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前作『FIREWORKS』に続きマイケル・ワグナーがプロデュースしたボンファイアによる89年発表3rdアルバム、リマスター再発盤。7曲のライヴ音源が追加収録されています。 17曲収録というボリューム感ながらも捨て曲ほとんどなしという優れもの。しばらく放置しているとどんな曲が収録されていたのか忘れてしまうという不思議な現象が起こりますが、改めて聴くと「あ、やっぱりいいよね」と。 『HARD ON ME』『THE PRICE OF LOVING YOU』が前作に通じるポップな楽曲でよいアクセントになっています。 &nb...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.11.28 Sat 14:14
CAN'T GET THROUGH / HAIRY CHAPTER (1971) 以前1stアルバムを取り上げていたドイツのハードロックバンド、ヘアリー・チャプターの2ndアルバム、ドイツにはナイトサンってゴリゴリのサウンドをしているハードロックバンドも居るけどそのバンドと双璧を成すであろうバンドだ、このバンドもかなりのヘヴィサウンドを聴かせる 4人編成のバンドだがギターが強力、随時弾きまくっている感じだ、1stアルバムもなかなか良かったがこのアルバムもさらなるハードサウンドを演じる、アコースティックギターやトランペットの入った楽曲...
Rock Age ブログ | 2020.11.27 Fri 20:47
LORDのロード・ティム(Vo,G)率いるオーストラリア出身のメロディック・パワーメタル・バンド「DUNGEON」による最終章となった5thアルバム国内廃盤帯付。 GAMMARAY,JUDAS PRIESTをよりスラッシーにしたかの熱い展開。剛直なパワーメタルを売りとしながらも、流麗なギターソロや80Sスタイルのハードロックを兼ね備えたキャッチ―な内容。 哀愁が効いたスリリングなソロが炸裂する疾走曲『FIRE OF TIME』、ブラスト・ビートで攻めるブルータルな『GALLIPOLI』、ドラマティックなバラード『LIFE IS A LIE』。ボーナスには初期のデ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.11.26 Thu 23:32
JUGEMテーマ:ROCK このところ、 「こりゃ鬱だわ!甘い物を食べずにいられなくて困る!ただでさえ怠さで体が重いというのに、太ってますます動けなくなる!どうしよう!」 と、頭を痛めていたのですが、ネットで検索してみると、今の私の症状は、冬季うつというのにそっくりなようです。 冬季うつに関して、私が一番参考になったのが、こちらのサイトです。 光だけではダメ 「バナナ」で冬季うつを治療 また、冬季うつについて、分か...
陸の孤島在住パート主婦のロックな日々 | 2020.11.26 Thu 20:07
SAGA / SAGA (1974) カナダやポルトガルにも同名バンドが居るけどこちらはスウェーデンのヘヴィサイケバンド、サーガの1974年にリリースされた唯一のアルバム、スウェーデンハードロックを代表するアルバムの一枚と言っても過言では無いかと思う、スウェーデンのクリームなどとも言われて居た? ジャケットを見てスルーしていたんだけどこれがウィンドのアルバム同様聴いてみないと分からないもんです、確かにクリームのスタジオ作品の楽曲みたいでメローな演奏が始まったかと思うと急にヘヴィサウンドに変化したりして、そ...
Rock Age ブログ | 2020.11.24 Tue 20:06
フィンランド産メロディック・ドゥーム/デスメタル・バンド「KAUNIS KUOLEMATON」で活躍するミッコ・ヘイッキラ(G.Vo)が在籍していたゴシックメタル・バンド、SINAMOREによる07年リリースの2ndアルバム。 イントロ?を聴くだけでSENTENCEDの影響下にあるのが分かるダークでメランコリックな慟哭メタル路線。女性コーラスを取り入れておりTO/DIE/FORにも近いが、ゴリゴリのリフで独特な暗黒世界を描いています。 デス/ドゥーム風味のある後半戦の『Unbreakable Calm』がメロディアスで面白い。 ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2020.11.22 Sun 16:41
ORGASM / HEAD MACHINE (1970) 先日ケン・ヘンズレーが亡くなってしまったが追悼と言う訳ではないがケン・ヘンズレーが関わったザ・ゴッズとトゥー・ファットのメンバーで録音されたヘッド・マシーンの唯一になるのかな?アルバム、まだユーライア・ヒープを結成する前の時期の作品だ 契約の関係で皆変名を使っているようだ、毎度言うようにケン・ヘンズレーって人は才能に長けた人だ、ギタリストでありキーボード奏者であり歌も旨い、このアルバムではキーボードだけのようだが、時期的にトゥー・ファット結成前後辺りの録...
Rock Age ブログ | 2020.11.21 Sat 18:36
CHOICE CUTS / MASTER\'S APPRENTICES (1971) 1965年結成のオーストラリアのガレージバンド、マスターズ・アプレンティスの3枚目のアルバム、2ndアルバムの方が断然有名かも知れないね、あんまり凝って聴いて無いのでなんだかよく分からないバンド、ガレージからサイケ、ハードな曲を展開、オーストラリアロックの第一人者的バンドだそうだ この3rdアルバムにもなるとハードサイケな楽曲が中心を占めているような印象、それでもサイケ色は残る、けっこうヘヴィな楽曲とアコースティカルなナンバーが混在、ハードな中に繊細さ...
Rock Age ブログ | 2020.11.18 Wed 20:18
英BBCが選ぶ2020年注目の新人リスト『Sound of 2020』のロングリストにも選ばれたフィリピンはイロイロ市生まれ、ロンドン育ちの20歳、beabadoobee(ビーバドゥービー。本名:Beatrice Ilejay Laus)のデビューアルバム『Fake It Flowers』(2020年10月25日リリース。全英8位・全米189位)の1曲目を飾る曲"Care"。 ・beabadoobee - Care 90年代オルタナティブを思わせるギターロック。初頭のグランジなどよりも、オルタナがオルタナからメインストリームになった90年代後半の雰囲気が強く、この辺りに青春時代を過ごした世...
K’s今日の1曲 | 2020.11.17 Tue 18:39
NO REST FOR THE WICKED / TRUTH AND JANEY (1976) アメリカンマイナーハードロック史上最強のハードロックバンドと言いたいトゥルース・アンド・ジェニーの1stフルアルバム、メジャーバンドと遜色ない演奏をしておりメジャーデビュー出来なかったのが不思議なくらいだ、徹頭徹尾ハードなサウンドを聴かせる、元々はドラマーが居たアイオワのトゥルースと言うバンドにギターのジェニーが合流して出来たらしい ギター、ベースにドラムのスリーピースバンド、ギターのビリー・リー・ジェニーがヴォーカルも取る、ギターの音色...
Rock Age ブログ | 2020.11.15 Sun 17:09
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