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ENGRAVED IN BLACK / GRAVEWORM (2003) イタリアのメロディックブラック/ゴシック・メタルバンド、グレイヴワームの4枚目のアルバム、個人的にはブラック・メタルやデスメタルはあまり好んで聴いてなかったんだけど時たま魔が差して購入してしまっていた、買った以上は何処かに惹かれて手に入れたと思うんだけど・・・ 典型的なブラックメタルのサウンド、聴いてて清々しいほどにブラック・メタルです、イタリアの音楽シーンでブラック・メタルの印象はあまり無いんだが主に北欧が主流でフィンランドとかノルウェーやスウェ...
Rock Age ブログ | 2022.03.12 Sat 16:42
METAL MAJESTY / MATAL MAJESTY (2003) オランダ出身のメロディック・ハードロックバンド、メタル・マジェスティーのデビューアルバム、ヴァレンシアと言うヴォーカリストのソロ以外のサイドプロジェクト的なバンドでメンバーも二人しか居ない、非常にクラシカル要素を感じるサウンド、なによりヴォーカルがフレディだ この歌声がまるでクィーンのフレディ・マーキュリーそのものの歌声でクィーンをオマージュしているんだろうか?リスペクトしているように感じないけどな、クィーンのトリビュート・アルバムにも参加してい...
Rock Age ブログ | 2022.03.07 Mon 21:09
THE DARK FLOWER / CYDONIA (2003) どんなバンドだったか忘れてしまっていたので調べたらイタリアはボローニャ出身のヘヴィ・メタルバンド、ウィキにはメロディックスピードメタルと記載されているがこの作品ではヘヴィメタルと言う感じだ、これが2作目のようで以後リリースされて居ない模様 1stは一応日本発売になってたらしいが売上が良くなかったのかこの2ndアルバムは日本盤が出ていないようだ、ギターが二人いる5人編成、一部を除いてほぼスピードナンバーは聴かれずヘヴィメタルなサウンドを演じる、パワフルなメタル...
Rock Age ブログ | 2022.03.03 Thu 20:00
THE GLORIOUS BURDEN / ICED EARTH (2004) アメリカのヘヴィメタルバンド、アイスド・アースの7枚目のアルバム、2021年1月のアメリカ連邦議会議事堂襲撃に中心人物であったジョン・シェイファーが参加した事により逮捕されてしまいレーベルからバンドが切られてしまう、他のメンバーも脱退が相次ぎ現在は空中分解状態になってしまっている このアルバムはアメリカ独立戦争の「ゲティスバーグの戦い」を描いた作品となった、以前から政治に興味があったのかも知れない、パワーメタルカテゴリーで呼ばれているが概ねヘヴィメ...
Rock Age ブログ | 2022.02.27 Sun 19:26
CLOUDBREKER / ASTRAL DOORS (2004) 特に聴きたいアルバムも思いつかないので大量にあるメタルアルバムでも聴いてみる、特に選ばず引き出しにあったのを適当に持ってきた、その最初がこのアストラル・ドアーズだ、これは彼等のデビュー・アルバム、マジェスティックやタイム・レクイエム、スペース・オデッセイと掛け持ちしているリチャード・アンダーソンが関わっている スウェーデンの新生バンドでスペース・オデッセイのヴォーカルのパトリック・ヨハンソンと共にバンド結成、メロディアスハードロックを聴かせる、ギター...
Rock Age ブログ | 2022.02.23 Wed 20:58
Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)、2022年2月4日リリースのシングル\"C\'mon You Know\"。3rdソロアルバム『C\'mon You Know』(2022年5月27日リリース)収録予定。 ・Liam Gallagher - Everything\'s Electric (Lyric Video) プロデュースはアデルなどを手がける超売れっ子・グレッグ・カースティン。そして何より話題なのは、Foo Fighters(フー・ファイターズ)のDave Grohl(デイヴ・グロール)との共作で、さらにドラムもデイヴが叩いています(そういえば、フーファイの最新作もグレッグが参加してますね)。oa...
K’s今日の1曲 | 2022.02.04 Fri 13:51
LIGHT OF DARKNESS / LIGHT OF DARKNESS (1971) ドイツのハードロック/ブルースロックバンド、ライト・オブ・ダークネスの唯一のアルバム、ヴォーカルのだみ声で強烈に印象に残ってしまうアルバムだ、サウンドも骨太の重い音を出している、ギターもヘヴィな音色を奏でる、これ一作だけではもったいなさすぎる この強烈なヘヴィサウンドはガンなんかを思い起こさせる、ジミヘン風なファズギターも強烈でサウンドが重くヘヴィだ、ダークなナンバーなどブラック・サバスを思わせる、とにかく最初から最後までヘヴィなナンバーが...
Rock Age ブログ | 2022.01.29 Sat 19:24
CHRISTOPHER / CHRISTOPHER (1970) アメリカはテキサス出身のハードサイケデリックロック・バンド、クリストファーのアルバム、他にアルバムをリリースしているのかは定かでないけどこの時期のアメリカに多いスリーピースバンド、まあこの手のスリーピースバンドが多いのはグランド・ファンクの影響が大きいんだろうね サイケデリックなナンバーとハードロックなナンバー(特にBサイド)が共存するサイケからハードロックに移行する時代をもろ反映している作品と言える、アコースティックナンバーもあっておまけにリコーダー...
Rock Age ブログ | 2022.01.25 Tue 20:00
EVERY INCH A MAN / ZIOR (1972) イギリスのハードロックバンド、ザイオール(ツァイオール)の1stアルバムの翌年にリリースされた2ndアルバム、とかく1stアルバムの方が有名だけど残念ながらこの作品が最終作となってしまった、1stアルバムを取り上げた時は2ndをリリースしているのは知っていたけどまだ所有していなかった、以前アカルマから復刻されて居たらしいが昨年別のレーベルから再発された イギリスのハードロックバンドの中ではかなりマイナーなバンドで日本でもあまり知られていない印象だ、相変わらずヘヴィなサ...
Rock Age ブログ | 2022.01.21 Fri 19:16
BBC NATURAL BORN BOOGIE / HUMBLE PIE (1969-73/2002) ハンブル・パイが69年から73年にかけてBBCの為に行ったスタジオライブの音源集、これまでにも「キング・ビスケット・ライブ」と題した発掘音源他を出したりしていたけど今回はBBCの放送用に録音されたライブ音源となる、どうも日本限定企画物の作品のようだ、91年に元スモール・フェイセスのスティーブ・マリオットが亡くなってしまったのは早すぎた まだまだピーター・フランプトンとスティーブ・マリオットの息が合った時代のサウンドなのと後期のような黒人音楽に傾...
Rock Age ブログ | 2022.01.17 Mon 22:54
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