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“つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。” (箴言12:18) 私たちの口から出る肉の言葉は、剣で人を刺すように、心を刺して、傷つけてしまうことがあります。そうではなく、口から出る言葉が相手を癒されるなら、どんなに良いでしょう。舌は両刃の剣であり、人を殺すことも、生かすことも、傷つけることも、慰め励ますこともできるのです。それは、舌の口先の問題でなく、心の問題だと御言葉は言っています。「なぜなら、人の口は、心に満ちているものを話...
ぶどうの木 | 2019.09.18 Wed 06:56
“だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。” (ヤコブ1:21) ある人が、試練の渦中にあり、次から次へと問題が続き、目の前の事態に、心は重苦しく沈み込むようでした。主に助けを求めて祈るのですが、余りの状況の厳しさに、不安と思い煩いに飲み込まれそうでした。そんな時に、遠方の主に在る友人から手紙が届きました。友人も同じように、続く試練が与えられ、目の前の難しい事態に胸が...
ぶどうの木 | 2019.09.17 Tue 07:23
“み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。” (詩篇119:130) ある人が厳しい苦しい試練の中にいた時、気持ちは辛いばかりで、何をどうする事もできませんでした。暗い穴に落ち込んだようで、祈る事も、御言葉を読む事もできませんでした。真っ暗な日々が続いた中、ふと友人たちの手紙やハガキに目が留まりました。それすらも全く読めないでいたのですが、不思議に手が伸びました。背後の人々の切なる執り成しのゆえでした。 様々な友人や信仰の先輩が、励ましてくれて、苦しい気...
ぶどうの木 | 2019.09.16 Mon 07:56
“あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。” (詩篇55:22) 私たちは、日々の生活の中で、様々な悩みが起きる時に、いつも学ぶように、ゆだねる事が大切だとわかっています。しかし頭ではよくわかるのですが、問題は、中々ゆだねる事ができないということです。ゆだねるとは、大きな石を転がすということで、主の上に、重荷、問題を転がしてしまうことであり、きっぱりと主に手放してしまうことです。主に、すべてをゆだねることができたなら、...
ぶどうの木 | 2019.09.15 Sun 18:41
“イエスは三度目に言われた、「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛するか」。ペテロは「わたしを愛するか」とイエスが三度も言われたので、心をいためてイエスに言った、「主よ、あなたはすべてをご存じです。わたしがあなたを愛していることは、おわかりになっています」。イエスは彼に言われた、「わたしの羊を養いなさい。” (ヨハネ21:17) ペテロと弟子たちは、肝心な時に、主を否み、裏切り、主を捨て逃げ去りました。その後ガリラヤに戻った彼らは、どのような気持ちだったでしょうか。死んでも従うとのペ...
ぶどうの木 | 2019.09.14 Sat 08:02
“シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。” (ルカ22:31) 信仰者を神から離そうと、狡猾に執拗に働くサタンですが、限界があります。「ふるいにかけることを願って許された」とあり、神から許可を受ける必要があるのです。 ヨブの場合も、神は明確な限界を定められました。悪魔は、ヨブは利得のための信仰で、持ち物が取られたら、神を呪うと言いました。神は、すべての持ち物を打ってよい、しかし身はだめだと言われました。ヨブは愚痴をこ...
ぶどうの木 | 2019.09.13 Fri 08:10
“しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を払い、主の前を離れて、人々と共にタルシシへ行こうと船に乗った。” (ヨナ1:3) ヨナは、主からニネベへ行くよう命じられましたが、敵国の異邦人であり、残虐なアッシリヤの首都ニネベに行きたくありませんでした。するとそこに丁度、反対方向のタルシシュ行きの船がありました。それこそ、渡りに船で、ヨナは、その反対方向の船に乗りました。 私たち...
ぶどうの木 | 2019.09.12 Thu 07:33
“イエスは答えて言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたがわたしを尋ねてきているのは、しるしを見たためではなく、パンを食べて満腹したからである。” (ヨハネ6:26) 主は、五つのパンと2匹の魚で、大勢の人々を満腹させるという驚くべき奇跡をされました。それで群衆は、主を王にかつぎ上げようとしました。しかし主は「あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したから」群衆が自分を追いかけるのは、パンをもらえるから、パンのためだと言われ...
ぶどうの木 | 2019.09.11 Wed 07:14
“ダビデは主に伺いをたてて言った、「わたしはこの軍隊のあとを追うべきですか。わたしはそれに追いつくことができましょうか」。主は彼に言われた、「追いなさい。あなたは必ず追いついて、確かに救い出すことができるであろう」。” (?サムエル30:8) サウルに殺害すべく追われていたダビデは、ペリシテの地に逃げ込んだ時、首長たちがダビデが裏切るといけないので、一緒に戦いに出すなと言いました。それはダビデが同胞と戦う事から守るための、神の介入でした。そのためダビデは引き返すと、何と、町がア...
ぶどうの木 | 2019.09.10 Tue 07:12
“神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。” (ヘブル4:2) モーセを指導者として、民をエジプトから脱出させた主は、乳と蜜の流れる地カナン、豊かな地へ導くと約束されました。しかしその...
ぶどうの木 | 2019.09.09 Mon 06:28
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