[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の45ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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340.しぶや 黒田陶苑:ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16)では、 ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品。 会場風景。 しぶや 黒田陶苑では年に二回、 陶芸巨匠たちの逸品を紹介する「ひとりたのしむ」を開催しています。 しぶや 黒田陶苑だからできる贅沢な企画。 筆者が無駄に印象を書き並べるより、 折角現物が目の前にあるのですから、 「学習」をさせていただき、 なぜ巨匠なのか、なぜ逸品なのかを感じてみたいと思います。 板谷波山 (いたや はざん、1872〜1963年)。 陶芸家と...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.23 Thu 09:55

339.うつわ謙心:glass atelier えむに展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   うつわ謙心(渋谷区渋谷2-3)では、glass atelier えむに展。 展示風景。 「glass atelier えむに」は、 ガラス工芸作家の水上竜太とマエダミユキが主宰する、 福井県にあるガラス工房です。 二人の感性と技術と技法が組み合わされ、 化学変化が起こり、 多種多様、多彩な暮らしのガラス作品が生まれています。 繊細さや、綺麗さ、意外性などの言葉が浮かびますが、 一言でいえば「楽しさ」。 作家とユーザーが共有できる楽しさ。 それは、二人の個性ある作家が...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.20 Mon 05:07

338.Gallery 一客:荒川尚也ガラス展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活     Gallery 一客(渋谷区神宮前4-7)では、荒川尚也ガラス展。       会場風景。   京都府船井郡京丹波町で晴耕社ガラス工房を主催する、 荒川尚也のガラス展。   荒川尚也のガラス作品には、 流動体の水の、時間が止まったような不思議さがあります。 山奥の源流の、知る術のない湧水の振る舞いは、 おそらくこうなのだろうと、鑑賞者の好奇心を刺激します。 そ...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.18 Sat 05:14

337.和巾点(わきんだて):160613

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   今日は風炉で和巾点(わきんだて)の稽古。 和巾点は裏千家11代玄々斎(げんげんさい)考案の点前です。 ※点前考案の経緯については 「161.和巾点(風炉):141015」で紹介済み。 蓋置を定座に出し、柄杓を引いて総礼の場面。 中次と茶碗を置き合わせることはありません。 両手で和巾と中次を一緒に持ち、膝前に置いた後、 常のように仕服を脱がせた場面。 茶を捌き、茶杓を和巾の上に戻し、 水指の蓋を開け、水一杓釜に入れて、湯を入れ、 茶を...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.14 Tue 06:53

336.銀座一穂堂サロン:川又栄風の仕事展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8)では、川又栄風の仕事展。 会場風景。 江戸結桶の作品が並びます。 東京・深川は、江戸初期より全国から良質な木材の集まる場所として知られています。 明治20年、初代・川又新右衛門がこの地に店を構えました。 以来、江戸結桶の店「桶栄」は今年創業130年。 当代が4代目の結桶師、川又栄風 (Kawamata Eifu)です。 結桶は,短冊状の板を箍 (たが)で締めてつくった容器です。 日本では、13世紀後半から14世紀にかけての絵巻物...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.12 Sun 05:11

335.吉野棚:160608

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   今日は吉野棚で濃茶、薄茶稽古。 吉野棚(よしのだな)は、桐材春慶塗で、 面皮付吉野丸太の四本柱。 客付に円窓を刳抜いた腰板が付き、 勝手付には炉では障子を、風炉では葭戸を嵌めるようになった小棚です。   裏千家十三世 圓能斎(えんのうさい)が好みました。 吉野太夫が好んだという遺芳庵の吉野窓から意匠された棚です。  高台寺の遺芳庵。 遺芳庵は別名「吉野窓の席」とも言われ、吉野大夫の好みと伝わります。 茶室に開けられた異様なまでに大きな円...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.08 Wed 10:30

334.穴窯陶廊 炎色野:大前悟作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、大前悟作陶展。 6月3日(金)〜6月8日(水) 会場風景。 作陶家 大前悟(OMAE SATORU) 1972年 大阪に生まれる。  2001年 信楽に移住、伊賀・信楽の窯変焼締を始める。 2003年 全地下式穴窯を築窯。   2010年 兵庫県淡路市に移転 半地下式穴窯を築窯。 以後、全国各地で、個展を中心に作品発表を続けています。 今回の個展では、茶碗をはじめとして、 食器、酒盃など様々な用途の...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.05 Sun 04:57

333.しぶや 黒田陶苑:金工師 長谷川清吉展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、金工師 長谷川清吉展。 2016年6月3日(金)〜6月7日(火) 会場風景。 金工の茶道具が並びます。 若い男性を紹介され、この人が作家さんとのこと。 茶道具金工となれば、 茶の理解と金工の技術が高いレベルで交差する仕事のはずなのに、 この若さ。 その以外感は作家の来歴を聞いて雲散霧消しました。 金工作家 長谷川清吉。 長谷川家は、尾張徳川家の御用鍔師の家系で、 明治より茶道具金工家として一望齋を名乗...

お茶を楽しむ生活 | 2016.06.04 Sat 05:26

332 Hikarie8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery(渋谷区渋谷2-21渋谷ヒカリエ8F):クー・ボンチャン写真展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   Hikarie8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery (渋谷区渋谷2-21渋谷ヒカリエ8F) では、クー・ボンチャン写真展。 会場風景。 展覧会タイトルは、−白磁:White Vessels−。 白い展示空間に、白い器の写真。 空間全体が白い靄がかかったような、 柔らかい空気感。 写真による、白磁の展覧会ではなく、 白磁を撮った写真展。 筆者は正直、観賞すべき作品はあくまで白磁の器そのもので、 それをを撮った写真は、カタログ用写真と 変わらないので...

お茶を楽しむ生活 | 2016.05.29 Sun 05:20

331.花寄之式:160525

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活   今日は花寄之式。 席中に人数分の花入を用意し、   一座の者が札の当たった順に花を入れる趣向です。 ここでは茶は点てません。 裏千家では七事式に準じるもののひとつに数えられています。 ※七事式(花月・且座・廻り炭・廻り花・茶カブキ・一二三・員茶) 床に軸を掛け、床前に参加人数分の花器を配置し、 水を入れておきます。 花台に準備された様子。 札を引いて当たった順番に生けていきます。 この席では お茶は点てません。 ...

お茶を楽しむ生活 | 2016.05.27 Fri 05:27

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