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“こうして彼らはサウルとその子ヨナタンの骨を、ベニヤミンの地のゼラにあるその父キシの墓に葬り、すべて王の命じたようにした。この後、神はその地のために、祈を聞かれた。” (?サムエル21:14) 私たちは、祈り続けても、全く答えが見えないことがあります。また、何か打ち続く状況が、ずっと目の前に続くこともあります。 ダビデは3年間引き続くききんがあり、中々ききんが、おさまりませんでした。その時、ダビデは、ききんがおさまるように、この状況が何とかなるようにと祈ったのではなく...
ぶどうの木 | 2018.10.16 Tue 10:10
“だから、もしあなたがたが不正の富について忠実でなかったら、だれが真の富を任せるだろうか。” (ルカ16:11) 管理人が主人の財産を乱費していた事が発覚し、解雇を言い渡され、会計報告を出せと言われました。彼は債務者を次々呼んで、減額にしました。そうすれば、解雇された時、彼らが何とか自分に有利に計らってくれると踏んだのでした。主人はこの抜け目のなさをほめました。 そして主はこのように「不正の富」で自分のために友を作れと言われました。ここで「不正の富」というのは、悪事...
ぶどうの木 | 2018.10.16 Tue 10:02
“イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。” (ヨハネ4:13) サマリヤの女性は、普通はしないのですが、昼の暑いカンカン照りの最中に、井戸に水を汲みに来ました。女性たちは涼しくなった夕方に、井戸端会議を楽しむためでもあり、生活用水を汲みに来ました。しかし彼女は、人と会いたくないため昼間に来たのは、人を避けての行動でした。 主は、彼女の全てを知っておられ、井戸の所で、主の方からサマリヤの女性に話しかけられました。ユダヤ人とサマリヤ...
ぶどうの木 | 2018.10.15 Mon 09:59
“この世を支配する者が来るからです。彼はわたしに対して何もすることはできません” (ヨハネ14:30) サタンは全知全能ではなく、神に許された範囲内でしか働けません。ヨブ記のように「持ち物はいいが、身体はいけない」、次に挑戦して来た時には「身体はいいが、しかし命には触れるな」と、神は、サタンに限度を定めておられ、それ以上は手を出せないようになさっておられます。 サタンはユダの心に、主を売ろうとの思いを入れました。ユダは主を銀貨30枚で売ってしまいました。無実の罪で捕ら...
ぶどうの木 | 2018.10.14 Sun 18:54
“戦死者はひじょうに多く、イスラエルの歩兵で倒れたものは三万であった。また神の箱は奪われ、エリのふたりの子、ホフニとピネハスは殺された。” (?サムエル4:10-11) イスラエルの民は、とにかく主の契約の箱さえあれば、主はご自身の契約を果たされるのだから、自分たちは敵から守られると考えていました。自分たちが契約に対して、全く真実でなかったとしても、契約の箱がある限りは、大丈夫だと思っていたのです。 しかし、神は、民が偶像礼拝に陥り神から離れて行く時、彼らが敵に打ち負か...
ぶどうの木 | 2018.10.09 Tue 09:42
“また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。” (ヨハネ8:32) ある人は、父親が酒やギャンブルに手を出し、家族に暴力を振るうという不幸な生い立ちがありました。そのような父親を非常に憎んでいました。確かに父親に非があり、憎むべき多くの理由がありました。自分は被害者で、どう見ても父親が悪いとしか思えず、父親を赦すことができず、心は憎しみで一杯でした。 そのような中、主に出会い、主イエスを信じる事ができました。ある時、聖書の学びを続け...
ぶどうの木 | 2018.10.09 Tue 09:12
“永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。” (ヘブル9:14) 良心は、よく羅針盤に例えられます。船舶や航空機の方位や進路を測る羅針盤は正しい方向を示すので、私たちの言葉や行ないを羅針盤に照らすなら方向違いを教えてくれます。 その羅針盤自体が正常でなければ、判断も何もかもが狂ってしまいます。羅針盤に故障があるように、良心も絶対的なもので...
ぶどうの木 | 2018.10.08 Mon 10:17
“すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。” (ローマ8:14) 両親が忙しく働いていた事もあり、ある人が、小さい頃から、ずっと親の代わりに、下の兄弟たちの世話をし、家の手伝いをしてきました。両親は疲れ果てて帰宅する日々に、親に甘えるどころか、両親の親のようになっていました。自分の気持ちを抑え込み、我慢に我慢をして、ずっと良い子として生きてきました。 そして信仰を持ってからも、良い子クリスチャンとして生活していました。自分では全く気づかなかったので...
ぶどうの木 | 2018.10.08 Mon 10:07
“人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。 ” (箴言16:9) 35階のビルの入口に立って、地上からビルを仰ぎ見る時、そのビルと近隣が見えるだけです。しかしビルの最上階から景色を見るなら、遠方まですべてが展望できます。私たちは地上で見ているごとく、ほんの少しの目先の情報でしか物事を考えられない事が多いものです。 様々な計画を立てるにしても、近視眼的に、目の前の事しか見えていません。遙か先の事は見えないし、明日の事すらわかりません。しかし、永遠...
ぶどうの木 | 2018.10.07 Sun 16:10
“したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。” (ローマ10:17) 「主はイスラエルのために、多くの教えを与えられましたが、彼らはその教えを他国人のもののとみなした」とホセア書に書かれています。主からの御言葉を、他人事として聞き、自分とは無縁で無関係なこと考えました。 私たちは、礼拝でメッセージを聞く時やデボーションで御言葉を読む時に、他人事としていないでしょうか。自分への言葉、自分の事として聞かないので、どこまでも傍観者...
ぶどうの木 | 2018.10.07 Sun 16:02
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