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JUGEMテーマ:歴史 大東亜戦争開戦前に、共産主義者以外に、敗戦を願う人たちが多方面にいるようなのでまとめてみた。 白洲次郎は、日本は敗戦するという前提で関係者に話をしていたそうである。 ///////////////////////////////////// 「原爆の秘密 国外編」(鬼塚英昭) 242〜244頁 『有馬頼寧日記(五)昭和十七年〜昭和二十年』(二〇〇三年)に日水時代の白洲の姿が描かれている。 有馬頼寧は日水の社長であった。白洲について記述したところのみを記す...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:33
JUGEMテーマ:歴史 中川八洋「近衛文麿の戦争責任 」や イギリスで発見! 「共産主義の戦争責任」追及に新証拠 日本を赤化寸前に追い込んだ「敗戦革命」工作 やはり「敗戦革命」は存在した−。 英機密文書が明かす恐るべき謀略 http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/952472/ を読まれている方なら、気がつかれていることがある。 大東亜戦争開戦に至る政治状況について、調べていくと、辿りつく一冊の本が存在する。 「戦争と共産主義」(三田村武夫)である。 私...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:30
JUGEMテーマ:歴史 真珠湾攻撃、いまだに大成功だとしている方々がいるようだ。 保守出版ビジネス的には、そうあってほしいのかもしれない。 戦史叢書が絶対に正しいと信じ込んでいる方、ミッドウエー海戦での敗北、ミッドウエー海戦で空母とともに殉死された山口多聞少将のことがなぜ報道的に伏せられたのか?、その後の海軍の戦果発表がなぜ過大なものが続いたのか?考えてみるべきだ。 また、東京裁判で、アメリカと交戦した海軍関係者が処刑対象にならなかったことも考えるべきだ。海軍は、アメリカ軍の協力者と...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:27
JUGEMテーマ:歴史 「零戦撃墜王 空戦八年の回顧」(岩本徹三)を読み、圧倒的な劣勢にあっても、空戦で負けない戦闘を続けた、戦闘機隊が存在していることを知った。 ///////////////////////////////////// 296頁 大和の沈没したと思われる付近には、四ー五〇機のF4Uがアブがたかるように低く飛んでいる。すでに敵の攻撃機は一機も見えない。私たちはこの下方の敵に対して猛然と襲いかかった。 勝利に酔った敵は油断していた。大和の仇討である。上空から徹底的な猛撃を加えた。 ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:23
JUGEMテーマ:歴史 12月28日読売朝刊記事にて、真珠湾攻撃に参加した駆逐艦「陽炎」の元海軍大尉、市来俊男航海長(97歳)は、目的地を知らされずに大分県佐伯湾を出港、12月2日時点までに、真珠湾攻撃の全容を知らされたとある。 ネット情報から、駆逐艦「陽炎」が日時的にどこにいたか、確認したい。 ///////////////////////////////////// https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83 &nbs...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:21
JUGEMテーマ:歴史 ミッドウェー海戦については、昨年の産経報道が総括的に網羅していると考えていいだろう。 ////////////////////////////////// ミッドウェー海戦(1) 解読された暗号、軍部の奢りで情報がアメリカに筒抜け http://www.sankei.com/west/news/150703/wst1507030005-n1.html ミッドウェー海戦(2)意気揚々と大作戦に踏み切った連合艦隊…戦力で劣る米軍は“亡霊”に頼った http://www.sankei.com/west/news...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:19
JUGEMテーマ:歴史 「歴史の愉しみ方 忍者・合戦・幕末史に学ぶ」(磯田道史)の89から90頁に日露戦争時代の英雄、秋山真之のエピソードが紹介されている。 ////////////////////////////////// 十九世紀の日本人の強みは「世の中は変わる。人智と機械は進歩する」と信じ「過去にとらわれず自らを変える」のに躊躇しなかったことである。当時、これを「変通」といった。変化に通ずるという意味である。 秋山真之などは変通の典型。日露戦争前に海軍で戦術を講義したが、教...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:15
JUGEMテーマ:歴史 戦後生まれの私にとって、戦史に付随することについて解せないことがある。 それは、外交問題化するネタが陸軍関係に集中することである。 慰安婦問題 730部隊 遺棄化学兵器問題 歴史観としての侵略戦争論 左翼共産主義者、韓国、中共の主張は、どれもこれも日本軍(陸軍)がやったことが悪意のシナリオに満ち溢れている。 しかし、陸軍が戦闘行為を行ったのは、中国大陸中心。陸軍としてアメリカ軍と対峙したのは、フイリピン攻防戦ぐらいなものだ。 それもこれも、英米の支援...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:14
JUGEMテーマ:歴史 レイテ沖海戦史の修正を要するような本が出版された。 著者は深井俊之助氏。102歳だそうだ。 「私はその場に居た 戦艦「大和」副砲長が語る真実 海軍士官一〇二歳の生涯」 本の紹介文にはこう書いてある。 ////////////////////////////////// 「栗田長官、南へ行くんじゃないんか! 」 戦艦「大和」の艦橋で宇垣司令官が何度も大声で言う。 森下艦長は憤懣やるかたない表情で前方を凝視したまま動かない。 食ってかかる私に、参謀が一通...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:13
JUGEMテーマ:歴史 大東亜戦争を総括するとすれば、ミッドウエー海戦の評価は避けて通れない。 実は、数十年前から、ミッドウエー海戦に係わる本を読んできた。 当時読んだ本の記憶を辿ると、陸上攻撃用の爆弾から魚雷に換装した発艦遅れによって、空母四隻が被弾し敗北したと書いてあった。 その後、三村文男氏、中川八洋氏、佐藤晃氏の本などを読み、数十年前に読んだ本について、作戦計画時点での問題の所在を隠蔽し、現場に敗北の責任をなすりつけるための意図があったのではないかと、疑いを持つようにな...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2021.12.27 Mon 19:11
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