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“だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。”(マタイ5:23-24) 私たちの古い性質は、間違っているとわかっていても、認めたくないというプライドがあり、自分の誤りを認めたくないものです。不和の相手が謝るなら、こちらも謝ってもよい、相手が変われば、こちらも態度を変える気持ちはあるのにと、自分か...
ぶどうの木 | 2020.04.23 Thu 07:31
“そこで兄弟たちに会い、勧められるまま、彼らのところに七日間も滞在した。それからわたしたちは、ついにローマに到着した。”(使徒28:14) パウロは、御霊により、宣教のためローマ行きを示されていました。エルサレムに行った時、群衆の騒動、混乱に、千人隊長がパウロに弁明を許すと、「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきでない」と、パウロは人々に殺されそうになり大混乱に陥りました。そしてパウロは捕らえられてしまい、ローマに行く事は全く不可能に見えました。 し...
ぶどうの木 | 2020.04.22 Wed 07:21
“主の使は彼に言った、「なぜあなたは三度もろばを打ったのか。あなたが誤って道を行くので、わたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。”(民数記22:32) イスラエルがどんどん勢力を増す事に、恐れたバラク王は、バラムを雇ってイスラエルを呪わせようとしました。主はバラムに「行くな、呪うな」と命令されたにかかわらず、バラムは欲望で報酬に目がくらんだので、バラクと共に行きました。 するとそこに突然、抜き身の剣を持った主の使いが現れ、行く手を阻止しました。ロバには見えまし...
ぶどうの木 | 2020.04.21 Tue 08:23
“イエスは女に言われた、「あなたの夫を呼びに行って、ここに連れてきなさい」。”(ヨハネ4:16) サマリヤの女性は、昼の暑い時に井戸に水を汲みに来ました。普通は夕方涼しくなって来るのですが、人と会いたくないからでした。彼女は5回結婚し、5回離婚し、現在は同棲中でした。好奇の目で見られ、噂の的でした。そのため皆が集まる時刻を避けていました。主は、そんな彼女のために、わざわざサマリヤへ行かれ、主の方から声をかけられました。 ユダヤ人とサマリヤ人は敵対関係であり、普通...
ぶどうの木 | 2020.04.20 Mon 08:06
“まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。” (ガラテヤ6:7-9) 私たちは、時々思い違いをしますが、人は蒔いたものを刈り取るのです。これは法則であって、例外は無いのです。朝顔の種を蒔いて、スミレの花は咲かず、朝顔の...
ぶどうの木 | 2020.04.19 Sun 06:15
“義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。”(マタイ5:10) 信仰ゆえの苦しみ、迫害や試練があると御言葉は言っています。間違ってはならないのは、自分の弱さ、至らなさ、欠点、自分の罪ゆえ問題を起こし、苦しみを招く事があります。これは自分の問題であり、信仰ゆえの苦しみではなく信仰以前の問題です。弱さや至らなさは、周囲に迷惑をかけることがあります。 クリスチャンということで、苦しみを受けることがあるのです。迫害されたり、笑われ、嘲ら...
ぶどうの木 | 2020.04.18 Sat 08:33
“ナボテはアハブに言った、「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲ることを断じていたしません」。”(?列王21:3) アハブ王は、家の隣にあるナボテのぶどう畑が欲しくてたまりませんでした。ナボテに、代わりにもっと良い畑を与えるから、譲るように要求しました。しかしナボテは断りました。するとアハブは、たいへん不機嫌になりました。これは正当な事で、律法に先祖から受け継いだ土地を売ってはならないと定められていました。 もし貧しさゆえに、土地を売った場合にも、細かい規程があり、買い...
ぶどうの木 | 2020.04.17 Fri 08:15
“そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。”(創世記28:13) ヤコブは、父と兄を欺いて祝福を奪いました。その罪のために、家におれなくなり、遠く伯父のもとへと旅立ちました。何も無い原野で、石を枕に野宿となりました。これから先どうなるのか、大きな不安と恐れに襲われ、家族を離れ、寂しく孤独だったことでしょう。そのヤコブのかたわらに、主が立たれました。 主は、あなた...
ぶどうの木 | 2020.04.16 Thu 08:31
“われわれは良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います。われわれの神、主の声に従うとき、われわれは幸を得るでしょう」。”(エレミヤ42:6) 人々は、実はこの言葉とは裏腹でした。そのとき軍勢の長たち、民たちは、エレミヤに、主に祈り、自分たちの歩むべき道となすべき事を伺うようにと頼みました。自分たちは、すべてエレミヤに示された通りに、良くても悪くても、主の言葉に聞き従い、必ず行なうからと言いました。エレミヤは、人々の申し出を受け、十日間...
ぶどうの木 | 2020.04.15 Wed 08:01
“わたしはまた日の下を見たが、必ずしも速い者が競走に勝つのではなく、強い者が戦いに勝つのでもない。また賢い者がパンを得るのでもなく、さとき者が富を得るのでもない。また知識ある者が恵みを得るのでもない。しかし時と災難はすべての人に臨む。”(伝道9:11) この世では、様々な不条理があり、経験したりします。一生懸命に頑張っても、必ず結果が出るとは限りません。怠けたのでなく、頑張って備えても、入試や就職試験の不合格があります。努力を重ね、準備に準備を重ねても、大事な本番の競技試合...
ぶどうの木 | 2020.04.14 Tue 08:34
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