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“心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。” (箴言3:5) 金持ちの役人の青年は、主に従いたいとは思っていました。しかし自分が愛し、慕う、喜びである肉の部分が捨てられず、富に執着し、主から去っていきました。 信仰生活とは、どれほど聖書を知っているか、どれほど奉仕し、善行をしているか、献金しているかではありません。まず自分の中に、肉の強い欲望があり、肉の思いがあり、主の御心と相容れないものがある事をまず知ることなのです。そして、人間的な思いから離...
ぶどうの木 | 2018.07.24 Tue 14:27
“ただ、主にそむいてはなりません。またその地の民を恐れてはなりません。彼らはわたしたちの食い物にすぎません。彼らを守る者は取り除かれます。主がわたしたちと共におられますから、彼らを恐れてはなりません」。 ” (民数記14:9) 出エジプトを果たし、民は約束の地を目指して進んでいました。モーセは、主からカナンに偵察を送るようにと命じ、12人の斥候をカナンに遣わしました。彼らは偵察し、戻って来た時の彼らの見解は 二つに分かれました。10人は否定的意見でした。 民は強大で、自分...
ぶどうの木 | 2018.07.23 Mon 10:57
“わたしはあなたがたにさばかれたり、人間の裁判にかけられたりしても、なんら意に介しない。いや、わたしは自分をさばくこともしない。 ” (?コリント4:3) 私たちは人からの批判を経験します。人から批判される時は痛いのですが、吟味してみる事は有益です。その批判が当たっているかも知れませんし、主からの忠告かも知れないからです。思い当たる事があれば悔い改めればよいし、批判のための批判ならやり過ごせばよいのです。 私たちは人が気になって仕方がありません。人にどう見られている...
ぶどうの木 | 2018.07.23 Mon 10:49
“これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。” (ヨハネ8:9) パリサイ人律法学者達が、姦淫の女性を引きずり出しました。その目的は、彼女を利用して、主を罠にはめようとの魂胆でした。律法では石打ちの刑だが、あなたはどうするのかと詰め寄りました。主は黙っておられた。だが彼らが問い続けて止めないので、「あなたがたの内で、罪の無い者が、最初に石を投げよ」と言われました。 すると彼らは一人また一人と、結局...
ぶどうの木 | 2018.07.17 Tue 10:15
“サムエルはサウルに言った、「あなたは愚かなことをした。あなたは、あなたの神、主の命じられた命令を守らなかった。もし守ったならば、主は今あなたの王国を長くイスラエルの上に確保されたであろう。” (1サムエル13:13) サムエルはサウルに、自分がいけにえを献げるから、自分が着くまで7日間待つようにと命じました。しかし、その指示された7日間が過ぎましたが、まだサムエルは来ないのです。民の状況を見ると、民はもはやサウルから離れて散って行こうとしているのを見て焦り、どうにかしなくては...
ぶどうの木 | 2018.07.17 Tue 10:08
“しきりに願って言った、「わたしの幼い娘が死にかかっています。どうぞ、その子がなおって助かりますように、おいでになって、手をおいてやってください」。”(マルコ5:23) 会堂管理者であるヤイロの娘が、今にも死にかけていました。そのためヤイロは必死で、主のもとへ来て、助けを求めました。主は、それに応えてヤイロと一緒に出かけられました。その途上で、長血の女性が割り込んで来ました。娘は危篤であり、一刻を争うのに妨害が入り、ヤイロの心はどんなに焦り、急いた事でしょう。 そ...
ぶどうの木 | 2018.07.16 Mon 08:25
“すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。” (箴言3:6) 「あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる」(箴言3:6) ある人が、定年以前に、様々な事情で、やむなく職を退く事になりました。非常に小さな職場なので、退職金もままならず、思いのほか少なかったので、これからどうすればよいのか、不安と恐れに襲われ、途方に暮れました。しかし、主の御前に、全ての不安を祈りに持って出て、ことごとく心の内を告げ...
ぶどうの木 | 2018.07.16 Mon 08:21
“人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。”(箴言19:21) 私たちは、自分の思いがあり、プランがあり、ある時には、どうしてもとの強い思いがあります。神にもプランがあるのです。ヨセフの生涯に神のプランを見せられます。父親の偏愛により、兄達たちの妬みを買い、隊商に売られ、奴隷として思いもよらぬ異国の地での孤独、不安、恐れ、いかばかりだったことでしょうか。 しかし主は、ヨセフと共におられました。ヨセフは腐らずに、買い取られた主人に忠実に仕え、主人に認められ、全財...
ぶどうの木 | 2018.07.16 Mon 08:18
「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です」(?テモテ6:6) ある男性が、目の病で手術をしました。ほんのかすかな視力が残りましたが、仕事は不可能となり、運転も出来なくなりました。バリバリと仕事をこなし、トップクラスの成績を上げていた有能な社員でした。前途を断たれ、真っ暗になっても不思議は無く、幾らでも悲観的になり落ち込むことができました。 しかし彼はそうはならずに、主にすがり、祈りに祈って、否定的思いを拒否し、自分に与えられた目の前の状況を受け止めまし...
ぶどうの木 | 2018.07.10 Tue 09:14
“夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。 ” (詩篇55:17) ダビデは、敵からの激しい攻撃、迫害があり、極度の苦しみの中にありました。「私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいている」敵の叫びと悪者の迫害のためと。「心は内にもだえ、死の恐怖が襲っている」「恐れとおののきが臨み、戦慄に包まれている」と大変な窮地にいました。そして更に辛い事態が襲いました。親友がダビデを裏切って去ったのでした。 ダビデは、どんなに心痛で張り裂けそうだった...
ぶどうの木 | 2018.07.10 Tue 09:00
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