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“あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。” (詩篇119:105) 私たちの平穏な日々の中で、突然、問題や悩み、苦しみや困難に襲われます。何がどうなっているのか、わけがわからない状態で、どのように考えれば良いのか、どの方向に進めば良いのかわからず、方向も見えない暗闇の中で、落ち込むばかりとなります。心は悶々と苦しくて、真っ暗な闇の中にいるように感じます。 そのような時こそ「あなたのみ言葉はわが足のともしび」との御言葉を思い出しましょう。真っ暗な中を歩むため...
ぶどうの木 | 2018.08.14 Tue 09:05
“あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。” (ヨハネ14:1) 私たちは、毎日の生活の中で様々な出来事があり、時には予想外の事態に遭遇します。倒産やリストラ、想定外の多額の出費などの突然の経済的苦境、病気や怪我、事故に遭たりします。対人関係で苦しんだり、一生懸命努力したのに、入学試験や入社試験に不合格だったりします。 そのような時、私たちは、神にはお与える事ができるのに、どうしてこのような事態がおきるのかと戸惑いを覚えます。しかし雀一...
ぶどうの木 | 2018.08.13 Mon 09:01
“わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。” (?コリント10:12) 百合が好きな人、バラが好きな人、花の種類はたくさんありますが、花自体には優劣は無く、人の好みだけがあります。車とバイクと自転車は、それぞれの特性があり、用途が違い役割が違い、それぞれ独自の利点があります。優劣は無く、比較の対象にはなりません。 一流レストランと大衆食堂は、...
ぶどうの木 | 2018.08.13 Mon 08:54
“主は愛する者を訓練し、受けいれるすべての子を、むち打たれるのである。あなたがたは訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを、子として取り扱っておられるのである。” (ヘブル12:6-7) この世の宗教は、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣などのための信心です。ですが、クリスチャンにとっても、願いが叶うことは嬉しい事で、思い通りになると心地よいです。辛い、苦しい事は、誰しも避けたいし、好きではありません。誰でも自分の思い通りになる事は大歓迎で、思い通りでない事柄は受け入れ難いのです。  ...
ぶどうの木 | 2018.08.07 Tue 10:18
“神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。 ” (詩篇51:17) 意見が対立し言い争いになった際に、一方が謝罪した時に、すぐに受け入れてもらえない場合に、逆ギレして攻撃的になる光景を、身近な人やニュースで見ることがあります。 それは真に謝罪していないことを露呈しており、口先だけの謝罪で心の中では悪いと思っていないため攻撃、非難に転じるのです。もし徹底して悔い改めているのであれば、相手に対して真の謝罪ができるのです。 ...
ぶどうの木 | 2018.08.06 Mon 09:42
“悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。” (エペソ6:11) 朝、起きた瞬間から、「悪しき者の放つ火矢」が飛んで来ます。私たちは、様々な出来事を心配しては心が重くなり、今日一日のスケジュールが頭の中を駆け巡り、心はこの世の事で一杯になりやすいのです。そのような時は、主を見失っており、心の中に「思い煩いの火矢」が飛んで来ているのです。 油断していると、主を思い、御言葉に思いを向ける前に、瞬発的にサタンが攻撃して来ています。「悪しき者の放つ火矢...
ぶどうの木 | 2018.08.06 Mon 09:32
“主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。” (詩篇23:1) 私たちは、なぜ思い煩うのでしょうか。思い煩いは、目の前の事態に対して、自分の能力で対応できないこと、自分の力で何とかしようとして、できないから思い煩うのです。すべてが自分の肩にかかっているので、重くて苦しくてたまらならず、どうしていいかわからないからです。 経済問題、対人関係、目の前の状況、将来の事、老後の事など、自分の力を越えている問題が山積みされています。思い煩いから守られるためには、...
ぶどうの木 | 2018.08.01 Wed 08:42
“イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。” (マルコ10:51) バルテマイは、盲人ゆえに物乞いをしていました。人に依存して生きるしかなかったからです。以前からイエス様の噂を聞いており、今日主がエリコに来られたと聞きました。憐れみ深いイエスさまなら、目を開く事がお出来になると信じたので叫び求めました。周囲の人々に止められましたが、諦めずに、更に大声で叫び続けました。 すると主は、バルテマイ...
ぶどうの木 | 2018.07.31 Tue 09:39
“われらに助けを与えて、あだにむかわせてください。人の助けはむなしいのです。われらは神によって勇ましく働きます。われらのあだを踏みにじる者は神だからです。” (詩篇60:11) ダビデがシリヤと戦い、戦況がまだはっきりしていなかったとき、司令官ヨアブが塩の谷でエドム人一万二千人を打ち殺した。その時のダビデの詩です。 自分で何とかしようと努力し、頑張っても、どうにもならない事があります。その時は、主にありのままを素直に話し、祈ることが大切です。祈りは神との対話です。 ...
ぶどうの木 | 2018.07.31 Tue 09:06
“「子を産まなかったうまずめよ、歌え。産みの苦しみをしなかった者よ、声を放って歌いよばわれ。夫のない者の子は、とついだ者の子よりも多い」と主は言われる。” (イザヤ54:1) 「産みの苦しみをしなかった者よ、声を放って歌いよばわれ」と、救いの約束が語られています。この告知を受けているのは、バビロンで捕囚の苦しみの中にある民です。イスラエルの民にとって、捕囚は、苦難と屈辱に満ちた体験でした。 その当時の女性は、子供を持つことによって神の祝福と社会の中での地位と生きるべ...
ぶどうの木 | 2018.07.30 Mon 07:22
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