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山本五十六フリーメーソン説について

JUGEMテーマ:歴史   陰謀論関係の本を読むと、山本五十六はフリーメーソンだったと書いてあるケースが多い。 しかし、具体的裏付けを伴っていないものが大部分である。 戦前からユダヤ研究者だった、渡部悌治は、その著書「ユダヤは日本に何をしたか」にて、具体的情報と関連づけて、山本五十六がフリメーソンで、わざとに負けるような戦争を主導した可能性が濃厚であると結論づけている。 本書の144〜145頁から該当箇所を転載させていただく。   ////////////////////////////////// &nbs...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:58

大将の器の差 絶対に勝ちたいと思っていたニミッツ 負けると思っていた山本五十六

JUGEMテーマ:歴史   ここ数年、大東亜戦争の戦局について、勝てる戦争をみすみす逃したという趣旨の本が発刊されている。 「日本は勝てる戦争になぜ負けたのか」(新野哲也) 「負けるはずがなかった! 大東亜戦争」(倉山満) 「日本軍とドイツ軍: どうしたら勝てたのか、どうやっても負けたのか?」(藤井非三四) 「太平洋戦争は勝てる戦争だった 文系支配が敗戦をもたらした」(山口九郎右衛門) 私は、まだ読んでいないが、一読する価値があるだろうと思っている。 ミッドウエー海戦での日本海軍敗戦原...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:56

山本五十六はどういう経緯でフリーメーソンになったか(仮説)

JUGEMテーマ:歴史   山本五十六フリーメーソン説がある。 ただ、動機が分からない。 動機まで分析した歴史書は皆無のようである。 好きこのんで入るという考えもあるが、なぜ、日本を裏切ってまでという理由が分からない。 何らかの秘密を握られて、仕方なく、ということなら、分かる気がする。 渡部悌治が書いた「ユダヤは日本に何をしたか」という本に、そのヒントがあった。 該当箇所を引用させていただく。   //////////////////////////////////   45〜46頁 &nbs...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:54

世紀の阿呆 「山本五十六」を賛美してはならない No.1

JUGEMテーマ:歴史   社内研修の場において、いわゆる社外講師の講義を何度か受けたことがある。 彼らの多くが口にしたのは、山本五十六の下記語録と名将ぶりである。   //////////////////////////////////   やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。   //////////////////////////////////   一方で、山本五十六を名将だと持ち上げる本はたくさんある。 しかし、それらの多くが、 海戦最中でのお遊び 味方艦隊の配置の不手際 ...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:52

世紀の阿呆 「山本五十六」を賛美してはならない No.2

JUGEMテーマ:歴史   No.1からの続き 224頁 東郷艦隊の旅順閉塞隊は、捕虜になる覚悟で出撃せよと司令部にいわれたが、山本艦隊の司令部は、後述のように、捕虜になった後帰還した中攻機の隊員たちに自爆を命令し、零戦のエース坂井三郎を失望させたのである。 224頁 戦争は権威主義をのさばらせた。その一つの象徴が大西瀧治郎中将である。彼は異論をとなえる部下を殴ったり、左遷して自説を主張を通し、無用の犠牲をまねいた。彼が山本五十六や源田実らと組んで、部内を制圧した戦闘機無用論...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:50

山本五十六に関する歴史的評価

JUGEMテーマ:歴史   誰でも、山本五十六という名前ぐらいは知っていると思う。   私の場合 戦前生まれの父から幾度となく語り、歴史教科書の中で司令官として真珠湾攻撃を実行した軍人であると学び 社会人になってからは、研修講師から山本五十六の名言(やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ)を何度も聞かされた。   だから、私は、山本五十六のことを軍人だと思っていた。   一方、インターネットは、思いも寄らぬ情報を提供してくれる。 &n...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.28 Tue 12:49

石油の配分がいい加減で戦争に勝てるはずがない

JUGEMテーマ:歴史   「日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか」(岩瀬昇)に、大東亜戦争の陸海軍の中の悪さを指摘する記述があるのを見つけた。(224〜242頁)     //////////////////////////////////   すでに記したように、消費量比率と軍政地域での生産量比率が逆転していた陸海軍の関係は、戦時中も一貫して対立状況にあり、石油の取り扱いでも戦争遂行の大きな妨げとなった。 構造としては、消費量の多い海軍が生産量の多い陸軍に常に供給を要請する形となってい...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:43

過度に日本軍を美化しない方がいいのではないか

JUGEMテーマ:歴史   「知の湧水」(渡部昇一)249〜250頁にて、戦時中、こそ泥が横行したことを紹介している。     //////////////////////////////////   昭和十九年(一九四四年)になると、中学の教科書も突如、国定になり、一年前のものに比べるとひどく安っぽい作りで、紙も粗悪であった。物資の窮乏はますます進み、こそ泥はますます増えた。地方では名門と言われた私の中学のなかでも多少ぼんやり者だった私は、ズック靴(当時、革靴は誰も履いていない)の新しいのを盗ま...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:41

大東亜戦争を推進した政権・陸海軍高官は総じて無能だった?

JUGEMテーマ:歴史   徳富蘇峰は、「終戦後日記ー『頑蘇夢物語』歴史編」(234〜238頁)にて、大東亜戦争開戦に係わった、政治家、軍の高官について、人材的に無能だったとしている。   //////////////////////////////////    二三九 戦時中の日本 無能、無力、不明、不智といえば、それで一切を尽くしている。しかしそれには何か裏づける事実を挙げねばなるまい。事実として言えば、我れを知らず、彼れを識らず。言い換うれば、味方の力を過大に評価し、敵の力を過少に評価したる事...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:40

東条英機首相には大局観がなかった

JUGEMテーマ:歴史   東条英機首相は、メモ魔であることが知られている。 「世界戦略を語る」(倉前盛通、小室直樹)の114〜115頁にかけて、行政マンとしては正確無比であるものの、大局観に欠けていることを証明することに足る情報がある。   //////////////////////////////////   114頁   小室 東条(英機)なんて単なる官僚。先生おっしゃった通りで、驚くべきことに、登場を極東裁判でデイフェンドした弁護士、だれだったか、東京都知事選挙にでた……&hel...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:39

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