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“あなたはあなたの民を救うため、あなたの油そそいだ者を救うために出て行かれた。あなたは悪しき者の頭を砕き、彼を腰から首まで裸にされた。” (ハバクク3:13) ハバククは、ヨシヤ王の死後の預言者で、当時国内は、罪が満ちていましたが、裁きが行われず、悪がはびこり混乱していました。主はカルデヤ人を襲撃させ、悪を罰すると言われましたが、現状は悲惨でした。不毛、失望落胆、嘆き、なすすべの無い状況、お手上げの絶望状態で、作物も家畜も壊滅状態でした。この状況だけを見るならば、望みも何もかも...
ぶどうの木 | 2019.11.05 Tue 07:53
“わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない。わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。見よ、あなたに遠い者は滅びる。あなたは、あなたにそむく者を滅ぼされる。しかし神に近くあることはわたしに良いことである。わたしは主なる神をわが避け所として、あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。” (詩篇73:25-28) 神の存在を認めない人は、心はこの世のものに支配され、見えるもので心を満たしています。見えるものとは...
ぶどうの木 | 2019.11.04 Mon 07:52
“あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。” (詩篇37:5-6) 私たちは、いつも思い煩り、心配します。この事、あの事、次から次へと、思い煩いは尽きる事がありません。しかし、御言葉は何と言ってるでしょうか。モーセに導かれたイスラエルが、出エジプトを果たした後に、追っ手の精鋭屈強のエジプト軍が背後に迫り、目の前は紅海という絶体絶命の状況に陥りました。戦闘訓練を受けたエジプト軍に、...
ぶどうの木 | 2019.11.03 Sun 05:44
“主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。 ” (詩篇37:4) 日々、私たちは色々な事を、主に祈ります。主は、「求めなさい、祈りなさい」と言われます。どのようなことでも、何でも祈って良いのです。しかしある人は、祈っているのに、祈りが答えられない、幾ら祈っても答えられないと言います。祈りの原則に、照らし合わせる事が必要です。 “見よ、主の手が短くて、 救い得ないのではない。 その耳が鈍くて聞き得ないのでもない。 ただ、あなたがたの不義が あなたがた...
ぶどうの木 | 2019.11.02 Sat 08:18
“互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。” (エペソ4:32) 私たちは、頭でわかっていても、人を赦すことは難しいのです。ある人が、自分なりに犠牲を払ってした事を、別の人から批判され悪く言われました。それも仕事上よく話す相手であり、面と向かって直接でなく、陰で悪く言われた事に、ひどく傷ついて腹が立ちました。激しい怒りが沸き、その怒りがおさまらず、正直、ぼこぼこにしたいほどでした。その相手は、折りからの...
ぶどうの木 | 2019.11.01 Fri 07:28
“神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。” (詩篇51:17) ある父親は、仕事人間で家庭を全く顧みる事が無く、すべて妻任せ、早朝出勤に深夜帰宅、子供と接する時間など全くありませんでした。自分は外で仕事をし家族を養っているのだから、家庭の事はすべて妻の仕事だと当然のように思っていました。仕事上の野心があり、とにかく業績を上げたい一心で、昇進も目指していました。 そんな時、子供が警察沙汰を起こし、衝撃でした。子供は妻任...
ぶどうの木 | 2019.10.31 Thu 07:11
“主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る。”(エレミヤ29:10) イスラエルの民にとって、バビロン捕囚は、その事態だけを見れば絶望しか無かったのです。祖国を追われ異国の地へ捕囚となる事は、嘆き、悲しみ、苦しみでした。しかし、結果的に見れば、民は捕囚により、悔い改め神に立ち返る事ができ、信仰の回復がなされました。70年後にエルサレムに帰還させるとの、神の約束も成就されました。 &ldquo...
ぶどうの木 | 2019.10.30 Wed 06:35
“イエスは彼に言われた、「あなたは、もうその人に会っている。今あなたと話しているのが、その人である」。すると彼は、「主よ、信じます」と言って、イエスを拝した。” (ヨハネ9:37-28) 預言によると、盲人の目が開かれる事は、メシア到来のしるしでした。「盲人の目は開かれ、耳しいた者の耳はあけられ」この盲人の開眼は、まさに預言の成就であり、心が開かれていたなら、主イエスこそメシヤだとわかるはずでした。 しかしパリサイ人はそうでなく、主が安息日を破ったと非難しました。根が...
ぶどうの木 | 2019.10.29 Tue 08:01
“そして三度その子供の上に身を伸ばし、主に呼ばわって言った、「わが神、主よ、この子供の魂をもとに帰らせてください」。 主はエリヤの声を聞きいれられたので、その子供の魂はもとに帰って、彼は生きかえった。”?列王17:21-22) 大飢饉の中、エリヤはケリテ川の次に、ツァレファテへ行くよう命じられました。そこのやもめにより養うからと言われたので、従うと、どんな資産家と思いきや、ひと握りの粉と少しの油だけを持ち、何とそれで子供と最後の食事をし、死のうとしていました。 しかし、...
ぶどうの木 | 2019.10.28 Mon 08:08
“トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。 イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。 ” (ヨハネ20:28) 十字架にかかり、よみがえられた主が、弟子たちが恐れ隠れていた家に、ご自身を現わされました。主は、「平安があなたがたにあるように」と言われました。弟子たちは、よみがえられた主に、どんなに興奮し、嬉しかった事でしょう。平安と喜びに満ち溢れましたが、トマスだけが、その時、その場にいませんでした。 ...
ぶどうの木 | 2019.10.27 Sun 06:03
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