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六文銭のメンバーだったは、シンガー、コンポーザーとしてもなくてはならない存在でした。特に「面影橋から」は永遠に歌い継がれる名曲です。 彼のソロ・アルバムも少しづつ揃えています。フォーク・シンガー然とした?からシティ・ポップへと舵を切った?へと、少しづつ変化を遂げています。?では、坂本龍一が前面参加して、山下達郎や大貫妙子もコーラスで華を添えています。 ?『及川恒平/忘れたお話』(73年) ?『名前のない君の部屋』(74年) ?『懐かしいくらし』(75年) ?『LIVE IN JEAN JEAN』(76年) ?...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.16 Wed 23:04
憲法フォーク・ジャンボリーin彩の国でKさんがディラン?のナンバーを歌うのを聴いて、ディラン?やメンバーのレコードを集めるようになりました。ですからレコードを聴く前にKさんの歌を聴いていて、レコードを聴いていると馴染みの曲が次々と出てきました。 どのレコードも味わい深く甲乙付けがたい出来栄えです。メンバー3人が揃った?は名曲揃いだし、?のライヴも充実していますね。ロックとフォークを自由に行き来しているディラン?を聴いているとジャンル分けがいかに無意味かということを思い知らされます。 ディラ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.10 Thu 18:37
浅川マキさんに関心を持ったのは、かなり遅くなってからでした。若い時には、彼女の魅力はわかりませんでした。 最初に手に入れたレコードは、?で友人から貰ったレコードの中の1枚でした。このベスト・アルバムのA面1曲目に入っているのが、「それはスポットライトではない」でした。 この曲が大好きになり、作者のバリー・ゴールドバーグやジェリー・ゴーフィンをはじめ、ロッド・スチュアートやカルメン・マキなどいろんな人がカヴァーした作品も集めてきました。 それから浅川マキさんのレコードを見つけると買っ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.07 Mon 22:48
友部正人は高校時代にフォーク派のP君がレコードを持ってきて、初めて聴いて衝撃を受けました。以来『大阪へやって来た』(72年)と『にんじん』(73年)は、私の愛聴盤になりました。一時は2枚ともレコードを紛失してしまいましたが、その後買い直しています。 この2枚ばかり聴いていましたが、以降のアルバムも少しづつ集めてきました。今日は、初期の3枚を聴きました。 URCからCBSソニーに移籍してリリースした3枚、?、?と『どうして旅に出なかったんだ』(76年)は、3枚とも収録曲の歌詞が問題になり、再発されな...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.01.29 Sat 21:29
昭和のアイドル・シリーズ5“奥村チヨ” 黛ジュンさん、小川知子さんとともに「東芝3人娘」として売られていた奥村チヨさん。3人の中では最もデビューが早く、65年には「ごめんね…ジロー」がヒットしていました。 ボーイッシュな?から?までのジャケ写の変遷は、とても同一人物とは思えない変貌を遂げていますが、男心をくすぐるコケティッシュなイメージは変わりありませんでした。?からはじまる「恋3部作」は、一世を風靡しましたね。 ?「奥村チヨ/ごめんね…ジロー」(65年) ?「北国の青...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.01.28 Fri 21:29
昭和のアイドル・シリーズ4“小川知子” 中村晃子さんの最大のライバルは小川知子さんでした。中村晃子さんの「虹色の湖」と小川知子さんの最大のヒット曲「ゆうべの秘密」は、同時期にヒット・チャートを駆け上っていた記憶があります。けれども今聴き直してみると、一人GSと言われた中村晃子さんと演歌歌謡路線で売り出した小川知子さんとでは路線が全く違っていました。 それでも当時は最大のライバルと見ていました。二人とも最初にヒットした曲が一番いいところも似てますね。 ?「小川知子/ゆうべの秘...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.01.17 Mon 22:57
昭和のアイドル・シリーズ3“黛ジュン” 今日は私のアイドル中村晃子さんのライバルたちを取り上げたいと思います。黛ジュンさんは、60年代後半を中心に、独特のパンチの効いた歌声とミニ・スカートで一世を風靡しました。実力派で、「天使の誘惑」でレコード大賞を受賞し、紅白歌合戦にも4年連続出場しています。 ?「黛ジュン/恋のハレルヤ」(67年) ?「霧のかなたに」(67年) ?「乙女の祈り」(68年) ?「天使の誘惑」(68年) ?「夕月」(68年) ?「不思議な太陽」(69年) ?「雲にのりたい...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.01.03 Mon 22:11
今年のラスト・ハンティングは、ホームグランドのDU北浦和店へ。成果は画像のとおりです。目玉は『生田啓太郎/この暗い時期にも』。スキマスイッチは、1枚110円なので、10枚まとめて買いました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.12.31 Fri 21:23
今日は前から気になっていた宇都宮のBEATBOOMへ行ってきました。 レコードの量に圧倒されました。体力の限界で途中でギブ・アップ。続きはまたの機会にします。 成果は画像のとおりです。目玉は、『AL STEWART/ZERO SHE FLIES』(70年)、これははじめて見るジャケットの国内盤です。私が持っているのは、ジャケ違いの国内盤です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.12.30 Thu 23:25
昨日、今年最後の大宮DUと思い、出かけました。成果は画像のとおりです。目玉は「泣きたい心/パワーハウス」と思っていましたが、このタイトルは数時間後の私を暗示していたんですね。数時間後にLINEを乗っ取られ、多くの方にご迷惑をおかけしました。今は「泣きたい気持ち」です。(このタイトルだとブラインド・フェイス?) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.12.28 Tue 23:12
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