[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
“すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。” (箴言3:6) 「あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる」(箴言3:6) ある人が、定年以前に、様々な事情で、やむなく職を退く事になりました。非常に小さな職場なので、退職金もままならず、思いのほか少なかったので、これからどうすればよいのか、不安と恐れに襲われ、途方に暮れました。しかし、主の御前に、全ての不安を祈りに持って出て、ことごとく心の内を告げ...
ぶどうの木 | 2018.07.16 Mon 08:21
“人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。”(箴言19:21) 私たちは、自分の思いがあり、プランがあり、ある時には、どうしてもとの強い思いがあります。神にもプランがあるのです。ヨセフの生涯に神のプランを見せられます。父親の偏愛により、兄達たちの妬みを買い、隊商に売られ、奴隷として思いもよらぬ異国の地での孤独、不安、恐れ、いかばかりだったことでしょうか。 しかし主は、ヨセフと共におられました。ヨセフは腐らずに、買い取られた主人に忠実に仕え、主人に認められ、全財...
ぶどうの木 | 2018.07.16 Mon 08:18
「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です」(?テモテ6:6) ある男性が、目の病で手術をしました。ほんのかすかな視力が残りましたが、仕事は不可能となり、運転も出来なくなりました。バリバリと仕事をこなし、トップクラスの成績を上げていた有能な社員でした。前途を断たれ、真っ暗になっても不思議は無く、幾らでも悲観的になり落ち込むことができました。 しかし彼はそうはならずに、主にすがり、祈りに祈って、否定的思いを拒否し、自分に与えられた目の前の状況を受け止めまし...
ぶどうの木 | 2018.07.10 Tue 09:14
“夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。 ” (詩篇55:17) ダビデは、敵からの激しい攻撃、迫害があり、極度の苦しみの中にありました。「私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいている」敵の叫びと悪者の迫害のためと。「心は内にもだえ、死の恐怖が襲っている」「恐れとおののきが臨み、戦慄に包まれている」と大変な窮地にいました。そして更に辛い事態が襲いました。親友がダビデを裏切って去ったのでした。 ダビデは、どんなに心痛で張り裂けそうだった...
ぶどうの木 | 2018.07.10 Tue 09:00
“しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい」。” (ルカ22:32) 失敗した事の無い人はいません。私たちは、人間なので必ず失敗します。しかし失敗で終わらず、そこから学ぶ事が大切です。それには、まず失敗をきちんと認める事が大切です。認めたくなくて、目をそらし、無かった事にし、認めないなら、前に進む事ができず、成長も無いのです。 どのような場合も、主の御前で失敗をきちんと認...
ぶどうの木 | 2018.07.10 Tue 08:33
“願い求めるものは、なんでもいただけるのである。それは、わたしたちが神の戒めを守り、みこころにかなうことを、行っているからである。その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。” (?ヨハネ3:22-23) このような人が目の前にいたらどうでしょうか。いつも会えば愚痴ばかり、人の悪口しか言わない、噂話に自慢話ばかり、人の話はいっさい聞かず、自分の事のみ話す、これではとても「好き」になれなれません。しかし、聖書に一言...
ぶどうの木 | 2018.07.09 Mon 09:08
”良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。”(ルカ8:15 ) 実を結ぶとは、御言葉を聞いて、しっかりと守ることです。つまり、御言葉を聞くだけでなく、聞いて受け入れ、従ってゆくことなのです。聞くことは喜んで聞くのですが、それで終わってしまっている事が多かったりします。御言葉を聞く事は大切とわかっている ので、聞いたという事で満足してしまうのです。 しかし、道ばた、土の薄い岩地、いばらの地は、全く実...
ぶどうの木 | 2018.07.09 Mon 08:59
“夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。 ” (詩篇55:17) ダビデは、敵からの激しい攻撃、迫害があり、極度の苦しみの中にありました。「私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいている」敵の叫びと悪者の迫害のためです。「心は内にもだえ、死の恐怖が襲っている」「恐れとおののきが臨み、戦慄に包まれている」と大変な窮地にいました。そして更に辛い事態が襲いました。親友がダビデを裏切って、去ったのでした。 ダビデは、どんなに心痛で張り裂けそうだ...
ぶどうの木 | 2018.07.03 Tue 09:40
“この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。” (?ペテロ5:9) 信仰生活は天に帰るまでは、日々霊の戦いです。一生の間、どんなに成長した人々も、必ずサタンの誘惑を受け続けます。サタンは、お腹をすかせたライオンのごとく、食い尽くすべき獲物を求めて、絶えず狙っており、策略を巡らして襲って来きます。あなたの弱い所が要注意です。 サタンは私たちの弱さ...
ぶどうの木 | 2018.07.03 Tue 09:31
”そのとき主はモーセに言われた、「見よ、わたしはあなたがたのために、天からパンを降らせよう。民は出て日々の分を日ごとに集めなければならない。こうして彼らがわたしの律法に従うかどうかを試みよう。”(出エジプト16:4) モーセに導かれて、出エジプトを果たしたイスラエルの民は、紅海が分かたれるという、後にも先にも無い、主の偉大な奇跡を目の当たりにしました。「主に向かって歌え。主は輝かしくも勝利を収められ」と、最大の歓喜であり、大きな感謝であったことでしょう。しかし、荒野に出て3日後に、あ...
ぶどうの木 | 2018.07.02 Mon 09:19
全1000件中 821 - 830 件表示 (83/100 ページ)