[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の17ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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608.銀座 日々:田井将博 作品展(ガラス)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15 )では、 田井将博 作品展(ガラス)。 花見も終われば、 一気に暖かくなり、 ガラスの器が目に心地よい季節の到来です。 ガラス工芸はその透明さをどう生かされているかが、 鑑賞のポイントであり、 実際に日常の道具として使うときの、 楽しみになります。 このガラス作家は、 レースの様な繊細な編柄のリボンを、 ガラスの厚みの中に漂わせています。 器はレースを躍らせる舞台となり、 透明ガラスは、 レースを永遠に凍...

お茶を楽しむ生活 | 2019.04.19 Fri 04:52

607.Gallery 一客:内田裕子 陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 内田裕子 陶展。 会場風景。 一通り、手に取り仔細に眺めれば、 心地よい疲労感が残ります。 充分に尽くされた手仕事は、 観る側を、手入れの行き届いた世界に招いてくれます。 これらは眺めるだけの美術品ではなく、 日常使いの道具なのであるという事実は、 優れた工芸の奥行きの深さを教えてくれます。 造形は、掌を感じさせるぽってりとした厚みの、 ゆるく、柔らかなフォルムですが、 手に取れば意外なほどの軽...

お茶を楽しむ生活 | 2019.04.16 Tue 10:16

606.しぶや 黒田陶苑:織部 小山智徳展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 織部 小山智徳展。 会場風景。 450年ほど前の前衛アート織部。 沸き起こった当時はアバンギャルドでも、 さすがに500年近く経てば、 保守的な伝統工芸への宗旨替えは宿命のようですが、 作家の技量と理解のスタンスによって、 前衛アートであり続けるか、 伝統工芸に納まるかに分かれる、 という懐の深さが織部の面白味です。 技法や形態だけで理解すれば、 いかにもな、織部がもれなく出来上がりますし、 織部...

お茶を楽しむ生活 | 2019.04.13 Sat 13:32

605.しぶや 黒田陶苑:中野欽二郎展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 中野欽二郎展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー文人情憬ー。 ふっくら柔らかく、厚みのある器に、 染付でサラッと絵が描かれています。 あるいは、李白の詩が書かれています。 大ぶりで異形の、なんだか飄々とした四角い器は、 現実離れしているような妖しさを湛えて、 どっしりと構えています。 感性や技術が高まってゆくと、 どうしても洗練された完成度を体現し始め、 日常の道具としての敷居の高さが 生ま...

お茶を楽しむ生活 | 2019.04.07 Sun 09:17

604.色紙点(つれづれだな):190403

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 ここ清流庵では1か月遅れの釣釜。 炭手前で色々と独特の所作が出てきますので おさらいをします。 さて、今日の稽古のメインは茶箱点前の中の色紙点(しきしだて)。 こんなにたくさんの道具を御所籠に入れて、 順次定位置に置き合わせ、 点前の流れに沿って移動させ、 最後には順番に仕舞ってゆくという、 かなり手間の掛かる難儀な点前です。 そもそも茶箱点前は、 最小限の道具を箱に詰めて、 出先などで簡易に茶の湯を楽しむというコンセプトで 編み出された...

お茶を楽しむ生活 | 2019.04.05 Fri 05:20

603.銀座 日々:加藤 委 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 加藤 委(Kato, Tsubusa) 作品展。 会場風景。 源流に近い谷川の水流のように、 清らかな青白磁。 造形であれ染付であれ、 究極を狙った厳しさは意識されるものの、 そこに行きつく手前で 敢えて手を止めたことによる、 自然の産物を思わせる、 不思議な大らかさが漂っています。 完成度を追い求める指向は当然として、 完成度のみが 望ましい美しさや使いやすさの尺度かといえば、 そうではなく、 このような感覚が生...

お茶を楽しむ生活 | 2019.03.29 Fri 05:22

お茶の淹れ方にこだわりを!

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 お茶を淹れる機会がどんどん少なくなっている……と聞きます。 確かに、食卓の上に急須……という風景は、もうあまり見られないのかもしれません。 でも、お客さまをお迎えする時など「ここぞ」という時には急須でお茶を淹れると言う方、結構おられるのではないでしょうか。 そう、お茶を淹れるという行為そのものが、「おもてなし」の心を伝える手段でもあるのです。 それも、わざとらしくなく、自然に。 これって、素晴らしいこと!! という訳で今回は、...

主婦こまきがススム お茶への道 | 2019.03.22 Fri 09:34

602.しぶや 黒田陶苑:土器・焼締展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 土器・焼締 Earthenware YAKISHIME Special Exhibition 。 会場風景。 大壺は大きいので(変な言い回しですが)、 置かれた空間に対する影響力は大きくなります。 大壺は、 回りの空間へ静かな美的波動を発しています。 それは、 壺が大きいだけでは行きつく境地ではなく、 壺という定型の範囲内で、 強い説得力と必然性のあるフォルムを持ち、 焼締という限られた表現方法の範囲で、 眩惑を覚えるような複雑な表...

お茶を楽しむ生活 | 2019.03.17 Sun 12:03

601.穴窯陶廊 炎色野:鈴木大弓作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、 鈴木大弓(hiroyumi)作陶展。 会場風景。 鈴木大弓は1981年仙台市生まれ。 作家に伺うと、陶芸とは無関係の家に生まれたものの、 大学時代の陶芸クラブでその魅力に取りつかれ、 この道に入ったとの事。 驚いたのは、本格的な修行の場を、本家本元の韓国に求め、 聞慶及び慶州で修練を積んだそう。 作陶という世界への入り方に、 既に半端さを排除した強さがあります。 展示された茶碗はとても多様です。 一つ一つ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.03.12 Tue 05:39

600.しぶや 黒田陶苑:作品傳百世 石黒宗麿展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 作品傳百世 石黒宗麿展。 会場風景。 石黒宗麿(いしぐろ むねまろ) 1893年4月14日−1968年6月3日 特定の師を持たず、古陶磁に学びながら、 陶芸と書画の両方の世界を極めた美術家です。 昭和30(1955)年に重要無形文化財保持者(人間国宝)の制度が誕生すると、 初めての認定を受けました。     今回は、2017年の没後50年展示会に引き続いての、 本格的な展示会です。    ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.03.10 Sun 12:41

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