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“目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。” (マタイ6:22-23) 目は澄んで、健全でなければなりません。悪い目なら、物事をまっすぐ見る事ができないので、正しい判断ができず、目が悪いと道に迷ってしまいます。健全な目とは、霊の目のことであり、純真で二心がなく、単一で、シンプル、シングルアイ、一つの事に集中している目です。それ...
ぶどうの木 | 2019.10.25 Fri 07:30
“町の門に近づかれると、ちょうど、あるやもめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。” (ルカ7:12-13) 夫を亡くした女性が、女手一つで子供を育てた一人息子が、唯一の支え、喜び、力、生きがいでした。青年となり、頼もしく思い、支えられていたことでしょう。そのたった一人の息子が亡くなってしまいました。母親にとって最愛の息子であり、命...
ぶどうの木 | 2019.10.25 Fri 07:23
“わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。” (?ヨハネ4:19) 私たちは、日常生活でどうしても、寒暖計になってしまいます。寒暖計とは、相手が暖かければ、こちらも暖かくなり、親切であれば、こちらも親切に、好かれると、こちらも好意を持ち、相手が冷たければ、こちらも冷たくなる、批判的であれば、こちらも批判で返し、嫌われると、こちらも嫌うという、相手に正比例の反応を返しており、相手に、周囲に反応して生きているということです。 しかし、愛な...
ぶどうの木 | 2019.10.23 Wed 06:41
“だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。 神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。” (ヘブル10:35-26) 神の約束が、なかなか実現しない時に、私たちはどのように、受け止めたら良いのでしょうか。子孫の約束が与えられていたアブラムは、ずっと子がなく、信頼を寄せているしもべエリエゼルが跡取りになるのかと、主に問いました。主は、「あなた自身から生まれて来る者が跡を継ぐ」と言われま...
ぶどうの木 | 2019.10.22 Tue 08:24
“だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。” (マタイ13:19) 道ばたに落ちた種は、御言葉を聞いて悟ろうとしなければ、サタンが来て心に蒔かれた種を奪うとあります。御言葉の力を知っているのは、私たちよりサタンであり、恐れているのです。御言葉が、私たちの心に根づいてしまうと、結実に至ってしまうので、御言葉を奪おうとするのです。このサタンの妨害をわきまえておく事は大切で...
ぶどうの木 | 2019.10.21 Mon 07:43
“主はギデオンに言われた、「あなたと共におる民はあまりに多い。ゆえにわたしは彼らの手にミデアンびとをわたさない。おそらくイスラエルはわたしに向かってみずから誇り、『わたしは自身の手で自分を救ったのだ』と言うであろう。 ” (士師記7:2) ギデオンの時代、イスラエルは絶えず侵略受け、苦しい状況にありました。神はギデオンを立て、民を率いて、諸国と戦わせようとされました。呼びかけに32,000人が集まりましたが、相手は135,000人の大軍で、圧倒的不利で、勝ち目はないと思われました。  ...
ぶどうの木 | 2019.10.20 Sun 15:40
“「彼を殺してはならない。主が油を注がれた者に向かって、手をのべ、罪を得ない者があろうか」。” (?サムエル26:9) “主が油を注がれた者に向かって、わたしが手をのべることを主は禁じられる。” (1サムエル26:11) 人々から人気を博したダビデは、サウル王に妬まれ、その妬みは憎しみとなり、殺害のためつけ回されていました。そんな中、サウルはダビデの所在の情報を得て、追って来ました。それを知ったダビデは、夜にその陣営に行ってみると、サウルと将軍アブネルや兵士達は皆...
ぶどうの木 | 2019.10.19 Sat 08:21
“しかし、わたしは、わたしの足がつまずくばかり、わたしの歩みがすべるばかりであった。これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者をねたんだからである。” (詩篇73:2-3) 詩篇記者は、悪者が富を増し、栄えるのを見て落ち込みました。自分は、足がつまずき、滑るばかりですが、彼らは楽しげで肥え太り、あぶらぎり何の苦しみもなさそうです。しかし神を信じる自分は苦しみばかりで、惨めで、何の良い事もない、どうして自分はこんなにも惨めで、神を信じない者が栄えるのかと不満で一杯でした...
ぶどうの木 | 2019.10.17 Thu 07:37
“これを聞いた人々が、「それでは、だれが救われることができるのですか」と尋ねると、イエスは言われた、「人にはできない事も、神にはできる」。” (ルカ18:26-27) 金持ちの若者は、「永遠の命を得るには何をしたらよいのか」と主のもとに来ました。心が満たされず、生き生きと生きる永遠の命の実感が無かったのでしょうか。主は、彼の心を何もかもをご存じで、導かれました。戒めはよく知っているはずと「姦淫してはならない、殺してはならない、盗んではならない・・」と言うと「そのような事はみな守って...
ぶどうの木 | 2019.10.16 Wed 06:48
“あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。” (ヤコブ5:13) ある人が、何かと出過ぎた干渉をしてくるお節介な隣人が、苦痛でした。プライバシーに踏み込まれるので、嫌でたまらず、そう思う自分も、心が狭いのでは、愛が無いのではと、自己嫌悪に陥ったりで悶々としていました。その干渉が、段々度を超えて来て、いら立ちが募り、主の前に、祈りに持っていきました。 苦しいので、祈りに祈る日々でした。ある日、自...
ぶどうの木 | 2019.10.15 Tue 07:34
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