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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 加藤 委(Kato, Tsubusa) 作品展。 会場風景。 源流に近い谷川の水流のように、 清らかな青白磁。 造形であれ染付であれ、 究極を狙った厳しさは意識されるものの、 そこに行きつく手前で 敢えて手を止めたことによる、 自然の産物を思わせる、 不思議な大らかさが漂っています。 完成度を追い求める指向は当然として、 完成度のみが 望ましい美しさや使いやすさの尺度かといえば、 そうではなく、 このような感覚が生...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.29 Fri 05:22
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 お茶を淹れる機会がどんどん少なくなっている……と聞きます。 確かに、食卓の上に急須……という風景は、もうあまり見られないのかもしれません。 でも、お客さまをお迎えする時など「ここぞ」という時には急須でお茶を淹れると言う方、結構おられるのではないでしょうか。 そう、お茶を淹れるという行為そのものが、「おもてなし」の心を伝える手段でもあるのです。 それも、わざとらしくなく、自然に。 これって、素晴らしいこと!! という訳で今回は、...
主婦こまきがススム お茶への道 | 2019.03.22 Fri 09:34
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 土器・焼締 Earthenware YAKISHIME Special Exhibition 。 会場風景。 大壺は大きいので(変な言い回しですが)、 置かれた空間に対する影響力は大きくなります。 大壺は、 回りの空間へ静かな美的波動を発しています。 それは、 壺が大きいだけでは行きつく境地ではなく、 壺という定型の範囲内で、 強い説得力と必然性のあるフォルムを持ち、 焼締という限られた表現方法の範囲で、 眩惑を覚えるような複雑な表...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.17 Sun 12:03
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、 鈴木大弓(hiroyumi)作陶展。 会場風景。 鈴木大弓は1981年仙台市生まれ。 作家に伺うと、陶芸とは無関係の家に生まれたものの、 大学時代の陶芸クラブでその魅力に取りつかれ、 この道に入ったとの事。 驚いたのは、本格的な修行の場を、本家本元の韓国に求め、 聞慶及び慶州で修練を積んだそう。 作陶という世界への入り方に、 既に半端さを排除した強さがあります。 展示された茶碗はとても多様です。 一つ一つ...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.12 Tue 05:39
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 作品傳百世 石黒宗麿展。 会場風景。 石黒宗麿(いしぐろ むねまろ) 1893年4月14日−1968年6月3日 特定の師を持たず、古陶磁に学びながら、 陶芸と書画の両方の世界を極めた美術家です。 昭和30(1955)年に重要無形文化財保持者(人間国宝)の制度が誕生すると、 初めての認定を受けました。 今回は、2017年の没後50年展示会に引き続いての、 本格的な展示会です。 ...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.10 Sun 12:41
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 桃の節句の時期なので、 淡々斎好み、徒然棚を出します。 全体が菱形になっていて菱餅が連想され、 茶の湯ならではの、 抑えた華やさ、煌びやかさを楽しみます。 雪洞(ぼんぼり)の水指や蓋置、 ひな人形の茶碗、春秋棗(梅ですが) も合わせて、賑やかさを演出します。 徒然棚には、業平菱の透しのある腰板。 展開された道具たち。 ひな人形の茶碗と春秋棗。 上段の袋棚に仕込まれた、 棗の出し入れ時の所作が独特。 床飾り。 椿が...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.07 Thu 13:35
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 漆と陶の二人展。 会場風景。 漆の奥の麻衣子と、陶の矢島操の二人展です。 二回に分けて紹介。 二回目は、陶の矢島操の作品から。 モノクロでシンプルな図像が醸し出す雰囲気は、 木版画を連想させます。 作家の運動がそのまま視覚化された、 力強く、人間味あふれる表現。 木版画は、板に残されたノミの削りあとが そのまま絵画になるように、 作陶家によってヘラで削られた 掻き落としも 器に纏われた絵...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.03 Sun 05:21
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7-3)では、 漆と陶の二人展。 会場風景。 漆の奥の麻衣子と、陶の矢島操の二人展です。 二回に分けて紹介。 最初は、漆の奥の麻衣子の作品から。 漆芸は陶のように、 自由な造形や、多彩な土味、施釉などによる 表現上の饒舌な言語を持たず、 シンプルな軸対象の形態と、 漆と木材の微妙な個性だけで、 なにがしかの表現をしなければなりませんので、 優れた作家による漆芸の作品には、 大抵、静かな緊張感が漂っています。 ...
お茶を楽しむ生活 | 2019.03.02 Sat 09:07
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7-14)では、 岸田匡啓(きしだまさひろ)作陶展。 会場風景。 岸田匡啓(まさひろ):1983年静岡生まれ。 2007年川上清美に師事。 2012年唐津にて独立、築窯。 黄伊羅保茶碗。 いかにも掌にすっぽりと馴染みそうな 丸っこい形で鎮座しています。 文字通り角が取れて、 達観した風の悠然とした風情ですが、 これを手に取ると、 思いの外、ぐっとくるというか、 重心を直接手のひらに乗せてる感じで、 この意外性でうれ...
お茶を楽しむ生活 | 2019.02.26 Tue 06:55
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、小山冨士夫展。 会場風景。 小山富士夫(こやま ふじお 1900〜1975年)。 陶芸家として大家であると同時に、 世界的な名声を確立している陶磁学者。 とはいえ、 そのような輝かしい業績や評価は 頭の隅では認識しているものの、 筆者の前には、 小山富士夫の手による茶碗という、 形と重さと質感、表情を備えた「実態」があるだけです。 究極、何も語らない茶碗から 直接何かを感じ取るだけです。 ああ、歪んで...
お茶を楽しむ生活 | 2019.02.19 Tue 05:39
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