる程度の人間でしかありませんので、十分にご...
アルカイック・ハウス | 2023.06.05 Mon 00:03
JUGEMテーマ:歴史 平手政秀は1492年(延徳4年)に生まれました。政秀が仕えた織田信秀は1511年(永正8年)と言われていますから、20歳程度の歳の開きがあります。織田信長が生まれた1534年(天文3年)に、信長の傅役となります。領地は名古屋の北にある志賀公園あたりでした。1552年(天文21年)信秀の葬儀の翌年、 信長の実目に御座無い有様を悔やみ 盛り立てて生きていても詮方ない といって、閏1月に切腹して果てます。信長は政秀の死をいたく悲しみ、春日井郡小木村に政秀寺を建立しました。 ...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.06.02 Fri 20:06
JUGEMテーマ:歴史 少し前から、年に一冊はオリジナルのKindle本を出そうと思っていましたが、昨年はうまくまとまらなくて結局発行には至りませんでした。DTPや『進撃の巨人』関係を除いて今まで書いた本には 2018年 幕末を動かしたマネーの謎 2019年 坂本竜馬暗殺で滅んだ徳川幕府 2020年 コロナウイルス発症とネアンデルタール人遺伝子の秘密 2021年 アルツハイマー発症と記憶障害の謎 という感じで発行していました。ブログで書いた記事を整理して、本にして出そうという、まあ趣味です。いろいろと本...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.05.30 Tue 21:23
JUGEMテーマ:歴史 少し前にWOWOWで司馬遼太郎原作の映画を3本放送していたので、ラベルを作成しました。放送していたのは 関ヶ原 燃えよ剣 峠(タイトルは峠 最後のサムライ) の三つでした。「関ヶ原」と「燃えよ剣」は岡田准一主演で、「峠 最後のサムライ」は「関ヶ原」で徳川家康を演じた役所広司でした。昔、司馬遼太郎の本はたくさん読みました。小説なので、フィクションなのか史実なのかよくわからないまま読んでいたりするわけですが、司馬さんはキャラの作り込みがうまいですね...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.05.29 Mon 22:14
JUGEMテーマ:歴史 その2から続く 《6》シャーマンのイニシエーション 文化人類学の古典ともなっている『生と再生〜イニシエーションの宗教的意義』(堀一郎訳 東京大学出版会1971年刊)の中で著者のミルチャ・エリアーデは、イニシエーションの3つのケースをあげています。 ?少年から成人へ移行させる目的で社会成員すべてに義務付けられた儀礼 ?秘密結社などへの加入を目的とし個人的に、または比較的小集団で行われる儀礼 ?呪医やシャーマンなどの宗教的職能者の地位を取得するための儀...
アルカイック・ハウス | 2023.05.28 Sun 23:31
JUGEMテーマ:歴史 翌日、午前中は別件で半田に出向いていたので、昼から桶狭間に行くことにしました。まずは桶狭間の南にある「大衆鰻の店 うな大」でひつまぶしを食べました。折角なので、一番大きいのを頼みました。まる一匹のメニューでした。熱田神宮に有名な鰻屋さんがあるそうですが、結構高くて並ばないといけないらしくて、もう少し手頃がところがいいと思っていたので、ちょうどいい具合でした。うまかった。
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.05.27 Sat 20:16
JUGEMテーマ:歴史 ゼレンスキー大統領の来日、そして、原爆資料館での記帳報道をきっかけにウクライナの歴史に関心を持つ人が増える状況にある。 ウクライナに関する歴史書については、とりあえずの歴史書として「物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最大の大国」(黒川祐次)がある。 この本の中に、ウクライナ独立派と日本軍との接触があったことを示す記述があるので転載させていただく。ゼレンスキーが比較的親日なのは、血筋的にウクライナ独立派の一派と考えると説明がつきそうだ。 //////////...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2023.05.27 Sat 15:02
JUGEMテーマ:歴史 織田信長の父、織田信秀が死んだのは、1552年(天文21年)だと言われています。葬儀がその年の3月3日にあったからです。しかし一般に後世に書かれた資料では1552年(天文21年)ではなく、1549年(天文18年)3月3日とされることが多いのです。江戸時代の『織田系図』や『寛政重修諸家譜』などの系図類、そして小瀬甫庵『信長記』によるものです。実際に信秀が臨終した日はよくわかりません。『信長公記』には年代は記されず、3月3日に葬儀あったとのみ記されています。死因は流行病でした。 &nbs...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.05.24 Wed 23:21
月初めに香川の善通寺へ行ってきました。弘法大師空海生誕の地です。 今年は空海さんが生まれて1250年だそうです。様々特別展も開催されており、香川県立ミュージアムの空海展も一緒に行きました。 空海さんは関西にいると時々名前が出てくるので親しみがある反面、人間離れした、何だか空想の人物のように感じていましたが、今回展覧会で直筆の書物を見たり、生まれた場所へ行ったりしてみると、本当に生きていた人なんだと初めて感じました。改めて興味が沸いたのでまたいろいろ調べてみたいです。 五重塔も特別公...
いなはら鍼灸院 | 2023.05.23 Tue 14:10
JUGEMテーマ:歴史 その1からの続き タイトルに使用した“隻眼信仰”という言葉は少々不正確すぎたかもしれません。 言いたかったのは、縄文が呪術性の高い世界だとするなら、土偶や人面装飾の片目やひとつ目を通じて縄文人たちが“見よう”としていたのは「神」の姿でばなかったのかという思いが私の中に強いからです。 もちろんこれは私の単なる“妄想”でしかない面が強いのですが。 《4》「トランス」と「エクスタシー」 前回紹介した『縄文土偶ガ...
アルカイック・ハウス | 2023.05.21 Sun 00:37
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