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“悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。”(エペソ6:11) 私たちは、対人関係で、トラブルが起きたり思い通りにならなかった時に、相手に腹を立てたり、恨んだり責めたりしてしまうことがあります。しかし「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、悪霊に対するもの」と言われています。 その戦いは、人間ではなく、人間の背後に潜む悪霊との戦いなのです。ところが悪魔は目に見えないので、どうしても目の前で争っている目に見える相手に、焦点を当ててしまい、相...
ぶどうの木 | 2020.04.05 Sun 08:38
“わたしの魂はあなたにすがりつき、あなたの右の手はわたしをささえられる。”(詩篇63:8) 私たちは、想定外の事態、突如の何でこういう事がという事態、自分が願った事でも、望んだ事でも無い事態があったことと思います。平穏に歩んでいたのに、ある日突然大きな試練の中に置かれたりします。自分では全く予想もせず、考えてもいない状況が起きるのです。 ダビデは、ただただサウル王に忠実に仕えていました、良い誠実な部下でした。ところが、ダビデはサウル王の一方的な妬みで、その妬みは...
ぶどうの木 | 2020.04.04 Sat 07:32
“イエスは言われた、「石を取りのけなさい」。死んだラザロの姉妹マルタが言った、「主よ、もう臭くなっております。四日もたっていますから」。イエスは彼女に言われた、「もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか」。”(ヨハネ11:39-40) 私たちは、日々の生活において、時に信仰のテストが来ます。ラザロが死んだ時に、主は「ラザロはよみがえる」と言われ、墓に立てかけてある石を「取りのけなさい」と言われました。死後四日を経ていたので、マルタは「もう臭くなっております...
ぶどうの木 | 2020.04.03 Fri 07:36
“しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。”(ヨハネ4:14) 主イエスは、「この水を飲む者はだれでも、また渇く」と言われました。水を飲んだ時は、渇きが癒されますが、また渇きます。この世の水は、一瞬の快楽はあるのですが、また虚しくなり、心を満たすことはできないのです。 サマリヤの女性は、5回の結婚と5回の離婚をし、今は同棲中で、彼女の心は渇いて...
ぶどうの木 | 2020.04.02 Thu 07:50
“そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである。”(詩編32:1-2) 私たちは、主を信じた時に、聖霊が私たちの内に住まわれます。しかし肉の思いが取り除かれるのではなく、聖霊の願いと肉の願い、新しい性質と古い性質のどちらもあるのです。どちらも私たちの心を引っ張り、心の中で激しい戦いをします。私たちは、クリスチャンになったからと言って、自動的に罪を犯さなくなるのではありません。 “...
ぶどうの木 | 2020.04.01 Wed 07:49
“また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。”(マタイ6:7-8) 父なる神は、私たちがお願いする先に必要なものをすでにご存じなのです。では、すでにご存じなら祈らなくても良いのではと思いますが、そうではなく、偶像への念仏のように、同じ言葉を延々繰り返し、言葉数の多さ、祈る時間の量ではないとの指摘なのです...
ぶどうの木 | 2020.03.31 Tue 08:27
『実は毎日の日常が奇跡の連続なのです。 当たり前が当たり前になると不平へと繋がります。 荒野でマナを食べることは当たり前だと感じ始めたときに不平が出てきました。 でも当たり前が奇跡だと思えるようになると、感謝が溢れるようになります。 私たちは奇跡の中にいるのです!』 「心のオアシス」小崎淳宏牧師より抜粋 http://kansaicalvaryfellowship.com/category/oasis/ 世界的のに蔓延している新型コロナウイルス感染症による...
ぶどうの木 | 2020.03.30 Mon 08:22
“何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。”(ピリピ4:6-7) ある人は、職場で他の人達の対人関係の問題に巻き込まれてしまい、自分としては、どちらも友人であり、心を痛め、戸惑いの状況にいました。双方で感情的になってしまい、誤解が誤解を呼び込み、話し合いで理解し合えず、...
ぶどうの木 | 2020.03.30 Mon 07:51
“人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。”(箴言16:2) ある人の子供が、学校へ行くことに困難を覚え、休みがちになったかと思うと、とうとう不登校になりました。親も最初は何とか行かせなければと、励ましたり、少し背中を押したり、なだめたり、すかしたりと、ありとあらゆる事をしました。しかしどうやっても、登校する気配は全くありませんでした。 親として連携も大切にするために、学校にも連絡を密に取り、担任ともよく話し合いました。出来る事は...
ぶどうの木 | 2020.03.29 Sun 08:36
“神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。”(伝道3:11) 神には偶然は無く、すべての事に、定められた神の時があるのです。神のご意志があり、すべてが量られて、ご計画のもとに、事が行なわれています。 私たちは、振り返ると、人生において神の時を逸してしまう事があったかも知れないし、神の機会をとらえる事ができず、失敗してしまったり、また逆に、...
ぶどうの木 | 2020.03.28 Sat 09:01
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