山口百恵さんは、73年にレコード・デビューし、あっという間にスターダムにのし上がりましたが、結婚を機に若くして引退しその潔さが印象的でした。 私たちの年代でも圧倒的に支持されましたが、当時の私は洋楽一辺倒で、歌謡曲には目もくれませんでした。 後年、細々とシングル盤を集めてきましたが、94年リリースのラスト・シングル「惜春通り」はCDシングルでのリリース、近々手に入れたいと思います。 ?「山口百恵/としごろ」(73年) ?「青い果実」(73年) ?「禁じられた遊び」(73年) ?「春風のいた...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.05.13 Fri 22:13
ヒューマン・トラスト・シネマ渋谷で『ローレル・キャニオン』を観終えて、エスカレーターを降りて前を見たらタワレコが見えました。 これは素通りはできないと入店(初めて行きました)。収穫は画像のとおりです。目玉はTHE IAN CAMPBELL FOLK GROUPの2枚です。サンディー・オニールのアルバムは、全曲サンディーが歌っているようで期待大です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.05.06 Fri 22:47
シャンソン・シンガーのOさんから沢山のレコードをいただきました。 ビートルズの『FROM ME TO YOU』というボックスには、赤盤と青盤のセットが入っていました。 大事に聴かせていただきます。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.05.01 Sun 22:50
昭和のアイドル・シリーズ7“キャンディーズ” キャンディーズのデビューは、1973年、当時は洋楽に夢中で、歌謡曲には目もくれませんでした。けれどもテレビの通う番組で流れていたキャンディーズはいやでも耳に入ってきました。 キャンディーズは自分の妹のような年齢(だと思っていたら、そんなに離れていない)ですが、自分がおじさんになってから、コツコツとシングル盤を集めてきましたが、パーフェクトに揃いました。ちなみにランちゃん押しです。 ?「キャンディーズ/あなたに夢中」(73年) ?...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.04.26 Tue 12:02
昭和のアイドル・シリーズ6“南沙織” これまで取り上げた60年代に活躍したアイドルから、70年代に活躍したアイドルを取り上げます。 南沙織さんは、沖縄出身でバイリンガル、元祖アイドルと評され、小柳ルミ子、天地真理とともに“新三人娘”と呼ばれました。71年リリースの「17才」から、順調にヒット街道を走っていましたが、24歳で突然に歌手活動を引退し、表舞台から姿を消しました。何度か活動再開の動きはありましたが、本格的活動には至っていません。まさに潔い引退と言えます。 ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.04.02 Sat 23:12
映画『ベルファスト』の全編で、ヴァン・モリソンの歌が流れていました。ヴァンの歌声は街の風景とひとつになっていました。 ?『ヴァン・モリソン/アストラル・ウィークス』(68年) ?『アイリッシュ・ハートビート』(88年 チーフタンズとの共演) ?『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』(2015年) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.04.01 Fri 21:51
今日は『THE UNITED STATES VS. BILLIE HOLIDAY]』を観た帰りに新宿DUへ。目玉は『久保田麻琴と夕焼け楽団/ディキシー・フィーヴァー』(77年)。他にもTHE LOUVIN BROTHERSや10,000MANIACS、TIM HART & MADDY PRIOR、佐渡山豊、そしてPRELUDEの7インチ盤など宝の山を掘り当てた気分です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.24 Thu 22:23
六文銭のメンバーだったは、シンガー、コンポーザーとしてもなくてはならない存在でした。特に「面影橋から」は永遠に歌い継がれる名曲です。 彼のソロ・アルバムも少しづつ揃えています。フォーク・シンガー然とした?からシティ・ポップへと舵を切った?へと、少しづつ変化を遂げています。?では、坂本龍一が前面参加して、山下達郎や大貫妙子もコーラスで華を添えています。 ?『及川恒平/忘れたお話』(73年) ?『名前のない君の部屋』(74年) ?『懐かしいくらし』(75年) ?『LIVE IN JEAN JEAN』(76年) ?...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.16 Wed 23:04
憲法フォーク・ジャンボリーin彩の国でKさんがディラン?のナンバーを歌うのを聴いて、ディラン?やメンバーのレコードを集めるようになりました。ですからレコードを聴く前にKさんの歌を聴いていて、レコードを聴いていると馴染みの曲が次々と出てきました。 どのレコードも味わい深く甲乙付けがたい出来栄えです。メンバー3人が揃った?は名曲揃いだし、?のライヴも充実していますね。ロックとフォークを自由に行き来しているディラン?を聴いているとジャンル分けがいかに無意味かということを思い知らされます。 ディラ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.10 Thu 18:37
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